HASSY局長のハサカル日誌
伊勢志摩バリアフリーツアーセンター事務局長HASSYが
日々のハサカル(気になる)出来事など記録していきます。
 



以前もこの日記に書いたことあったと思いますが…、パートナーは多趣味で、ハンドサイクルもしています。

ハンドサイクルというと、3輪の安定したものを想像しますが、実は、以前から鳥羽の自転車ミユキさんの製作技術により、3輪でもスイングするし、3輪でもコケるものなのです。
普通の自転車と一緒で、止まるとコテっとコケます。


このブログでも、それらのことをパートナーが記録しています
  ↓
「ハンドチャリダー」クリック


その3輪が、念願夢見てきた2輪に進化したのです。
というか、まったく別物らしいですが…。

チェアーウォーカーが2輪???って思うでしょう?
私も思いました。信じられません。
でも、自転車ミユキの鈴木さんもパートナーも声を揃えて言います。
「自転車は2輪っつーのが当たり前」と。

まあ、確かにそうだけど…。

パートナーはバイク事故で車椅子生活になりました。バイク乗っている人ならご存知、体重移動でハングオンするときの気分のよさ、あの感覚は車椅子になると、ほとんど味わえなくなります。
常に安定した両側2輪での生活で、傾かないのです。
傾けさせないのです。

そんなこともあって、その感覚をもう一度味わいたい人たちはスキーや、ヨットをしているようですね。

さて、そんなところで世界にはバイクを作ってしまっている人もいるようですが、自転車は人力です。
これってたぶん、おそらく世界でも作っているのはココだけだと思うし、チェアーウォーカーが乗ったのって世界初では?

本当に作ってしまって、本当に乗れると実は、信じていませんでした。

もちろん乗るとき、走り始めるときは人が支えているのですが、乗り出したら私たちが乗る2輪の要領と一緒です。
走り続けないとコケます。(笑)
体重移動とか、そんなバイクみたいなこと考えなくても体が自然と自転車の行きたい方向に向いていくのです。

パートナーは、この感覚が求めていたようです。

昨日朝、練習から帰ってきたパートナーが「15年ぶりや、15年ぶりに2輪の自転車乗ったで!」って相当興奮状態でした。
今までの3輪はやはり、違和感あったようですが、この2輪は、まさに自転車そのものだとか。


私は実際この日見ていないし、上手く説明できませんが…。

上手く説明できないので、youtubeにあげたのを貼り付けます。
乗降は3輪のを見せていますが、同じ要領で2輪も乗降するようです。
最初は鈴木さんが2輪を乗っていますが、後半はパートナーが乗っています。

世界初?!


スムーズに乗っていますが、こうなるまでに結構練習したようですよ。
この間、現役チャリダーたちの高校生たちが乗りましたが、ことごとくドテドテとコケていました。(笑)
初めてワンタ(小さい補助輪)とった自転車に乗った感覚です。
最初はきっとみんな乗れません。


ちなみに練習は、毎週水曜・土曜の早朝6:30頃〜8:00頃まで伊勢のサンアリーナの駐車場でこっそりしています。
興味のある方は、ぜひ、見に来てください!
(時に休むこともありますので、連絡してくださると早起き損はないと思いますよ)

連絡先はツアーセンターでOK。↓

〒517-0011 三重県鳥羽市鳥羽1-2383-13 鳥羽一番街1F
TEL 0599-21-0550 FAX 0599-21-0585
URL http://www.barifuri.com
E-MAIL iseshima(アットマークを入れてください)barifuri.com
開局時間(季節により変動あり) am9:00〜pm5:30 木曜定休


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貝づくし定食で腹ごしらえしたあとに、鳥羽の若女将会「うめの蕾会」総会へおじゃましました。

