2010年09月08日 |
なぜ陥れるような報告をするのか |
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4月の22日に検体を東京に送った理由として
【疫学関連農場として立入したら3月31日の報告と異なる内容を牧場主が言いだした】 として東京の検査機関に送ったら口蹄疫の陽性でした となっています
『すごいな、、、、』 親のような立場である県が、、、泣けてきます
要は牧場主が【うそをついていた】と言っているようなものです
私は誠実に動物を養い、動物の様子がおかしくなり『何かがおかしい』と感じて正直に行動しました
この経験はこの後の人生に強く水牛と共に生き残ります、関わった人全てにも言えます 3月31日の検体には抗体はできてなかったとのことです
4月20日の朝 携帯が鳴りました 「都農で口蹄疫がでたらしいぞ」 そして他の関係者からも「同じ地区の00さんのとこだ」と、、、
そして私は地区長に電話しました「00さんところの話聞きましたか!」
「実は、わしのとこなんよ、、、、」
「、、、、、、」当人に電話してしまいました
そして症状を聞くと「熱があって食欲がない、、、でも治ると、、、」
「同じだ、、、、、水牛と、、、」
そして21日に3名の職員が来ました
【その時に私が再検査を強く要望したのです】その時に【しらっ】としていればワクチン接種農家になっていたでしょう
3月31日には 【足に異常(初めて発見)・餌を食べず乳が絞れない】です
【よだれ・口内炎・乳房の皮膚に一部剥離があった】こんなことはありませんでした だって家畜保健所の3名の職員さん!貴方達、全頭柵に入れて一緒にチェックしたじゃないですか!
【これは県がなぜ検体を東京へ送らなかったか】という指摘への言い訳です、県がなぜ検体を東京へ送らなかったか?事実はわたしのホームページが無くなる最後に報告するかもしれません
3月31日と4月14日に私は家畜保健所から【東京へ送る】と言われています、これは従業員がつけていた日記に記されています
今報告できることは
4月9日に同地区の牧場で家畜保健所へ通報がありました、こんな近くで通報が重なることなど前例があるのでしょうか?
4月14日に当牧場へ2度目の検体採取に家畜保健所が来ました その時「ウイルス、細菌ともに検出されませんでした」
そして私は「近くで家畜保健所へ通報している牧場などあるのですか?」との内容の質問をすると
「ありません」と9日の同じ地区の牧場の通報を黙っていたのです
この時点で明らかに家畜保健所と畜産課の幹部は、、、、、、気づいていたはずです
「なんとも思いませんでした」とあの人たちは言うでしょうけど
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