さて、昨日の続きです。今まで聞いたことのなかった、お互いの正直な気持ちを沢山話し合って、わたしとだーりんは2人して、「もう、一緒にいないほうがいいね‥」というような事を言いあいました。
がしかし、そこから「じゃぁ、今日でさよならだね‥」とは、どちらも言い出さず‥。じっと2人で、手を繋いで、無言で、固まっていました。随分と長い間。
そして、寒くなった![snow](/contents/048/628/043.mime1)
もともとウチのマンションは、壁の作りが弱いのか風通しがよいのか(?)夏は涼しくてよいのですが、冬は、空調の調子が悪いのもあって、異常に冷えるのです![typhoon](/contents/048/628/044.mime1)
しかも、その日は、私の帰宅が遅くなってしまい、最後の晩餐に美味しいお鍋を作ろうと思っていたのに叶わず、食卓には、だーりんがスーパーで買ってきた、あまり美味しそうじゃないお惣菜が数品、並んでいるだけでした。チンして暖めたものもありましたが、全部とっくに冷めていて、私もだーりんも全く手をつけないんで、余計に不味そうに冷えていて、部屋全体が、凄く寒くなってました。
で、
私 「寒いね‥。もぅ完全に冬だね。」
だ 「うん、寒いね‥。やっぱり、この部屋は、冬はあのお鍋(←30cm超のホットプレートの深型鍋)やらないとダメだね。」
私 「‥‥‥‥。1人じゃ、あのお鍋は、やらないよ。」
だ 「俺が作ってあげるよ。」
私 「‥‥‥‥。お鍋、作りにきてくれるの?」
だ 「‥‥‥‥。作りにきていい?」
私 「‥‥‥‥
」
そのあとの事は言うまでもない‥www
というほどではありませんが、沢山ハグしてチューして、「大好き
」と言い合って、第3者が傍で見ていたら、「てめえら、いい加減にしろ!けっ┐(´д`)┌ 」って、感じだったと思いますが。結局、わたしは、もう少し(って、どれだけ?)続けることにしました。10年離婚しない(=永遠って事ぐらい解ってます)と、決然と言い放った人とっ![sign01](/contents/048/628/047.mime1)
これで私は、真っ当な女の幸せ道(=適齢結婚&出産)に戻れるかもしれない、しかも、誰も恨まず誰にも恨まれもせず穏便に不倫を終えられる、稀有な大チャンスを逃したわけで、我ながら、本っ当に大バカヤロウだと思いますが‥。
でも、だーりんが私のこと心から思ってくれて、真剣に考えてくれてた事が解って、嬉しかった。だーりんの本当の気持ちが判らないっていう不安が、なくなった。そして何より、「やっぱり嫌だっ
今はまだ、だーりんと離れたくないっ
まだ、もうちょっと一緒にいたい~
」と、激しく激しく、思っちゃったんです。(別れ話をするなら春夏だ、とか、3年もたないだろうなぁ、とも)。
そういうわけで、「はちみつらいふ」は、もう少し(だからいつまで?)続きます。今後も、生暖かく見守っていただければ、幸いです‥。多謝m(_ _)m
←いつも応援ありがとうございます![note](/contents/048/628/038.mime1)
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