中国、各地で反日デモである。
これはぜひ更新しなくてはならないのだけど、
どうも時間がないし、実は現場事情のネット翻訳は
中国ニュースブログの「Kinbricks Now」さんに非常に興味深いものが上がっている。
まずはこちらをどうぞ。
中国で連日の反日デモ=ツイッター実況を翻訳してみた<1>
中国で連日の反日デモ=ツイッター実況を翻訳してみた<2>
中国で連日の反日デモ=ツイッター実況を翻訳してみた<3>
しかし、なんでいまさら反日デモ。
そんなことを考えながらいろいろと調べていると面白いことを見つけた。
昨晩深夜に夜中の変なテンションでがーっとツイッターに書き込んでしまったのだが、
今回はスレ翻訳ができない代わりのお茶菓子として
そのつぶやきの内容を転載しておこうと思う。
(ただし、俺はあくまでも「中国のAV事情に詳しい安田峰俊氏」wなので
政治分析にはそれほど自信は無いし、その道のプロの目から見ると考察が相当甘い。
合っているかどうかは正直言って断言できない。
ひとまずこんなこともあるんだよー、という感じで読んでもらえれば。
共青団だの上海閥だのの話については過去のエントリーも参照のこと)
では、ご覧ください。
―――――――――――――――――――――――――
【安田峰俊(迷路人) (dongyingwenren) on Twitter】
http://twitter.com/dongyingwenren
http://twilog.org/dongyingwenren/date-101020
posted at 02:18:17
さて、こっそりお勉強の成果を。
まずは今回反日デモが発生したのは
綿陽・成都・洛陽・鄭州・武漢・寧波の6都市。
で、市党委のトップはそれぞれ
呉靖平・李春城・毛万春・連維良・楊松・巴音朝魯。
ついでに四川省党委書記の劉奇葆もつけましょう。
彼らの全員に共通するある特徴があります。(続)
※ちなみに寧波市党委書記の巴音朝魯氏は、名前からもわかるようにモンゴル族である。
太平天国と戦った僧格林沁とかもそうだけど、中国の官僚や軍人にモンゴル人が出てくると無性に燃えるのはなぜだろう。
posted at 02:22:41
先の7人のうち、四川省党書記の劉奇葆はバリバリの団派で胡錦濤とも仲良しだそう。
で、成都の李春城は共青団中央委員経験者、寧波の巴音朝魯もずっと共青団畑。
綿陽の呉靖平、洛陽の毛万春も共青団系のポストをいくつか経てた。
要は、反日デモが起こった都市の4/6は共青団ポスト経験者がトップ
posted at 02:25:59
で、武漢の楊松は実は30年近くチベット勤務で、胡錦濤のチベット時代にも部下筋。
更に最後の鄭州の連維良は共青団にもチベットにも関係なさげに見えるけど、
河南省の公務員から党幹部に上がってます。
で、河南省は長らく李克強の地盤で、連維良は李克強の部下筋にあたる。
※李克強の河南勤務は98〜04年の計6年。
posted at 02:27:40
即ち、反日デモが発生した全都市の
党トップ(&いちばんデモが激しそうな四川省のトップ)が、
胡錦濤or李克強を上司に仰ぐ立場を経験していることになる。
posted at 02:32:16
で、デモの裏で行われていた5中全会。
結果的に習近平が中央軍委副主席に選ばれたが、
開会当初(16日)時点では海外華人メディアに
「今回は見送りになるんでは」という党内部の声が流れていた
習近平氏の軍事委副主席見送りかhttp://bit.ly/98V0Tj (サーチナ)
posted at 02:37:29
ここから先輩殿の受け売り。
「ほぼ既定路線の習近平の国家指導者後継を、
(たぶん団派が)邪魔したくて習おろしの動き」
→前述の海外華人メディアの報道。
そこで、
「胡錦濤の膝元を揺すぶることで習近平の軍委副主席就任を確実なものにしようと」、
