ミット打ちで調整するフランシスコ・ロサス(左)=東京・神楽坂の帝拳ジム(撮影・西岡 正)
「WBA世界ライトフライ級暫定王座決定戦」(24日、両国国技館)
ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)と対戦するフランシスコ・ロサス(メキシコ)も19日、帝拳ジムで公開練習を行った。急きょ、王者の代役として世界戦のリングに上がることになったが「11月7日にタイで試合を予定していたので何も問題はない。調子はいい」と好調ぶりをアピール。09年2月以来のリマッチに関しては「必ずリベンジする。このチャンスをものにする」と必勝を誓った。
(2010年10月19日)