☆ご報告Vol.2 裁判支援闘争 IN宇都宮
日本をチャイナ化することで官民分断の策!
写真上:地裁前で演説する筆者
前エントリーに引き続いて宇都宮地裁での刑事裁判の現状から日本が直面する問題を考察したい。
正義が悪と断罪される不条理(ご報告Vol.1)
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51602682.html
凶悪支那人(中国人)に発砲した栃木県警の巡査が「特別公務員暴行陵虐致死罪」に問われ、刑事裁判にかけられているが、栃木県はこれと併せて民事裁判においても死亡した凶悪支那人遺族から5千万円の賠償請求訴訟を起こされていることは周知の通りだ。
その民事裁判で被告となった県側の平田学巡査を徹底して尋問した原告(凶悪支那人の遺族)の訴訟代理人である人権派弁護士・鬼束忠則ら4人が刑事裁判においても指定弁護士(検察官役)側の席に陣取っていたことについて、先のエントリーでは「参考人」的と記述したが、その後、宇都宮地裁に問い合わせたところ、被害者(と呼ぶには抵抗があり過ぎるが)および遺族が申請さえすれば検察側の席に座ることが出来る制度が存在するようだ。
それを利用して被害者遺族(?)の代理人である鬼束らが検察側に座ったのだという。
人権派…と言えば実に聞こえが良いかも知れないが、早い話がこうした裁判で100対0で警察が正しく、撃たれた犯罪者が悪いケースであってもそれを覆してナンボ、弁護士としての名声が上がる。
今回の刑事裁判においてもある事を無い、無いことをあると強弁しては論理のすり替えでそれを法的に認めさせようとする、今日の日本社会は言った者勝ち、訴えた者勝ちで公然と法が歪められる風潮を蔓延させてしまった。
栃木県の上都賀群西方町真名子で発生した凶悪支那人への県警巡査による発砲についても、最初から警察官が危害を加える、あるいは殺意があったかのように印象づけ誘導しようと躍起になっている。
しかしながら、被弾して死亡した凶悪支那人・羅成は平田巡査から職務質問を受けた際、自身が外国人研修生として来日しながら岐阜県内の会社から失踪し、不法滞在となっていた素性がバレることを恐れたはずだ。
ゆえに職務質問を受けた前後にソワソワするなど挙動が怪しく、平田巡査に危害を加えてでも逃走を図ろうとしたのだろう。
羅成と平田巡査が揉み合う姿は近隣住民が目撃している。
この時、羅成は平田巡査が腰に携行していた拳銃を奪おうとホルスターに手をかけており、そのため揉み合いとなったわけだが、羅成側の弁護士は民事・刑事の両方の裁判で「そのような意図はなかった」旨を力説している。
だが、その直後に木の棒で平田巡査を激しく攻撃した羅成の行動、また石灯籠を振りかざして襲いかかり平田巡査に致命傷を負わせてでも逃走を図った羅成の行動から「拳銃を奪おうとした」状況証拠は揃っていると言えよう。
対して平田巡査は追跡と身柄確保の当初から逃げ出そうと焦燥感に駆られている羅成を落ち着かせようとポンポンと肩を叩き、「大丈夫だ」と声をかけるなどして収束を図ろうとした。
よくTVドラマや映画などで逮捕時に警察が容疑者には「黙秘権がある」など法的に認められた権利と安全を告げるシーンがあるが、それと同じように平田巡査は羅成に聞かせようとした。
ところが、羅成はその隙を衝いて平田巡査を油断させ、不意の攻撃で2度ほど拳銃を奪おうとしている。
もし、平田巡査に最初から発砲するなり危害を加えるつもりがあったとしたら、そうなる以前に拳銃を取り出し、逃げる羅成の背中からでも銃弾を浴びせていただろう。
羅成の母国・支那ではそのような警察官の横暴が日常茶飯事のように起きており、役所に苦情を言いに来ただけの人を警察官が監禁し殴る蹴るで瀕死の重傷を負わせたり死に至らしめたという話は数え切れないと言われる。
結局のところ羅成の遺族や訴訟代理人の人権派弁護士、今回の刑事裁判における検察官役の指定弁護士らは口で断言こそ出来ないが、「日本の警察も中国の警察と同じである」という方向へ持っていきたいのだ。