胡錦濤・李克強の舎弟のシマを荒らしたんではないか
※あとで本人に「勝手に使うんじゃねえw」と怒られた。
posted at 02:44:49
自分の見解:
荒らしたのが曾慶紅なのか他の上海派なのかはわからんけど、
洛陽デモで登場した毛沢東旗(※1)や、
西安の文化大革命ちっくなデモの様子(※2)を見ると、
「そういうセンス」の人が支持を出したのだろう
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※10/17の洛陽市内、ショッピングセンター万達広場前にて。
「●舉毛澤東思想偉大紅●」と読めるが、明らかに保守派の(しかも個人が準備したとは思えない旗に記された)スローガンである。

※10/17、西安の反日デモとされる画像。服装が人民服なら、50年前の写真と言われても通じる。
posted at 02:48:32
まあ要は何だ。
「日本で中国さんに抗議するデモを起こしたから中国さんが紅くなって大海嘯なんです」とか
「国内の民衆の不満のガス抜きに反日を出汁にしているんです」とかのよく見る見解よりも、
権力闘争の口実に反日が使われてるのが本当の所なんじゃないかと思う。
posted at 02:50:22
自分なりの意見。
だけど、あっちの政治事情についてはプロからは程遠いので
突っ込みどころも多いかと思われる。
習近平の後継者路線が確定してピタッと反日が止まったりしたら、
もしかしたら予測が当たったことになるんかもしれん
posted at 02:59:24
しかしなんだ、このパワーによる権力奪取が
習近平自身の意思にせよ背後の支持派たちの意思にせよ(たぶん後者)、
この21世紀のご時世に
政治面では文化大革命的な手法をも辞さないような連中が将来の中国を握っていくわけだ。
胡錦濤も陰険な奴だけど、より困った連中があっちの国を導くんだろうな
※ここで乱入。
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posted at 03:07:53
>>@chinanews21
ここは逃げちゃって先輩の意見。
「軍」ではないかと。
習近平は嫁ラインで軍とパイプがあるが、
「それが思ったより強いんじゃね」と。
軍や武装警察が習近平を応援しているなら、団派の領内でデモもできよう。
※ふたたび乱入(大物)。
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―――――――――――――――――――――――――
…以上。
要は、習近平をかつぐ誰かが、
公安なり軍なり(?)を通じて胡錦濤のシマを反日デモで荒らし、
中央の政局をより優位に進めようとした(というか、胡錦濤派の習おろしを壊滅させようとした)。
反日はそのためのダシであった。
今回の反日デモの内実についてこんな感じに考えるのだけどどうだろうか。
以下補足。
今回の件に関する、よくある質問Q&A。
◆就職難にあえぐ若者のガス抜きでは?
→現在、デモ関係の書き込みはけっこう河蟹されており、公式メディアの報道も抑制的。
誰も報じない、自由に語れないようなデモ(≒反日)だと、
実際に「ガス抜き」ができるのは参加者の数万人程度。それ以上は広がらない。
人口13億の中国で、情報統制の下で田舎の一部の若者数万人ごときのみのガスを抜いたところで、
社会のガス抜きには全くならんのではないか。
◆日本の六本木で数千人規模の尖閣抗議デモが起こったことへの報復では?
→現地の画像を見ると、プラカードや横断幕は(手作りもあるが)立派に印刷されたものも少なくない。
もちろん報復要素もゼロではないだろうけれど、
16日のデモの規模に関わらず事前に準備していたと考えた方がいいのでは。
◆反日デモは当局の基盤を揺るがすから向こうのトップは嫌がってるって、
オマエ自身が前に言ってたじゃん?
