東京中日スポーツ 55周年企画
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【サッカー】長谷部 痛恨ミスで失点2010年10月24日 紙面から 【フランクフルト(ドイツ)浜田恵子】ドイツ・ブンデスリーガ1部は23日、各地で5試合を行い、MF長谷部誠(26)が所属するウォルフスブルクはアウェーでニュルンベルクと対戦し、1−2で敗れた。長谷部は右MFの位置で6戦連続のスタメンを果たしたが、やや精彩を欠いて後半14分に交代した。 前半11分にはクリアをもたついたところで相手FWにボールを奪われ、そこから先制点を許した。前節のPK献上に続く痛恨ミス。相手のシュートが決まった瞬間、長谷部は頭を抱えた。 DF内田篤人(22)のシャルケはアウェーでフランクフルトと対戦し、0−0で引き分けた。内田は先発し、後半40分までプレーした。FW矢野貴章(26)のフライブルクはホームでカイザースラウテルンと対戦し、2−1で勝った。矢野は3戦ぶり2度目の先発出場、後半11分までプレーしたが得点はなかった。
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