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【芸能・社会】白無垢で“オカマ”にサヨナラ SHEILA 会社役員と挙式2010年10月23日 紙面から 昨年7月に会社役員Aさん(36)と結婚したタレントのSHEILA(シェイラ、37)が22日、東京・原宿の明治神宮で神前挙式を行った=写真(五十嵐文人撮影)。両家の親族ら16人が参列。披露宴は来年行う予定だ。キューバ人の血を引くSHEILAだが、この日は白無垢(むく)の花嫁衣装で登場。「緊張しすぎて笑いそうになった」と挙式時の心境を明かした。 和装での挙式についてSHEILAは「私ホントに着物が似合わない。成人式でトラウマ(心的外傷)になって、京都で舞妓(まいこ)姿になった時も“オカマチック”に見えて。だから結婚式で払しょくしようと思った」と説明。 プロポーズされた時のエピソードも披露。「朝、私が準備していて下はスカート、上はヒョウ柄でピンクのブラジャー姿の時に、彼が指輪を持ってきて『僕と結婚してください』と。ものすごい記憶に残った」と笑わせた。 11年間の交際を経ての新婚生活に「籍を入れてからの方がラブラブ度が増した」と幸せいっぱいの様子。子どもについては「男ならマザコン、女ならタカビーに育てる。どっちでもスポーツはさせたい」と夢を膨らませていた。
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