→それは「トップ」の胡錦濤の思考。
造反有理の文革もどきをやれる
(現時点での非主流派の)保守派の連中の思考回路にはまた別な物があるみたい。
とはいえ、中央の政局を考えずに「これ以上は大規模にならん」と言い切ったのは
自分の見通しが甘かったので、そこは正直すまんかった。
…ひとまず、現今の情勢に関してはこんな感じと自分は思う。
あとはコメ欄の衆の突っ込みにまかせたw
これはぜひ更新しなくてはならないのだけど、
どうも時間がないし、実は現場事情のネット翻訳は
中国ニュースブログの「Kinbricks Now」さんに非常に興味深いものが上がっている。
まずはこちらをどうぞ。
中国で連日の反日デモ=ツイッター実況を翻訳してみた<1>
中国で連日の反日デモ=ツイッター実況を翻訳してみた<2>
中国で連日の反日デモ=ツイッター実況を翻訳してみた<3>
しかし、なんでいまさら反日デモ。
そんなことを考えながらいろいろと調べていると面白いことを見つけた。
昨晩深夜に夜中の変なテンションでがーっとツイッターに書き込んでしまったのだが、
今回はスレ翻訳ができない代わりのお茶菓子として
そのつぶやきの内容を転載しておこうと思う。
(ただし、俺はあくまでも「中国のAV事情に詳しい安田峰俊氏」wなので
政治分析にはそれほど自信は無いし、その道のプロの目から見ると考察が相当甘い。
合っているかどうかは正直言って断言できない。
ひとまずこんなこともあるんだよー、という感じで読んでもらえれば。
共青団だの上海閥だのの話については過去のエントリーも参照のこと)
では、ご覧ください。
―――――――――――――――――――――――――
【安田峰俊(迷路人) (dongyingwenren) on Twitter】
http://twitter.com/dongyingwenren
http://twilog.org/dongyingwenren/date-101020
posted at 02:18:17
さて、こっそりお勉強の成果を。
まずは今回反日デモが発生したのは
綿陽・成都・洛陽・鄭州・武漢・寧波の6都市。
で、市党委のトップはそれぞれ
呉靖平・李春城・毛万春・連維良・楊松・巴音朝魯。
ついでに四川省党委書記の劉奇葆もつけましょう。
彼らの全員に共通するある特徴があります。(続)
※ちなみに寧波市党委書記の巴音朝魯氏は、名前からもわかるようにモンゴル族である。
太平天国と戦った僧格林沁とかもそうだけど、中国の官僚や軍人にモンゴル人が出てくると無性に燃えるのはなぜだろう。
posted at 02:22:41
先の7人のうち、四川省党書記の劉奇葆はバリバリの団派で胡錦濤とも仲良しだそう。
で、成都の李春城は共青団中央委員経験者、寧波の巴音朝魯もずっと共青団畑。
綿陽の呉靖平、洛陽の毛万春も共青団系のポストをいくつか経てた。
要は、反日デモが起こった都市の4/6は共青団ポスト経験者がトップ
posted at 02:25:59
で、武漢の楊松は実は30年近くチベット勤務で、胡錦濤のチベット時代にも部下筋。
更に最後の鄭州の連維良は共青団にもチベットにも関係なさげに見えるけど、
河南省の公務員から党幹部に上がってます。
で、河南省は長らく李克強の地盤で、連維良は李克強の部下筋にあたる。
※李克強の河南勤務は98〜04年の計6年。
posted at 02:27:40
即ち、反日デモが発生した全都市の
党トップ(&いちばんデモが激しそうな四川省のトップ)が、
胡錦濤or李克強を上司に仰ぐ立場を経験していることになる。
posted at 02:32:16
で、デモの裏で行われていた5中全会。
結果的に習近平が中央軍委副主席に選ばれたが、
開会当初(16日)時点では海外華人メディアに
「今回は見送りになるんでは」という党内部の声が流れていた
習近平氏の軍事委副主席見送りかhttp://bit.ly/98V0Tj (サーチナ)
