今日は、津山に遊びに行ってきました。
ところが、昼に食事に行こうとした店で盲導犬の入店拒否を受けました。津山市の「ちよ田」という店です。
その店は、入ろうとしたら、はじめは良いようなことを言っていたのですが、」「犬はだめだ」と言うことで断られました。
この店は、補助犬法という法律を知らないのでしょう。いくら田舎の地域とは言え、盲導犬が視覚障害者の移動手段として必須なことと知らないのでしょうか?知っていて拒否したとしたら人道的に許されることではありません。なぜならば、視覚障害者は、盲導犬という犬をを連れている限り、外食はできないのです。視覚障害者は、外出する時は、飲まず食わずで過ごさなくてはならないのでっしょうか?その店は、その店は、補助犬法という法律があるのを知らないのでしょうか?その店が知っていて盲導犬を犬だからと拒否したのでしょうか?いいえ!そんなことはありえません。福祉の進んでいる日本でそんなことはありえないのです。みんなが忌み嫌う北朝鮮やイラクではないのですからね。。。
福祉の進んだ日本、安倍総理の言う美しい姿の日本で、盲導犬の入店を拒否する飲食店があっていいのでしょうか?視覚障害者は、外出した場合には飲まず食わずですごさければらないのでしょうか
それって、視覚障害者は、、生きる権利が無いといっているのと同じではないのでしょうか?
とにかく今日は楽しいはずの一日が、「チヨ田」と言う危ない店のおかげでだいなしでした。
そんな店が、本当に客のために良いものを提供できるのでしょうか?人の人権を無視するような店が、人の職の安全を守るとは、思えません。
ほとんどの店は、食の安全に自信があるので、盲導犬の入店を当然のことのように認めています。それができないのは、食の安全をできない店の証拠ではないでしょうか?
何度も書きます。津山市の「ちよ田」と言う店は、盲導犬の入店を拒否した店です。
楽しいはずの一日が、盲導犬を入店拒否した店のおかげで嫌な日になってしまいました。
つやまびと 2010/01/11 14:52 古い話を蒸し返すようで申し訳ありませんが書かずにはおれませんでした。
津山に住む者として、非常に悲しい内容でした。
この店は何度か行ったことはあります。
ですが、私のお店の選択肢として、この店は消えました。
今後、二度と行くつもりはありません。