あ、いや、私も一応会員です。
だから総会には出席しないといけないのですが、その総会前に補助犬普及協会さんの話をみんなに聞いてもらうことに。

来年度、こんな事業をツアーセンターとタイアップでする予定ですってのと、実際補助犬を受け入れるに当たってみんな躊躇しているのはナニが原因?ってことを聞いたのです。

みんなの補助犬に対する疑問をぶつけてもらって、説明をすることにより、みんなが「なるほど〜」と納得してくれます。

Q 食中毒がおこったときに、犬入れたもんでやっていわれたりしないか?
A 補助犬は9種類ものワクチンを打って、お風呂も入れて、ブラッシングもマメにして健康管理をきちんとされた動物です。それらの記録もきちんと手帳にされているのです。それらがこなせて補助犬として認められているのです。
だから、今までも補助犬が理由でという食中毒はないよ。
また、補助犬証をきちんと持っていないと補助犬とみなされないの、いくら忘れてきたと言っても、その場合は入れなくてもいいです。法律で決められています。

Q ご主人がお風呂にはいるときはどうするの?
A もちろん、お風呂場まで連れて行くことはしません。部屋に誰かがいればおとなしく待っています。ご主人もきちんと「お風呂に入ってくる」ことを言い聞かせて、「捨てられた」と思わせない限りなくことはありません。おりこうさんは一匹でも待っていられます。

Q ワンちゃんのトイレは?
A 旅館などの周りにお庭とかありますよね?その周辺でさせます。きちんとオシッコ、ウンコを袋に入れる「ウンチバンド」という画期的な便利グッズもあるので、汚さなくてすみます。ご主人がOKと言うまで用は足しませんから、お部屋ですることはありません。

Q 毛は絶対落ちないのですか?
A 落ちます。落ちにくいように、一応服などは着用していますが…。それは掃除するしかないのです。和室のお部屋だから犬を入れられないということをよく聞きますが、実は犬の毛、絨毯の方が絡んで、掃除しにくいんですよね。和室のほうがずっと掃除はしやすいです。

そんな、やり取りがどんどん出てきます。
みんな心配や、疑問があるんですよね。なかなか聞けなかったり、補助犬をこうして生で見たこと無かったら、本当にわかりませんよね。



しかしやはり、みなさん心配なのは、他のお客さんのクレームなんですよね。
いやいや、いまや一般の人たちは補助犬はみんな理解しているよ〜ってのは、通用しません。
なぜなら、最近宿泊施設に泊まる方々の中には、腑に落ちないクレームを言う人が多くなってきているのだとか。
モンスターなんちゃらってやつですね。
若女将の話を聞いていると、本当悲しくなるようなことが日常茶飯事らしいです。

さて、その中で光が見えた名案がでてきました。
犬アレルギー、犬嫌いの人たちをどうするか?
こればかりは、大きな壁です。
いくら法律で決まっているからとか、吠えたり飛びついたりしない犬よ、と言っても、ダメなものはダメだし、嫌いなものを好きになることはムリ。

方法としては、お部屋の階を離したり、犬と会わないようにするのが旅館の配慮。補助犬も館内を徘徊することもありませから、その工夫はきっとできるはず。

まず、若女将が言いました。
最近はネットで予約を入れられたり、エージェントを通してくるとなかなかお客様の情報が入りにくくて…。
食物アレルギーとかは聞くことできるのですが、犬アレルギーをこちらから聞くことってなかなかできないのです。

別の若女将が言いました
補助犬って今は法律で受け入れなくてはイケナイコトになっていますが、それがみんながみんなに浸透しているわけでもない。旅館側からホームページなどで「うちは補助犬受け入れています!」ということを主張したらどうか?しかもちょっとした補助犬の知識を語ったページなんかも作って…。
そうすれば、アレルギーの方ご自身から連絡があるかもしれません。

なるほど、じゃ、そんなページをひとつ作るから伊勢志摩の旅館がそのページにリンクできるように、共通の補助犬受け入れてますHPを作るはどうか?

