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2009年2月

恥知らず、とな。

女友達(←めちゃめちゃ仲良しなわけではない)に、「恥知らず」と言われた。
「恥知らず」って、「恥ずべきことをしているくせに、平然としていること」だよね?
恥ず「べき」って、何?「べき」って、誰の考え?誰の基準?

わたしたちは、自分達の立場をわきまえて、凄く気を遣って、恋愛しているつもりだ。こんなこと言ったら、ダーリンの奥さんに、はっ倒されること必至だが、わたしはこれでも、ダーリンの奥さんや子供たちに、結構、配慮しているつもり。寂しくても、悲しくても、会いたくても、電話したくても、我慢している。我がまま言わないように気をつけてる。罪悪感もかなりあるし、普通の恋愛より、辛い思いも悲しい思いもするし、限られていることも多いけど、でもまぁ、それは自業自得だと思ってる。でも、好きで好きで、どうしても一緒にいたいから、せめて誰の迷惑にもならないように、精一杯努力しているつもりなのだが。これは、恥ずべきこと‥?

なんでしょうが‥‥(^^)

まぁ、わたしは世の中全般と、善悪の観念(に限らず、ものの考え方がどうも)ズレてるっぽいんだけど、わたし自身は、今の恋愛を、恥ずべきことだと思っては、やっていないんですね。一緒にいると、凄く安心できて、素直になれて、楽しくて、本当に幸せだし、お互いをとても思いやれる、凄くいい恋愛だと思う。わたし目線から言わせてもらえば、相手に、何の見返りも、未来も、安心も、約束も、保護も、依存も、求めていない分(←求めてしまわないように、一所懸命、自分を律してもいるわけだが)、必死で結婚相手探し=「婚活」している連中より、よっぽど「純愛」だといいたい。

少なくとも、家庭のある男性を好きになったことのない女に、「恥知らず」と、いわれたくはない。お前に何がわかるんじゃボケーっ!!

と。

最後の1文を、どうしても叫びたかったがために、思わずブログまで作ってしまったよ。

まぁ、気ままに綴ります。

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