ドラム缶風呂 「たきぎの湯」 制作記録
キャンプの時に「お風呂に入りたい」・・・・
誰かが酔っぱらって言ったその一言で始まった
たきぎ工場 ドラム缶風呂計画!
構想・半年、制作3ヶ月、制作過程を密着取材!
遂に奥利根湖でドラム缶風呂計画が実行された
1.
ドラム缶入手
2.
かまど焚き口
3.
焚き口の穴あけ
知り合いの解体屋でドラム缶
を調達、下に30pのかまどを
溶接してもらった
ドリルで焚き口の四隅に穴を
あける
ジグソーで焚き口切断して行く
4.
洗 浄
5.
洗 浄
6.
洗 浄
内側は油でべっとり・・・
洗剤を使って油落とし
外側の汚れも洗剤できれいに
この状態でしばらく置き水で
良く洗い流す
7.
お湯焚き
8.
焚き口
9.
サ ビ
一度お湯を沸かして、
更に油を落とす
夏のこの時期だと8分目の水
が30〜40分程で沸く
油分を完全に落としたら、
サビが出た
10.
内側の化粧
11.
サビ落とし
12.
サビ落とし完了
内側を塗装する事にした
材料一式
真鍮ブラシ、耐水ペーパー
でサビを落とす
塗装前に内側をシンナーで
きれいに拭き取る
13.
下 地
14.
塗 装
15.
塗装完了
下地にさび止めスプレーで
塗装する
アクリルスプレーを2度
塗りした
陽に当てて充分に乾燥させる
16.
バルブの取付
17.
下穴をあける
18.
穴あけ
排水用のバルブを取り付ける
ドリルでした穴
ホルソーが無いのでドリルに
研削ビットとを付け穴を広げる
回転の速いルーターでさらに
穴を広げる
19.
下穴完了
20.
バルブ取付
21.
バルブ取付
13用バルブとザルボ、パッキン
外側か見る
内側を見る
22.
底板スノコ
23.
スノコの製作
24.
スノコの完成
入浴時のやけど防止に底に
スノコを作る
市販のスノコをジグソーで
丸くカットする
これで下から火を焚いても
安心
25.
文字入れ
26.
梯子の製作
27.
完 成
耐候性の強いカッティング
シートのモディカを使用
倒木、流木を切り出しシュロ縄
で結んでいく
いよいよ完成した!!
あとはお湯を沸かして入るだけ
ドラム缶風呂 「たきぎの湯」1号 完成
ドラム缶
本体・かまど
2個
スノコ
市販の物
1個
塗 料
さび止め・アクリル
3本
スノコ
市販の物
1個
ボールバルブ
13用
1個
多角穴ザルボ
13用
1個
パッキン
30×20
2個
はしご
現地調達
1個
シュロ縄
50m
1個
作 業
延べ日数
7日間
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