という話になりました。これって出来そうじゃないですか?
ワクワクしてきましたよ〜。

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海にも旬があるわけで、結構問合せられるお客様はそれらを知らない方が多いです。
年中、伊勢海老もアワビも食べられると思われていますが、それは違います。
きちんとそれぞれ漁期間も決められています。
生簀や冷凍の技術で、昨今、食べられないこともないですが、それはあまりおススメできません。

基本は冬は「伊勢海老」、夏は「貝」と覚えてください。

で、補助犬普及協会さんたちと行った「ふるさと館」でみんなが揃って注文したのが「貝づくし定食(1,575円)」。



ホタテ、さざえ、あっぱっぱ(桧扇貝)、大アサリを焼いたものがセットです。
サザエがまたデカイこと。びっくりです。
なんでも今年はあっぱっぱが小さいのしかなくて、そのためサザエでサービスしているのだとか。
どの貝ももう、食べ応え充分。
特に私は、あっぱっぱが大好きなので、伊勢志摩に来たらこれだけでも食べる価値はあります。


そして、夏の貝にもうひとつ「岩牡蠣」があります。
別注文で頼みました。650円なり。
牡蠣は冬のイメージがありますが、岩牡蠣は夏が旬です。
名前の通り、岩のような貝殻に大きな身の牡蠣が入っています。
とてもクリーミーで、美味しさに目を細めてしまいますね。
ああ、思い出しただけでも…。

 
100円硬貨で比べてみました。記念に貝殻をもらってきました。
小さい頃、鶏に貝殻を石で叩いて砕いたものを餌に混ぜていましたが、この貝は砕けません…



今回は、相差の天然ものをいただきましたが、鳥羽では畔蛸地区で養殖もしています。

夏に伊勢志摩に来たら、ぜひ貝を食べてくださいね。

ちなみにアワビなどはなかなか私たち庶民にはありつけません。

「ふるさと館」の定食には、ご飯・酢の物・伊勢海老汁もついてきます。
また、定食しか頼んでいないのに、いろいろオマケ?が付いてきて、お得気分満載ですよ。


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補助犬普及協会さんと打ち合わせの後、いろいろ旅館現場の声を聞きたいということで、この日の夜行われる鳥羽の若女将会「うめの蕾会」の総会へ伺う予定でした。

そんなわけで、総会前に小川さん、多賀さんとクロスと一緒に夕ご飯を食べに行きました。

鳥羽の食事処で、補助犬OKなところ…って実は実際のところ、そんなに知らなくて…。

バリアフリーの調査でも補助犬OKですと確認とっても、私たちも実際補助犬と一緒に入ることは、めったにないから、本当に受け入れてくれているのだろうか?と心配になっていることもあります。

まあ、イチかバチかで行って聞いてみるのも手だと、補助犬普及協会さんは、常に行動的です。

夕方ごろって鳥羽市内で空いている飲食店って、居酒屋系になってしまいがちですが、ここならとご案内したのはミキモト真珠島駐車場の前の「ふるさと館」。
ここは、結構テレビにも出ていて、その雰囲気は地元の方からも人気なんです。

とりあえず、のぞいて「すみません、補助犬同伴ですがいいですか?」と聞いてみたら、

「あ、ええよ、ええよ」とすんなりOK。

しかもここのご主人、私がまだバリアフリーの仕事駆け出しのころに出会っていて、知っている人でした。

クロスはちゃんと多賀さんの足元にするりと入り、おとなしくお仕事。



ご主人に聞いてみました。

私「補助犬って今まで受け入れたことありますか?」
主「うん、一度だけあるよ」
私「その時、抵抗とかなかったですか?」
主「だって、補助犬ってペットと違って人間みたいなもんやで、なんも、大丈夫やよ」

もう、すごく嬉しかったです。
法律で決まっているから入れやなあかん、ではなく、きちんと補助犬のことを理解してくれているのです。

そう、本当は、補助犬法で入店拒否できないのが当たり前だけど、実情はなかなか受け入れてくれないお店が多い中、こうして理解してくれているお店があるのです。

多賀さんも小川さんもとても関心してくれました。
私も、観光地伊勢志摩を誇りに思えた瞬間でもあり、ちょっとホロリときました。

数年前に補助犬理解のためのセミナーを開いたり、何かのたびに説明したり、一応ツアーセンターでも補助犬の理解を微力ながらしてきました。
その成果が少しでもあったのなら、とても嬉しいことだし、そんな社会の流れなら、この波に今乗らないと!

