2010.10.21 OA
「佐久市周辺に住む長野県民は、スーパーでピチピチの生きたフナを買う!?」
9月の初旬・中旬にかけて、長野県佐久市の約8割のスーパーでは、生後3カ月ほどの小ブナを販売する。海のない佐久では、古くから貴重なタンパク源として田んぼに食用のフナを放流。毎年9月の米の収穫時、水田の水抜きのときに小ブナも同時に収穫する。
「日南市に住む宮崎県民は、マグロの胃袋をゴングリと呼んで普通に食べる!?」
県民が食べるゴングリの多くは、地元・日向灘で水揚げされる近海キハダマグロの胃袋だという。昭和初期、漁師たちが食べていたゴングリを、地元の婦人会が行商で売り歩いて広まったと言われている。「ゴングリ」という言い方は、食感から転じた漁師言葉らしい。
「北海道天塩町で大ブレイク!道民チュー目の理由とは!?」
北海道の天塩町で誕生した「チューチュープリン」が登場! プリンをマヨネーズの容器に入れ、チューチューと吸う食べ方が町民にウケて、瞬く間に大ブレイク。1日平均100個も売り上げている! 「手塩温泉 夕映」のおみやげコーナーで販売中!
秘密のケンミンSHOW