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森光子が喜び「嫁いびりする姑にはならない」
女優の森光子(90)が24日、前日23日に婚姻届を提出した少年隊の東山紀之(44)と女優の木村佳乃(34)夫妻への祝福コメントを発表した。
今月上旬に東山が結婚の報告に訪れた際には「嫁いびりするような姑(しゅうとめ)にはならないわ。だから、いつまでも優しくしてね」との言葉を贈っていた。
「東山さん、佳乃さん、幸せのおくりものをありがとう。仕事と家庭の両立に大切なのは、バランスですよ」
19歳の少年の時に出会い、以来25年にわたり親密につきあってきた東山の結婚。森は「赤い糸で結ばれた佳乃さんとめぐり会うことができましたこと、うれしい気持ちでいっぱいです」と、わがことのように喜んだ。
お祝いコメントを「元祖 友達以上、恋人未満の森光子より」と結んだように、東山に対しては“芸能界の後輩”以上の思いを抱いてきた。「恋人関係」「結婚間近」など噂されたこともあり、10年前に東山と若手女優の交際が報じられた際には、インタビューで「ヒガシは渡しません!」と答えたほどだ。
ただ関係者によると、1年前に東山から木村との交際を告げられたあたりから「目線が母親になった」という。この日のコメントでも「まだまだ未熟な2人。(中略)お力添えをお願いします。ちょっぴり花婿(むこ)の母の気分です」とつづっており、東山への思いは“親子愛”へと昇華しているようだ。
それを証明するように、今月上旬に東山が結婚の報告に訪れた際、「嫁いびりをするような姑にはならないわ。だから、いつまでも私に優しくしてちょうだいね」と、今後は“親子”の関係になることを宣言。それ以降は「肩の荷が下りた母親のような感じになった」(関係者)という。
森は現在、2005年の「ツキコの月 そして、タンゴ」以来となる6作品目の“息子”との舞台共演なども視野に入れ、体力を増強中。木村のことも「勉強熱心な女優さん」と大層気に入っており、“親子3人”での共演も夢見ている。
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