回答受付中の質問
発現したymax頭突き軍団は十を超え、その全てが骨川スネ夫を潰しにかかる。 スネ...
発現したymax頭突き軍団は十を超え、その全てが骨川スネ夫を潰しにかかる。
スネ夫「糞」
ymax「そら、休んでいる暇はないぞ!」
無数のymaxの頭突きに対応する為に、スネ夫は相手と同数のサブIDをコピペする。
スネ夫「投稿、ぐっ!」
ymax「どうした?質が落ちているぞ。僅か一撃で利用停止になるとは、複製とは言えんな」
スネ夫「くっ」
ymax「どうした?歯ごたえがあるのは書き込みだけか?荒らし」
スネ夫「投稿、開始!」
スネ夫「アバター表象、設計終了。…コピペ完了。全骨川、待機」
ymax「ほお、今度は多いな。十匹、十三匹…そうか、目に見える我が頭突き軍団と同じ数のサブIDを複製したのか」
スネ夫「なに?」
ymax「舐めるな。荒らしの手の内を看破できずして、何が削除隊か。お前が造る偽造IDなど、それこそ手に取る様にわかる」
その分析が不意打ちだった。
ymax「では採点だ。尤も、如何にサブIDであろうと、一匹たりとも世には残さんが」
スネ夫「ぐっ!」
反応が遅れた。絶望的なまでの後手!!
放たれる十七のymax頭突き部隊。その鉄壁の如き額が、荒らしは終わりだと告げている!
スネ夫「セッション保存、全骨川、連続投稿!!!」
体がブレる。無数の骨川と無数のymaxが頭から衝突し、激震が知恵袋全体に波及していく。
スネ夫「あ、が」
防ぎ切れない。如何に連続とはいえ一度ずつしか投稿できない自分と、その全てを並列処理する削除隊とでは、初めから火力が違い過ぎる!
ymax「うほっ、そら、急いで偽造しないと頭突きだぞ」
残る頭突きは十発。
ymax「しかし程々愚考よな。我に勝ち得ないと考え、知恵袋を破壊する判断は正しい。だが、それなら別の質問サイトを使えば良かろう。だというのに、未だ善きYahoo!を追求するその偽善。まさにコピペの具現よな!」
つづく
-
- 質問日時:
- 2010/10/19 06:05:07
- ケータイからの投稿
-
- 残り時間:
- 5日間
-
- 回答数:
- 0
-
- 閲覧数:
- 8
-
- ソーシャルブックマークへ投稿:
- Yahoo!ブックマークへ投稿
- はてなブックマークへ投稿
- (ソーシャルブックマークとは)