著作権とか言いませんので、この動画を皆さんで拡散してください、と水島総社長が言っています。
【10.16尖閣デモ】反日左翼の自作自演工作と国内外の報道姿勢[桜H22/10/18]
http://www.youtube.com/watch?v=zxT0xAZr840&feature=
10月16日(土曜日)に行われた尖閣諸島を中国の侵略から守るデモ行進。
チャンネル桜の呼びかけで数千人が参加したそうです。
デモの最中に左翼反日勢力と思われる二人組みが横断幕と「排外主義反対」などと書かれたプラカードを広げてデモ隊の進行を妨害。
これを見た永田荘一氏が横断幕を取上げて、身柄を確保して警官に引き渡した。
また、その様子を維新新風関係者がカメラで撮影していた。
以上が、映し出された動画を水島氏他の偉い方々が見ながら、言いたい放題の乱知気騒動を繰り広げている。
顔ぶれは映像で確認してください。
「永田氏(ここでは名前を言ってはいない)は乱入した左翼の仲間であって、右翼が暴力を振るっている場面を演出している。」
横断幕で奪い取って叩き付けたのだが、「本気ではやってないですね」
「アノ蹴りも中途半端ですね」
「デモ隊の参加者が一緒に暴力を振るうための呼び水にしようとしたんですね」「でも。我々は冷静でしたよ」
「工作員のリーダーだ」
「最初は警察官もデモ隊の人間かと思ったが、そうじゃない」
「あんな奴、我々の活動に参加した事もない」(つまり、永田氏本人の顔を確認している)
もう、此処まで来ると漫画としか言いようがない。
キチガイ部落の井戸端会議か、と思えば怒りも抑えられるだろうか。
ご存知のように永田荘一氏は靖國会の事務局次長。
毎朝6時には靖國神社に来てラジオ体操を励行。不逞の輩の侵入に対し、身体を張って防衛している。
なんと言ってもグレーシー柔術の遣い手。
10秒あれば相手を絞め殺す事も可能なのだ。
2年前の対馬遠征においては、西村氏に掴みかかってきた愛島観光のバス運転手に対して両手を使わずに足だけで捻じ伏せている。苦楽を共にしてきた我が最大の同志である。
彼がその気になれば左翼の輩は殺されていたのだ。
動画を見ると二人の警官が永田氏の身柄を拘束しているが、その気になれば警官なんぞは、あっと言う間に打ち倒されているところだ。
我が身を挺して妨害者を排除して、警官に身柄を拘束までされた永田氏に対し、よくぞこれだけの罵詈雑言が言えたものだ。
デモ隊の先頭にいた某議員などは目の前で永田氏の姿を見ているのだ。
活動の現場を知らない水島社長は永田氏の顔を知らなかったとしても、廻りの人は誰かが知っているだろう。
仮に、本当に知らなかったとしても、桜でオンエアしてユーチューブで流すまでの間で誰かが気付いているはず。分かっていながら敢えて、声には出せなかったという事だろうか。
水島氏と並んだ桜のコメンテーターも本気で工作員だと信じてはいないはずだ。
今まで、私と共に苦楽を共にした同志も含まれている。水島社長の作り話を無批判に受け入れる程、愚かではない事を私は知っている。
斜めから見ようが裏から見ようが、これは二人の妨害者を永田氏が身体を張って排除した。それ以外には考察のしようがない。
本人に確認すれば後でバレる嘘。常識で考えればこんな妄言を吐く事は考えられないと思う。
しかし、人間とは不思議なものである。自分が作為的にストーリーを組み立てると、それが真実として通用するような錯覚に陥るらしい。
主権回復を目指す会の幹部が公安警察に踊らされて、西村氏に槇と絶縁する事を進言したことは記憶に新しい。「槇は酔っ払って九段下で暴れ、神田警察に拘束された」「槇の異常さは尋常ではない」、と。
これとて、冷静に考えれば本人に確認すれば嘘はばれるのだが、目の前にある目的を遂行するためならば、冷静な検証をできなくなる。
同じ図式であろう。
そして、番組のコメンテーター達も実際は水島氏の妄想であることは分かっているが、「アノ場」ではそれを否定できない雰囲気があった。
正に「裸の王様」状態。王様から「これは見えない服だ」、と言われれば、「素敵なお召し物ですね」、とオベンチャラを言わなければ生き延びる事は不可能なのだ。
そういっ集団心理構造はデモ隊にも現れている。
翌、17日に我々が行った秋葉原での尖閣デモにおいては、もしも途中で酔っ払いあたりが野次でも飛ばそうものなら、「反日シナ人」と断定して一気に襲い掛かる雰囲気があった。それを制止するのが私の役目だった訳だ。
このチャンネル桜のデモは全くその逆であった。
デモ隊の進行を妨害した二人に対し、永田氏が実力で止めに入ったが、デモ隊の先頭にいた議員等は「手を出したらダメ」と
訴えたそうだ。
秋葉原の件とは逆に「防衛してはいけない」、という集団心理に陥った事になる。
もし、妨害左翼が屈強な戦闘のプロであっても、包丁など凶器を持参していた場合でも、誰も加勢する人間はいなかった。
永田氏は保守の目の前で黙って殺されていたことになる。
自らの運動を自らの力で防衛する気概は存在しない。全てはおまわりさんに頼ることで、生き延びていく。
現下、ニッポンの姿と同じである。
兎に角、水島さんはこの動画をできるだけ多くの人に見てもらいたいそうですから、この恩知らずで破廉恥、無知蒙昧のコメント集を拡散して差し上げましょう。