泣き疲れていつの間にか寝てたみたい
朦朧としてる意識のなかで
起きたらなにかが変わってるんじゃないか…
あれは夢だったんじゃ…
なんてちょっとした希望を抱くものの
自分の左手首に痛みを感じて
やはり現実だったのだと
思い知らされる
なぜか心が痛くなった
自分で自分を同情してるみたいで
鼻で笑ってしまうWw
携帯をチェックし
ブログにコメントがついているのを
確認した
コメントを読んでいるうちに
いつの間にか泣いていた
私はなんて醜い生き物なんだろう
改めてそう思った
こんなにも
私のことを心配してくれてる人がいるのに
簡単に存在理由なんて
馬鹿げたことを聞いて
蒼空ちゃんや藤が丘サンの言う通りだね…
本当に馬鹿みたい
こんなこと言って
自分のなにかが変わる訳じゃないけど
少し自分に余裕を持たせる事が
できるんじゃないかな
って思いました