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第三者機関座長に千葉前法相=検察の在り方検討

時事通信 10月22日(金)18時27分配信

 柳田稔法相は22日夕、法務省で記者会見し、大阪地検特捜部の証拠改ざん・隠ぺい事件を受けて設置する第三者機関「検察の在り方検討会議」の座長に、千葉景子前法相を起用すると発表した。法相はほかのメンバーの人選を急ぎ、早ければ月内にも同会議を発足させたい考えだ。
 千葉氏は事件を受け、特捜部が扱う事件を対象に、取り調べの可視化(録音・録画)を先行導入すべきだと一部メディアで主張している。法相は会見で「そうした発言を承知した上でお願いした」と説明。「検察に厳しい発言をしているのが(座長の)最低基準だった。弁護士でもあり、一番適任ではないかと判断した」と起用理由を語った。 

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最終更新:10月22日(金)19時35分

時事通信

 

柳田稔

柳田稔(やなぎだみのる)
所属院 選挙区 政党:
参議院 広島県 民主党
プロフィール:
1954年11月6日生 初当選/1998年 当選回数/5回

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