無題
2010/10/24 02:58
今回の別れ方はさ、
今までで一番最悪のものだった。
書きたくないけど、この気持ちをどこにぶつけていいのか
分からないまま、たぶん、ストレスが増大しているんだとおもう。
彼だけを悪者にする気はない。けど、許せない。
と・・・気持ちがあっちいったりこっちいったりして、
何もブログが書けなくなってしまってた・・・。
整理するとさ、、、
別れるきっかけは、
ハッテン場だったんだ。
エッチに焦ってたボクは、いつもと違う場所ならエッチする気分になるだろうと、
映画の帰りに彼を連れてハッテン場に入った。
適当な個室見つけて、そこでやろうと・・・。
だって映画みて「これからどうする?ここで別れるか〜」っていうから・・・
結局、また映画みただけで終わりか・・・と急に寂しくなってしまって。
8月を最後に、エッチさえ無かった。
エッチもそうだけど、ボクは、ただもう少し一緒にいようとおもっただけ。
けど・・・彼の目的はボクとは違っていたのさ。
別の子に声をかけて触ったり・・・
ボクが注意すると、「3Pもいいかなって〜」とか言い訳する・・・
なんだかんだ、個室に入った時には、ボク、彼、知らない男 と3人だった。
そしたらいきなり彼はその男に絡みはじめて、
ボクは・・・ただ呆然とたってて・・・
「ゆうちゃんも、舐めたら?」
てっきり彼の・・・と思ったら、彼は早々に自分のアレをその男の口に咥えさせた。
ボクは・・・どうしたらいいのか・・・。
ボクに向けられたのは、知らない男のアソコだった・・・
そして、、、
「入れるよ」
と彼はボクではなく、その男のお尻に、挿入した・・・
男は、ボクのを口にくわえ、、
彼のをお尻にくわえ、
ボクの視線は、その見知らぬ男とエッチしてるまさにその場にいた彼を
冷たく、そして震えるように見てた。
こんなに近くにいるのに、触れない身体。
何か分からない感触だけが続く。
彼は、ゴムごしにその男の中でいき・・・
ボクは、いったふりをした。
帰り道・・・
彼は身体とおなじく、全くこのことに“触れない”まま、
「じゃあねー、ゆうちゃん」
と駅で別れた。
整理出来なかった・・・。
さっきまでのこと。
プライドは、ずたずたに傷つき・・・
ふらふらとホームにたってた。
翌日の夜、
「昨日のこと、ごめん・・・これからどうする・・・?」
とメールがきたけど、、、
もう修復は不可能だったんだ。
ただ、一言いうと・・・
実は9月頃から、彼がハッテン場で他の男とエッチしているのは、うすうす気づいてた。
けど、ボクは好きだったから・・・
そのことには触れないまま、毎週土曜泊まりにきてくれるのは、
彼もボクを好きだからだ、と
そういう馴れ合いで、恋人関係を続けてた。
だけど・・・
ボクの目の前で他の男とエッチする、なんて信じられない。
こんな屈辱は、今までで初めてだった。
きっと、見せしめだったんだろうと後から思った。
「俺はこうやって他の男とエッチしてるんだよ〜」と・・・
だから、ボクとはエッチしないんだよ、と・・・。
目の前で他の男とエッチしながらボクを放置する、
どういう気分で、そういうプレーが出来るんだろう。。。
その後も「友達でいれたら・・?」とか、メールしてくるそれがまた、
ボクを傷付け続けてる。
ボクは、そこまで可哀想じゃない!
ボクは、そこまでみすぼらしくない!
プライドを傷つけられた。
そのことに尽きるんだ。
だから「どうだ!ボクのお尻、みんな綺麗だって、いうんだぞ」とばかりに、
ブログにお尻の写真を載せたり(あれは暴走なんです)
でも、その写真がとあるサイトで保存されていて・・・
それをみたときに、
ボクの何かが壊れ、「ブログの削除」というボタンにマウスのカーソルが
止まってた。
それから更新できなくなってたんだ。
さっきの更新で逆に心配かけるとおもったから正直に全部かいたよ・・・。
こんなことで、4、5年続けてきたブログを終わらせたくないから・・・
嘘をつきたくないから・・・・
書いたよ。
ちなみに、この記事は、明日には消すね。
保存しないでね。
ブックマークのつもりかもしれないけど、
僕のブログは、ボクと同じ生き物なんだ。
その日、その時間の性質のもの。
保存され、ボクがその記事を消しても、
どこかに残り、見知らぬ男たちに回し見されるのは、
とってもつらいんだ。