神のみぞ知るセカイ・第3話
青山中央産業のご令嬢だった青山美生は父が亡くなったせいでご令嬢の地位から安アパートでの暮らしに落ちぶれていたのだった。いくらなんでも父が亡くなっただけでこの生活環境の激変はどうなんだ。存命時代の資産とかどうなったんだ。会社が倒産の方が未だ分かるが。
それはともかく、ハイソな世界から一気に安アパート暮らしになった美生。あの一万円も実は四ヶ月分のお小遣いだったのだ。一万円で四ヶ月。一日333円程。これは厳しい。
もうやってられないとその場を立ち去る運転手。
個人タクシーかよ!w
それを追って出てきた美生とはちあわせする桂馬。盗み聞きした男の烙印は押されるものの、悪いフラグは反転可能の法則。これを手がかりに美生攻略の作戦を立てる桂馬。アルプスのたとえ話が分からんよ、桂馬。運転手が逃げてしまったので翌朝は桂馬が自転車でお迎え。いくらなんでも自転車の荷台では徒歩通学よりお嬢様としての格好がつかないと思ったらエルシィが魔法で人力車にしたてあげてくれた。まあこれならお嬢様の酔狂な趣味と言えなくもない。
それでも桂馬には体力的にちときついみたいだが。
ところがこの人力車がお出迎えの度にグレードアップするのだ。これはまだいいとして。
なぜ、ザクw
とどめはSL。そりゃ本物なら無理だって。本物でなくともそれだけの大きさがあったら無理だろうなあ。エルシィは魔法が使えるんだから電動アシスト自転車にしてやれって言うか、それでも足りないだろうから特別なパワーアシスト自転車にしてやればいいのに。
まあ、でも美生、随分馴染んだな。
そろそろあと一押しなのだが、ここで桂馬は手紙を発見。ハイソなパーティーへの招待状だった。だが、いいのか、人の信書を勝手に見て。既に開封されていたのが捨てられていてたまたま目に入ったのなら仕方ないが。
これを見て桂馬は美生をパーティーの会場へ連れて行く。ドレスも用意してあるが、会場自体とは違う場所。桂馬が「庶民にも衣装」でお相手だが、
やっぱり※かよ!
父が存命の時の教えを頑なに守る事で父の死を受け入れて来なかった美生だが、美生と桂馬のダンスの所にやって来た嘗ての「同じ世界の人間」を見て自分に残された選択肢に漸く気がついた様だ。
と言う事で駆け魂封印。
あー。
攻略話になっちゃうとやっぱりエルシィの影が薄いね。
今回も攻略が成功した後はその時の記憶を忘れるみたいだが、今回はちょっとだけ桂馬の印象が残ったかな。