posted at 02:37:29
ここから先輩殿の受け売り。
「ほぼ既定路線の習近平の国家指導者後継を、
(たぶん団派が)邪魔したくて習おろしの動き」
→前述の海外華人メディアの報道。
そこで、
「胡錦濤の膝元を揺すぶることで習近平の軍委副主席就任を確実なものにしようと」、
胡錦濤・李克強の舎弟のシマを荒らしたんではないか
※あとで本人に「勝手に使うんじゃねえw」と怒られた。
posted at 02:44:49
自分の見解:
荒らしたのが曾慶紅なのか他の上海派なのかはわからんけど、
洛陽デモで登場した毛沢東旗(※1)や、
西安の文化大革命ちっくなデモの様子(※2)を見ると、
「そういうセンス」の人が支持を出したのだろう
※10/17の洛陽市内、ショッピングセンター万達広場前にて。
「●舉毛澤東思想偉大紅●」と読めるが、明らかに保守派の(しかも個人が準備したとは思えない旗に記された)スローガンである。
※10/17、西安の反日デモとされる画像。服装が人民服なら、50年前の写真と言われても通じる。
posted at 02:48:32
まあ要は何だ。
「日本で中国さんに抗議するデモを起こしたから中国さんが紅くなって大海嘯なんです」とか
「国内の民衆の不満のガス抜きに反日を出汁にしているんです」とかのよく見る見解よりも、
権力闘争の口実に反日が使われてるのが本当の所なんじゃないかと思う。
posted at 02:50:22
自分なりの意見。
だけど、あっちの政治事情についてはプロからは程遠いので
突っ込みどころも多いかと思われる。
習近平の後継者路線が確定してピタッと反日が止まったりしたら、
もしかしたら予測が当たったことになるんかもしれん
posted at 02:59:24
しかしなんだ、このパワーによる権力奪取が
習近平自身の意思にせよ背後の支持派たちの意思にせよ(たぶん後者)、
この21世紀のご時世に
政治面では文化大革命的な手法をも辞さないような連中が将来の中国を握っていくわけだ。
胡錦濤も陰険な奴だけど、より困った連中があっちの国を導くんだろうな
※ここで乱入。
posted at 03:07:53
>>@chinanews21
ここは逃げちゃって先輩の意見。
「軍」ではないかと。
習近平は嫁ラインで軍とパイプがあるが、
「それが思ったより強いんじゃね」と。
軍や武装警察が習近平を応援しているなら、団派の領内でデモもできよう。
※ふたたび乱入(大物)。
―――――――――――――――――――――――――
…以上。
要は、習近平をかつぐ誰かが、
公安なり軍なり(?)を通じて胡錦濤のシマを反日デモで荒らし、
中央の政局をより優位に進めようとした(というか、胡錦濤派の習おろしを壊滅させようとした)。
反日はそのためのダシであった。
今回の反日デモの内実についてこんな感じに考えるのだけどどうだろうか。
以下補足。
今回の件に関する、よくある質問Q&A。
◆就職難にあえぐ若者のガス抜きでは?
→現在、デモ関係の書き込みはけっこう河蟹されており、公式メディアの報道も抑制的。
誰も報じない、自由に語れないようなデモ(≒反日)だと、
実際に「ガス抜き」ができるのは参加者の数万人程度。それ以上は広がらない。
人口13億の中国で、情報統制の下で田舎の一部の若者数万人ごときのみのガスを抜いたところで、
社会のガス抜きには全くならんのではないか。
◆日本の六本木で数千人規模の尖閣抗議デモが起こったことへの報復では?
→現地の画像を見ると、プラカードや横断幕は(手作りもあるが)立派に印刷されたものも少なくない。
もちろん報復要素もゼロではないだろうけれど、
16日のデモの規模に関わらず事前に準備していたと考えた方がいいのでは。
◆反日デモは当局の基盤を揺るがすから向こうのトップは嫌がってるって、
オマエ自身が前に言ってたじゃん?
