我が家にホームベーカリーがやってきました!
ツインバード社の「ホームベーカリー PY-D538W」です。
235×325×330mmと、結構大きくてびっくり!
色はホワイトです。
ということで、ホームベーカリーを使ってパンを焼くのはハツ体験。
説明書をよく読みながら作ってみました!
まずは基本的なパンをつくってみることに。
材料は、砂糖・塩・スキムミルク・バター、イーストなどなど。
砂糖と塩以外は家になかったので、買ってきましたよ!
強力粉は、日清のものがおすすめ、と書いてありました。
「蓄熱黒圧釜」が特徴のこの商品。
パンケースを当社従来品の約4倍の厚さにして吸熱・蓄熱性をUPしたので、
パンケース内の温度差が低減し、焼きムラが少なく、ふっくらとしたパンが焼き上がりるそうです。
食パンだと食べなそうだったので、
基本レシピの「ソフトパン」を作ってみることにしました。
材料はこんな感じ。全部説明書に載っています。
まずは付属の計量カップでお水を250cc。
そして、砂糖・塩・バターを入れ、最後に上から強力粉を入れます。
あとはメニューに合わせてボタンをセットするだけ!
なんて簡単なんでしょう。
しかも、パネルが今はやりのタッチパネル!使いやすいです。
どうやら、ソフトパンは4時間かかるそうです。
こねて、発酵して、焼き上がりまですべて全自動。楽ちんです。
4時間の間、、、家の大掃除をして待ちましたw
そして、残り1分。
ついに焼き上がり!
ピーピーと音が鳴ります。
ふたを開けるとこんな感じ。
周りがさくさく、中がふんわりっていう状態です。
取り出してみました。
ソフトパンは柔らかいので、あったかいうちに切り分けてしまうとつぶれてしまうので要注意。
断面はこんな感じ。
冷めてから、切り分けてみました。
お砂糖かミルクが多めなのか、そのままでも食べれる甘くて柔らかいパンです。
パンというか、蒸しパンとかケーキに近いかな??
フォカッチャのかわりにもなりそう。
これは基本的なレシピですが、ホシノ天然酵母パンや、全粒粉、
米粉、などなど対応しているのもウレシイ。
生地だけつくることもできるので、オリジナルパンもできるし、
タイマー機能もあるので、朝ご飯に焼きたてパンも食べれちゃいますよ。
ホームベーカリーって意外と便利だな!
ホームパーティするときのお土産にパンを焼いて持っていっても喜ばれそう。
気になる方はぜひ!
「ホームベーカリー PY-D538W」
http://www.twinbird.jp/product/pyd538/
Tweet