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諏訪魔が初防衛に成功!長期王者宣言
祝福のビールを掛けられる諏訪魔
Photo By スポニチ |
全日本プロレスの「ANNIVERSARY TOUR 2010」最終戦が24日、神奈川県の横浜文化体育館で行われ、3冠ヘビー級選手権は王者・諏訪魔(33)が船木誠勝(41)との死闘を制し、初防衛に成功した。
「歴史が詰まっていて重かった」というキック、掌底で何度もダウンを喫し、クロスヒールホールドでギブアップ寸前に追い込まれた。それでも「このベルトが近くにあったから耐えられた」と執念でしのぎ切り、強烈なラリアットから投げっ放しジャーマンを連発。最後は必殺のラストライドで船木をマットに叩きつけて勝負を決めた。試合後、諏訪魔は「新しい全日本プロレスはオレがつくる」とファンに向かって堂々と宣言。鈴木みのる(42)に続き船木超えも果たした王者は長期防衛を誓っていた。
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