相撲協会の公益法人制度改革を加速へ
日本相撲協会は21日に東京・両国国技館で公益法人制度改革対策委員会を開いた。今回で4回目だが、初めてメンバー全員が出席。組織、事業をどうするか、総論を協議して方向づけたという。今後は実務班で問題点などを話し合う。座長を務める村山副理事長は「12年2月に申請をメドとしているが、大車輪をかけていかないといけない」と話した。
[2010年10月21日18時37分]
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