アホマイルド・高橋邦彦、これだけ大賞
投稿企画「MONO‐KAKI大賞」授賞式が24日、都内で行われ、お笑いユニット・キュートンのメンバーでもあるアホマイルド・高橋邦彦が「神様の追っかけ」でショートストーリー部門大賞を受賞した。賞金100万円を獲得し、ビッグコミックスピリッツで作品が漫画化される高橋は「ルミネ(theよしもと)に“アメトーーク”と“人志松本の◯◯な話”とMONO‐KAKI大賞の応募用紙があって、2つは落ちてMONO‐KAKIだけ大賞だった」と告白して笑わせた。東京・神保町花月で作品が舞台化されるシナリオ部門の大賞には戸田幸宏氏=放送局ディレクター=が輝いた。
(2010年10月24日)