サムスン(三星)半導体被害者96人、死亡者31人
国政監査に先立ち三星に白血病の根本対策要求・・・遺族、パノリィム証人として出席も
'10年10月5日18時39分
韓国 newscham.net チャムセサン(真実の世の中)
記事提携=メディア忠清(チュンチョン) チョン・ジェウン記者
http://www.newscham.net/news/view.php?board=news & nid=58669
※日本語機械訳意訳
半導体労働者の健康と人権を守るパノリィムが5日9時、
雇用労働部国政監査長(果川(クァチョン)政府総合庁舎)の前で記者会見を行い、
三星半導体の職業病問題と関連し、徹底した国政監査と根本対策を求めた。
5日、環境労働委員会雇用労働部による国政監査で、
案件として三星半導体が集中的に扱われる。
三星半導体白血病死亡労働者の、故ファン・ユミ氏の遺族のファン・サンギ氏、
パノリィム活動家イ・ジョンナン氏も、この日の国政監査の参考人として出席する。
パノリィムは、去る2007年から三星半導体の白血病問題について、
三星と労働部、勤労福祉公団、産業安全保健公団に対して疑惑提起を続けてきたが、
いかなる対策もなされないの中で、
三星電子の工場労働者の職業病情報の提供が絶えず続いてきたと指摘した。