2010年10月18日

これが『AIR LINE SYSTEM』だ!(動画)

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考えたことはありませんか?

もし軽量ルアーが遠投でき 沖の表層にいる 

警戒心が薄い魚の群れに 届けばと・・・・・・・・・・・。











軽量ルアーをより遠くへ飛ばし
より遅くフォールさせる

新しいラインシステム
『AIR LINE SYSTEM』を詳しく動画で説明します。







バリバス マスターリミテッド プレミアムPE 0.2号(6lb)






是非 マスターして釣果を延ばし新たな釣りを楽しんでください!!










白バチでAIR0.18gを10m平均で飛ばすことができます。

慣れればもっと飛距離をだせます。



飛距離も出ますが 更にフォールも遅くなるので

今までに体験したことがない 新たな釣法が見えてきます。






ここで私が言う『軽量ルアー』とは

AIR0.18g~1.0gまでのウエイトを差します。









●このラインシステムは

軽量ルアー

より遠くへ飛ばすし、より遅くフォールさせるため

考えた新しいラインシステムです。







軽量ルアーを飛ばすには  

ルアーのウエイトだけに依存していは

遠くに飛ばすことができません。


そこで AIR LINE SYSTEMでは


重いラインを組み合わせることで、

ラインの重さを利用して 

軽量のルアーを飛ばすことにしました。









ただ重いラインを使ってしまうと

飛距離はいいのですが

肝心のフォールスピードが早くなってしまい

軽量のルアーを使う意味がなくなってしまいます。









そこで ウエイトがありながら水に浮くラインを選択しました。










それがこのゴーセン フロートラインM&V 1.75号です。











数あるフロートライン(浮くライン)の中から

視認性やPEラインとの相性をテストし

このラインを選択しました。









このフロートラインは海水用なので

淡水では水の比重が違うため 沈んでしまいますが、

逆にゆっくり沈むため 超デッドスローなフォールが実現しました。




また巻きの釣りでもラインが沈みにくいので

簡単に軽量ルアーを表層で

よりゆっくり(デットスロー)リトリーブできます。



従って フォールの釣りでも、巻きの釣りでも

メリットがある ラインシステムなのです。












ただし『1.75号』という 太いラインを使うため

0.2号のPEラインと普通に結束してしまうと

結束が大きくなり ガイドにぶつかり

飛距離が落ちてしまいます。









そこで結束機を使い 

結び目を極端に小さくして

ガイドに引っ掛かることなく

飛距離を出すことに成功しました。








個人的には

できるだけ 機械を使用しないで

組みたかったのですが どうしても

強くて簡単に組める結束機に勝る物ができず、

今回結束機を使いことにしました。








ただ 面倒な方は

今までのPEラインをプレミアムPEに替えるだけで

飛距離はUPしますので それだけもOKだと思います。








また後日 結束機を使わないでやる方法もUPしますが

完璧ではないので できましたら結束機を使用する方法を

推奨いたします。








それでは 長いですが

パートごとに分けて詳しくご紹介します。




撮影は 一人で 三脚を使いましたので

見にくい部分もありますが御了承ください。



より詳しく綺麗な映像(ハイビジョン)で確認したい方は
DVD『neoSTYLE CORE vol.3』で御確認ください。






AIR LINE SYSTEMの説明:





PART1大画面&携帯で見る









PART2大画面&携帯で見る









PART3大画面&携帯で見る










PART4大画面&携帯で見る













PART5大画面&携帯で見る










PART6大画面&携帯で見る














PART7大画面&携帯で見る












PART8大画面&携帯で見る










PART9大画面&携帯で見る













PART10大画面&携帯で見る












PART11大画面&携帯で見る















PART12大画面&携帯で見る















PART13大画面&携帯で見る







以上です。

慣れるまで少し時間がかかると思いますが

慣れれば2~3分でできる作業です。





このAIR LIME SYSTEMAIR0.18gを使うときは

このような点に気をつけてお使いください。大画面&携帯で見る









ラインは一直線にしてください。大画面&携帯で見る





ラインの結束を覚えるのは

実際目の前で 見るのが一番です。



FISH・ON!王禅寺さんで

定期的に講習会を行ないますので

是非 お越しください。



ラインだけのことだけでも結構ですので

お気軽にご参加ください。






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http://neostyle.naturum.ne.jp/t1101717
この記事へのコメント
neoさん、こんにちは。
上州屋草加店のイベントご苦労様でした。

