日蓮正宗　立正安国論、正義顕揚七百五十年

勤行に関してなのですが、　ひらがな教本は使った事がありますか？　私が学生部時代だった頃、唱題の時、南無妙法蓮華教が、他の人と合わなかったのです。　自分は業が深いのかなと思い悩む日々、ひらがな教本というものを見つけました。　これを使ったところ、リズムの狂っていた勤行もぴったりとなおり、南無妙法蓮華教がきちんと「なんみょうほうれんげきょう」になるのです。　勤行が正確でないと、「なんにょうほうれんげきょう」とか「なんみょうほうねんげきょう」とか早口になると「なんみょれんぎょ、なんみょれんぎょ」になったりします。　当然、ご僧侶の勤行にも合わなくなります。　どうしてそうなるかというと、勤行が狂っているからなんです。　ご僧侶ほどでないにしろ、時間のある時はあるていど、ゆっくり正確にやるのが良い気がします（ひらがな経本使用）。　特に２座の長行は大事です。　これが、狂っていたり、早すぎたりすると、５座３座の勤行の歓喜が落ちてしまいますし、私の場合は、勤行終了直後にはっきり体調に差がでます（体感的に２座は大事ですよ。　時間が無いときは２座だけでもゆっくり目にします）。　ひらがな経本で少しゆっくりと一言一句間違えずに、延ばすところは延ばして、明瞭な発音の勤行を試してみてください。　勤行後の体調と歓喜に明らかに差が出ますし、時間をかけただけの価値を実感できますよ。　お題目の発音も「なんみょうほうれんげきょう」と気もちいいくらいビシっと、正確になります。勤行はさすがに「南無妙法蓮華教の説明書」と納得できると思いますよ。　ひらがな教本の威力は結構すごいです（私の場合）。　　自分にも戒めていますが、「ちょっとくらい違っても良いや」はダメです。

ところで、私のひらがな経本も最近ボロボロになってしまったので、新しい物を買おうとしたらどこにも売っていませんでした。護国寺もダメで　池袋の法道院に電話してやっと在庫の確認が出来てホットしました。　１ヶ月前に学会版のひらがな経本を買ったら、肝心の長行がバックリ抜けているではないですか！　（これでは使い物になりません。ニセご本尊と長行の相性が悪いのかな？）しかも、ご祈念文に、まだ存命の３代会長まで入っているし、なんなんでしょうね？　体感的に長行を抜いたら、勤行の歓喜が落ちるってわからないんでしょうか？　ちょっと「なんみょうほうれんげきょう」がずれてきたかな？と感じたら、ひらがな経本で勤行を矯正しましょう。　休みの日は五座に２５分くらいかけると良いですよ−　わたしの自説と体験は学生部時代、だれからも支持されませんでしたが、興味が在る方はひらがな経本で試してください。　当時は、ひらがな教本は子供用ということで、それを使っていた私は周囲からバカにされていたようです。　未だにやたら早い勤行は歓喜が出る度合いが少ないのであまり好きではありません。　ああ、仕事がかたづかない！　また夜更かししてしまいました。

確認ですが、あきらさんはすでに脱会し法華講員なんでしょうか、それとも今だ学会に在籍しているのでしょうか？

自己紹介にもあるとおり、現在はまだ学会に在籍していますが、脱会へ向けて気持ちが動いています。勤行の話が誤解を呼んだようですね。経本もきっかけの一つでした。　今は古い学会版の教本を使用しているのですが、同じ物かと思い学会版の教本を買い、�Cに書いたとおり、中をみたらとても使えるシロモノではありませんでした。やはり、手に入るならば、もう正宗版の「ひらがな教本に」取り替えるしかないと考えました。このブログへたどり着く数週間前の話です。　昨夜も仕事を片付けている最中にやはり、このブログが気になり寄り道をさせていただきましたが、れいなさんの昔の話がでていたので、私も書いてみたくなったのです。�Cが皆さんの気にさわるようでしたら、削除しますのでお知らせください。�Cはあくまでも自分の個人的は勤行に関する感想なので、自分の胸の内にしまってけば良い話だからです。　今一番大事なのは、個人的にれいなさんにメールを入れたとおり、身内を救う方法（折伏）が自分の中ではFIRST PRIORITYなのです、自分の事はその後です。ドンコさんのメールを参考に大まかですが、将来自分の所属しそうな正宗寺院の目安もつけました。仕事に出かける前にこのブログにアクセスしてよかったです。�Cの内容が皆様に不快と判断されたら、連絡してください。ブログ荒らしのような事は私の信条に反します。９月１０月分には大まかに目を通しました。そのため、地域や個人が特定できるような情報に関するような物も極力避けています。やはり、脱会するまではあまり書き込みはせず、アクセスにとどめていた方がよいのでしょうか？　私としては皆様にはずいぶん助けていただいてると感じていますし、話が大きくなる前にご返信ください。私の心情は�@�A�Bを書いた時と変わっていません。優先順位は身内の命を救う事です。自分自身の方は、忙しい仕事の合間に少しずつ周囲を説得し、舵を切った方向へゆっくり進む事だけです。　�Cに関しての判断お待ちしています。ご連絡いただければいつでも削除します。ご迷惑をおかけしたようです。



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