来年度の事業で、伊勢志摩のバリアフリーが飛躍的に伸びそうな、そんな予感がしてきました。



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夕方から三重県の補助犬普及協会の小川さんと多賀さんと盲導犬クロスがセンターにやってきた。
来年度にちょっと考えている事業の打ち合わせです。



数年前も一緒に事業したり、結構協会さんとはタイアップ多いんです。
補助犬使用者さんたちも協力してくれるので大変助かっています。

三重県には補助犬と言っても盲導犬しかいません。(介助犬や聴導犬はいないのです)

私が補助犬普及協会さんとたちと出会ったころは、三重県にはまだ9頭ぐらいだったのですが、今は12頭にもなっています。(それでも全国的に少ない方です)
しかも、明和町以南には一頭もいないんですよね。


クロスくん仕事中です

しかし、伊勢志摩は観光地であります。
県外からの補助犬使用者がやってくる確率はありますからね。

そのためにも、もっともっと観光事業者さんたちに理解をふかめてもらうために、ちょっと事業やってみようか?っていうことで打ち合わせです。

いろいろみんなでこんなのあったら?あんなのしたら?あげていくと、どんどんいい案がでてくるものなんですよね。
来年が楽しみになってきました。



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今年のゴールデンウィークにも行った駅ボラです。
そのときにも予告をしましたが、約束どおり、お盆も行います。

8月13日(水)・14日(木)・15日(金)・16日(土)

の4日間です。



利用される方も、参加される方もこちらをご覧ください。



駅ボラ案内

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鳥羽社協主催の福祉教育推進事業である「菅島しろんご浜体験教室」行ってきました。
知的発達、聴覚、肢体不自由の障害者7名と交流する小中高生9名、民生委員4名、社会福祉協議会6名、海島遊民くらぶ6名、ツアーセンター2名の計34名で菅島のしろんご浜を目指しました。

人数分のライフジャケットや、磯体験グッズ、そしてランディーズの大荷物で朝9:50分の菅島経由神島行きの定期船に乗船。


ランディーズなんとか積み込みできました

「みんなぁ〜菅島で降りるんやに〜、そのまま乗ってったら神島まで行ってしまうに〜」と参加者に念を押しつつバリアフリー船である「きらめき」号をみんなで見学。

10分少しで菅島に到着です。

到着してから本日の参加者の自己紹介やら注意事項を聞いてから出発です。
しろんご浜まで普通に歩けば、30分ぐらいで着くのですが、今回は道中も楽しむので、いろいろ、めずらしい漁具を見て、何に使うのかクイズにしたり、トンビはどれくらいの大きさがあるのか?などなど。

