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関西で知名度アップを 鳥取県が吉本新喜劇とコラボ

「とっとり吉本新喜劇」の発表記者会見後、記念撮影に応じる(左から)漫才師の宮川花子、大助、平井伸治・鳥取県知事、吉野伊佐男・吉本興業会長、川畑泰史座長、池乃めだか
「とっとり吉本新喜劇」の発表記者会見後、記念撮影に応じる(左から)漫才師の宮川花子、大助、平井伸治・鳥取県知事、吉野伊佐男・吉本興業会長、川畑泰史座長、池乃めだか
Photo By 共同

 鳥取県の平井伸治知事と吉本興業の吉野伊佐男会長が21日、大阪市中央区で記者会見し、同県をテーマにした「とっとり吉本新喜劇」を来年1月5日から16日まで、大阪・なんばグランド花月で上演すると発表した。

 両者の連携事業「いったテェナー!鳥取県」の一環で、観光スポットや特産品などを関西圏でPRするのが狙い。吉本興業が自治体の総合的なプロモーションを大規模に手掛けるのは初めて。

 平井知事は「知名度がまだまだ低く、吉本の協力で関西から遠いイメージを打破したい」と説明。吉野会長は「いろいろなチャンネルを使って鳥取の魅力を伝えたい。今後も他の自治体との連携を進める方針」と語った。

 ネタ取材のために、脚本家やタレントが同県を訪れ、上演期間中には会場で物産展も開催する。

 記者会見には同県出身の漫才師宮川大助(60)らも同席。宮川は「大阪ミナミのど真ん中でのPRイベント。目いっぱい協力させてもらいます」と意気込んだ。

Yahoo!ブックマークに登録 [ 2010年10月21日 11:52 ]

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