早速、自宅に帰って結束機を使用しましたが、失敗の連続で…
システム作りは慣れるまで相当時間が必要そうです(汗

他、バチプロエアーに触れることもでき、なおかつ情報盛りだくさんだったので、行った甲斐がありました。

今度お会いするのは大会の時ですが、その時はよろしくお願いします。
Posted by バッファロー at 2010年10月18日 12:46
neoさん こんにちは!

草加のイベント お疲れ様です!

とても良かったです!夜 思わずオーゼンジに試しに

行っちゃいました!!

柏崎さんに 結んでもらった ライン!凄くいいです!

テスト&開発 有難うございます!
Posted by ミッチャン!カンチャン! at 2010年10月18日 13:39
こんにちわ!

自分初心者でバチプロを持ってないんですが、王禅寺での講習会に参加してもよろしいでしょうか?
Posted by KO島 at 2010年10月19日 17:14
neoさん こんにちは!

さっそくエアーラインシステムを試してきました

ラインの重さで飛ばす! さすが目の付け所が違いますね!
フライでは当たり前なんですが、他の釣りからインスパイアを受け
それを実行に移すとは!!

ところで、個人的にはこのラインシステムを使っても
飛距離が出ません

neoさんのようなキャスティング技術があれば問題ないんでしょうが

フライの場合はラインの重さでロッドの弾性を引き出して飛ばすんですが

どうもバチプロの感度優先のテーパーが
「ラインの重さで飛ばす」のに少し向いてないのかも…

ああ!!そうか!!!

来年出るという
業界激震の新バチプロは
このラインシステム用の
フライロッドのようなアクションなんですね!!
さすがneoさんだ!!
↑先読みしすぎか(汗)
Posted by てんちゃん at 2010年10月20日 15:59
バッファローさん、おはようございます。

先日はわざわざお越しくださり
ありがとうございました。

ラインは慣れるまで少し時間がかかりますが
是非マスターしてください。

お会いできれば直接結びますよ!

バチプロエアーはまだまだ時間が
かかりそうですが、完成を楽しみにしています。

大会は爆釣になりそうです。
手返しの練習が必要です(笑

お疲れさまでした。
Posted by neoneo at 2010年10月21日 05:01
ミッチャン!カンチャン!さん、おはようございます。

先日は朝早くからお疲れさまでした!

王禅寺ですか タフですね。
でも気持ちはわかります。

試したいですよね。


今日はお会いできるでしょうか?

ジャンケン大会はホワイトグローの
特別版をプレゼントしますので
是非 ご参加ください。
Posted by neoneo at 2010年10月21日 05:03
KO島さん、始めまして。

書き込みありがとうございます。

勿論OKですよ。
ご自分のタックルでも結構ですし
私のをお貸ししますので
何も問題ないです。

是非ご参加ください。

よろしくおねがいします。
Posted by neoneo at 2010年10月21日 05:06
てんちゃんさん、始めまして

書き込みありがとうございます。

出ませんか、キャストの技術はあまり
いらないと思いますが残念です。

リールのラインローラーはどうでしょうか。

まれにラインローラーが動いていないと
飛びませんのでお時間がありましたら
チェックしてみてください。

宜しくお願いいたします。


PS 来年出るという
業界激震の新バチプロは
このラインシステム用の
フライロッドのようなアクションなんですね!!
さすがneoさんだ!!
↑先読みしすぎか(汗)


これは全然違うロッドです。
どちらかと言うと 渋々系です。
Posted by neoneo at 2010年10月21日 05:11
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