 
珍しい漁具は不思議なものだらけ

みんな楽しく歩きました。

また、その道中で参加の小中高生が車椅子介助をしたり、聴覚障害者の人たちにボードで筆談したり、とても和気藹々と楽しみながらの交流が図れたと思います。


みんな率先しててつだってくれました


画期的な介助方法ですね。題してお木曳バージョン。子供たちでも車椅子介助ができて楽しめます。

さて、1時間後、無事目的地に到着しました。
しろんご浜です。

腹が減っては戦は出来ぬってことで、磯体験前に腹ごしらえです。
本日一番の目的、もとい、楽しみにひとつ、島弁です。
おかげ屋さんのお弁当1,050円なり。


美味しいお弁当。みんなも大絶賛でしたよ。

見てください。豪華でしょ?
漬物まで手作りです。
菅島まで食べに行く価値ありの美味しさです。

食べ終わったら、みんなもう戦闘態勢です。
水着に着替えて、いざ磯体験。


大人も子供もみんな夢中です。



海島遊民くらぶからキケンな生き物やら注意事項を聞いて、ミニ水槽と網を持って、グループに分かれて磯へ突進。



Wくんは、砂浜に打ち上げられた水くらげを洗っては海に返していました。きりないくらいたくさん打ち上げられているのに、その都度拾うからなかなか進まない…。


ちょうどいいぐあいの干潮です。
潮溜まりにいます、いますいろんな生き物がたくさんいます。


キレイなウミウシも見つけました。磯には本当いろんな生き物がいます


磯どころか、みんなそこそこな深さで泳いでいたりもします。
みんな思い思いなことをしながらも、取った生き物を見せ合ったり、比べあったり…。

その中でもランディーズを利用したOさん。



Oさん大興奮状態です。


最初は砂浜か波打ち際ぐらいまでいくかな?って思っていましたら、ランディーズが浮くことが分かれば、立つと人の腰の位置の深さまでどんどん入っていきました。
バランスを取るためのフォローが回りにあれば、これくらい全然大丈夫そう。
磯場の近くに行き、生き物を見たり、子供たちから「見える?見える?」と言われながら箱めがねで海中をのぞいたり…。


子供たちがいろいろ見せにきてくれます


もう、目がキラキラしていましたよ。
なんでも海に入るのなんて30年以上ぶりと言っていました。

海島遊民くらぶもこのランディーズがあれば、小中学生の修学旅行対応のとき、一人車椅子の子がいても大丈夫やね(時々そんなパターンがあるようです)と大絶賛。


Oさんのうれしくてはしゃぐ姿、子供たちの交流、新聞記者さんたち、鳥羽広報さんも取材に来てくれました


イベント当日まで、鳥羽社会福祉協議会と海島遊民くらぶ、ツアーセンターであーでもない、こーでもないと協議しあってきましたが、いろんな部分で取り越し苦労だったり、いろんな発見があったりと、とても有意義なイベントになった事と思います。




鳥羽の新しいバリアフリーアクティビティができそうですよ。


みんなの笑顔がいいですね〜。記念になったかな?来年もしたいな〜。


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明日は、鳥羽社会福祉協議会と海島遊民くらぶとツアーセンターとで地元障害者と地元小中高生たちの交流を行うために、菅島へ磯体験です。

 
菅島の地形ってなんだかちょっと変わっている。しろんご浜では海女さんと出会えることも…

朝の定期船(バリアフリーの高速船)に乗って行きます。
志摩市から借りたランディーズや、ライフジャケット人数分、その他いろいろもって行くこと考えるとスゴイ荷物かもしれません。
そもそも提案したものの、定期船にランディーズって積載できるのかな?

ともかく、菅島の港からしろんご浜まで歩き、そこで自然観察です。

 
子供たちは一生懸命自分の採取した生き物が何者か調べています。恐竜の頭が打ち上げられていました。(ウソ)

  
みんな夢中で磯体験。大人だって子供にかえります。

 
磯には芸術的な生き物もたくさん。(左)めかぶ (右)カメの手

障害者には大変縁遠かった磯体験、海島遊民くらぶでも新しいツアーへ開けられるかもしれません。
修学旅行で一人でもチェアーウォーカーがいても大丈夫な体制ができるかもしれません。

ツアーセンターでもそんなツアーを薦められて、まさに「いける所よりも行きたいところへ」の実現が近くなりそう。

とても楽しみな明日。

もうひとつ楽しみなのは島弁です。
菅島のKさんところのお弁当は、それはもう格別なお弁当です。

実はこれが一番の楽しみです。

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