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■謎の8人目■




今日はそんな目だたなすぎるカナダさんのお話です。

■飛び越せ!カナダさん■

※注意※
カナダさんはものすごく目立たないので
画面上で見失う可能性があります。
■登場人物■
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カナダさん
アメリカのせいで目立たなくなってしまったかわいそうな国。
性格はのんびり屋で親切な正直ものだが
これといった特徴があんまりなく、ちょっと面白みに欠けるので
忘れられがちである。
ヨーロッパの国々からは「おじいちゃんになった時住む国」
のレッテルを貼られている。
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クマ二郎さん
かわいいくまさん。そこかしこにいる。
飼い主が覚えられない。そして飼い主に名前覚えてもらえない |
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アメリカ
カナダさんの不幸の元凶。 |
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キューバ
アメリカとは国交断絶するくらい仲が悪い。
根は陽気で男気あふれるいい兄ちゃん。
アイスクリーム好き。でも最近体がメタボ気味。 |
■文句いうカナダさん■



■カナダさんと一方的な好意■


■カナダさんの家の人■

フランス系とイギリス系
大陸にわたっても仲悪いよ!
ちなみにイギリス、フランスの次に
多いのがドイツ、イタリア系。
【ケベック】
フランス系の多いカナダの州。
昔独立騒ぎになったけど反対票50.6%で
なんとか独立を思いとだどまった。
■カナダさんがんばる!■


【未来の未来は今にある】
カナダ人の名言。
【とってもエスニックシティ】
カナダさんは外国人大歓迎な方針をとったため
カナダの主要都市、トロント、バンクーバーは
韓国、中国からの留学生、移民が増えまくっていて
街を歩けば韓国語の会話や看板、お店が溢れている
エスニックな雰囲気の街になりつつあります。
韓国では一生に一度、英語圏に留学していることが
一種のステータスになってるんだそうで
カナダは物価も安く留学生には人気の場所。
そしてカナダのあまりの居心地の良さに
そのまま住みつく人が多いみたい。
それだけなら大歓迎ですが
チャイナタウンでは麻薬が普通に買えたり
元々商売下手なカナダ人の職が取られてしまったり
(ちょっと成長するとアメリカ企業に吸収されるカナダ企業)
政治面にも入ってこられちゃったりしていて
さらにどこの国の政治だ?状態になってる模様。
でもって追い打ちに
カナダ警察のやる気のなさが異常なので
カナダさんの苦労は絶えません。
■カナダさんとイギリスとフランス■


■アメリカとキャッチボール■


カナダ人ののんびり屋さんっぷりはすさまじすぎる。
カナダに入国するときは時間に余裕持ちまくっていこうね!
どんなに混んでる時でもカナダ人は
しっかりお昼休憩もコーヒータイムも取ってくるので
待たされる方は大変だぞ!
【you
sure?】
若い子がよくしゃべる抜き言葉。
【どうでもいい小話:日本とカナダさん】
「ミスターロボト」(Mr
ROBOTO)
っていう歌が昔カナダではやったんですが
「ドモ、アリガットー♪ドモドモ♪」という謎の日本語が入ってます。
カナダ人はその曲が日本でも有名だと思っています。
■ちびっこ■
■G8再び!■



【どうでもいい話】

実はカナダさんの国境は
いまだにあやふやである。
■カナダさんとアメリカのケンカ■


かなださんとキューバさん■


カナダさんとキューバさんの仲は結構良好です。
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