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2010年10月22日
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大阪国税局は21日、今年6月までの1年間に近畿2府4県の個人事業者らを対象にした税務調査の結果を発表した。所得税(譲渡所得を除く)の申告漏れは、調査した7万7102件のうち74%にあたる5万7061件で見つかり、総額は約1631億円(前年比4.4%増)だった。約245億円(同3.2%増)が追徴された。
業種別の1件あたりの申告漏れ額は、貸金業が9357万円で最も多く、次いでマージャンクラブの3897万円だった。
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