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2010年10月22日（金） 19:15 |
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創部1年目の創志学園、初戦突破
来年春のセンバツ出場の参考資料となる秋の高校野球中国大会が開幕し、岡山県勢3校が初戦を戦いました。
創部1年目の創志学園は、島根県大会覇者の松江商業に挑みました。
2-0と創志学園リードで迎えた8回、松江商業に2者連続タイムリーを浴び同点、試合は延長に入ります。
その後、両チーム無得点で迎えた延長11回、創志はツーアウト2塁・3塁のチャンスで1番友森。
打ち取られたかと思われましたが、相手セカンドがエラー。
これが決勝点となり、創志学園が接戦を制しました。
岡山県勢、その他の試合結果です。
関西は5回コールドの11-0、学芸館は7回コールドの9-0で初戦突破です。
24日は、ベスト4をかけて岡山県勢同士、関西と学芸館が激突します。
創志学園は、広島大会2位の広島国際学院と対戦します。
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