発砲によって死亡した羅成の遺族が訴えを起こしたのも「真相を究明するため」と述べているが、日本の警察は支那の警察と違ってこの事件に関してもあらゆる情報を開示し、それをメディアが報道している。
つまり「ガラス張りの警察行政」やら「優しい警察であれ」とする人権派の主張は支那の警察に対してこそ要求すべきものであり、日本の警察は既に優し過ぎるくらいに優しくなり過ぎて、凶悪な外国人犯罪者にまで優しくなってしまった。
真名子での事件においても、平田巡査は拳銃を取り出してもなお銃口は発砲の際まで地面に向け、その間、何度も何度も大声で凶器を捨てるよう、抵抗をやめるように警告を発し、最後の最後までなるべく実力行使すまいと務めた。
羅成の背後に人影が見えたため、安全に配慮して威嚇射撃を断念。逃げる素振りも見せず、遂に羅成が石灯籠を右手に持ち替え、襲いかかろうと一気に間合いを詰めてきたその瞬間、どうにも止むを得ない状況であると判断して発砲を決断し、トリガー(引き金)にかけた指を引いた。
通常、ここまで凶悪犯罪者に凶行を断念させようと、猶予を与える警察はおそらく世界各国見渡しても日本を置いて他にあるまい。
それほど優し過ぎる日本の警察を、まるで共産主義独裁国家の秘密警察か何かであるように仕立て上げようとしているのが人権派弁護士らなのである。
このような人権派や偏向マスコミの言う日本の警察は信用ならない、日本の警察はアテにならないとする口車に乗せられるということは、実は日本の官民双方に不信感を植え付け、官民を分断させようとする破壊工作に加担することである。
さらに恐るべきは支那人凶悪犯の遺族に与し、ある事を無い、無いことをあるとする人権派の手法は支那人のメンタリティそのもので、よく昔の日本人が「支那人、朝鮮人は嘘つきだ」と口癖のように学校でも家庭でも説いていたことを思い出してほしい。
現在でも「中国人は絶対に自らの過ちを認めない」「息を吐くように嘘をつく」「謝罪しない」と言われる。
司法の場でそのような手法を蔓延させ、あまつさえ勝訴によって司法のお墨付きを与え続ける現在の状況はますます日本人を支那人のメンタリティに染めているのである。
その傾向は左翼・人権派と称される層のみならず、保守・右翼と称される層から一般層にまで蔓延して刻々とチャイナ化が進む傾向をここで阻まなければならない。
次回の公判は10月28日(木)午前10時より
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☆動画ご紹介 IN宇都宮駅前 撮影:NPO外追事務局
初公判の刑事裁判支援闘争・宇都宮(1)
http://www.youtube.com/watch?v=cgJQRQCHcYo
初公判の刑事裁判支援闘争・宇都宮(2)
http://www.youtube.com/watch?v=j7-jJBfp20Q
☆動画ご紹介 IN宇都宮地裁前 撮影:レックス氏
弁士:西村修平 呼び込み参加:有門大輔 小野寺秀一
写真:『主権回復を目指す会』の西村修平代表
「様々な事があったけれどもね、今、私たちを取り巻く状況というのは非常に厳しい。岡崎トミ子が国家公安委員長になったのも決して偶然ではないんだ。大阪では増木君(=重夫・元主権関西代表)が逮捕された。こういう状況だから極力、名を連ねて戦うべきなんだ!」
なお、西村代表と瀬戸弘幸・ブログ『日本よ何処へ』主宰は合同で11月に緊急対策集会の開催を予定している。
(1)10.21治安の死守とは凶悪支那人から訴えられた警察官を守ることだ!
http://www.youtube.com/watch?v=cPKZI2r7DAE
(2)10.21治安の死守とは凶悪支那人から訴えられた警察官を守ることだ!
http://www.youtube.com/watch?v=PDsmJYvONGc
(3)10.21治安の死守とは凶悪支那人から訴えられた警察官を守ることだ!
http://www.youtube.com/watch?v=D2KnYI9w8vQ