→それは「トップ」の胡錦濤の思考。
造反有理の文革もどきをやれる
(現時点での非主流派の)保守派の連中の思考回路にはまた別な物があるみたい。
とはいえ、中央の政局を考えずに「これ以上は大規模にならん」と言い切ったのは
自分の見通しが甘かったので、そこは正直すまんかった。
…ひとまず、現今の情勢に関してはこんな感じと自分は思う。
あとはコメ欄の衆の突っ込みにまかせたw
おかげで安全といえば安全ですが、Blogに書いたとおり、しゃれにならない事態も起こっているわけで
(日本人が和服を着ていると勘違いされて、わらわらと数千人の若者がDICOSの前にあつまって伝統的漢服を脱がされてしまったかわいそうな女子。流石に一味に悪いと思ったのか、後で服を買ってあげた人がいたのは救いですが)
そういう意味では、緊張感はありますね、日本人としては。
「なんで中国内で中国人同士が殴り合ってんの?」
に対する簡潔な答えにも思える
公安なり軍なり(?)を通じて胡錦濤のシマを反日デモで荒らし、
中央の政局をより優位に進めようとした(というか、胡錦濤派の習おろしを壊滅させようとした)。
反日はそのためのダシであった。
素人の感想なんだけど、なぜ反日をすると、
習近平にダメージが与えられるの?親日の人でもなかろうに。しかしデモを起こさせた人たちは反日の名目のプラカードを金をかけて作らせたんだよね?で、結局は習という人は、中央軍委副主席に選ばれた。結局どこまで意味があったのか。
素人目先から想像するに、日本で言う右翼の街宣車、左翼のデモが本質なんじゃないのと。出しに使われたのは反日だけじゃなくて習もじゃないのか。経済発展で影を薄くした毛沢東原理主義者が自己アピールしたかっただけじゃないのと。
…無様だな。ありとあらゆる意味で。
「武断派の上海が暴れたら、潰しまっせ」という圧力を徹底的にかける。
公安と武装警察を通した権力闘争って見方は面白いです
習近平派の策動だとしても、ある意味では日本からの揺さぶりになってるかもなあと思います
要は、日本が反中的な言動を取ればそれを反日という形にして権力闘争に使おうとする勢力も現れるということですよね?
それは海外から見れば内輪争いの激化だし、犠牲にした政治的秩序も簡単に償えるものではないんじゃないでしょうか
ただ内の政争に使うだけでなく外の交わりにも「日本が反中したせいでうちの人民が騒いでんだろ、こっちは友好望んでんのにどうしてくれる!」と無茶苦茶な論法で圧力に使うのがいかにも中国人だなあ、と感じます
あと国内の権力争いとして反日デモを捉えた場合、レアアース外交はどういう意味を持ってくるんでしょうか?
何だか政局にしか興味がない小沢を思い出しました。
昨今の中国の強引な行いに対して、日本以外も懸念を示しています。
レアアースの件では世界中から不信感を買ってるようですし・・・
世界人口の20%を抱える中国は大きな国ですが、80%は中国ではないわけで
どんどん「孤立」に向かっているように思えます。
好調な経済に舞い上がっているのかも知れませんが、既に売れずに焦げ付いた物件が溢れ始めてますし・・・私はバブルが弾けていると思うんですけど・・・正直「大暴走中」に思えます。
落ち着いてもっかい読みなおそう。
秋葉原のデモ見ても変な方向に過激化してるみたいだし、まともな保守の人は奴らを牽制しておくべきだったと思うけど、もう手遅れだな。
「死んでも非を認めない」「死んでも謝罪しない」という意味。
・移花接木
議論をすり替えて自分の都合のいいように話を持っていくこと。
・軟土深掘
「軟らかい土を深く掘る」。
> いろいろな面倒ごとが折り重なったような仕事を進めようとして、さてどこから手を着けたものか・・・という時に、
>「まずは簡単なところから手をつけますか」という感じで使う。田畑を拓く時にはまず軟らかい土地から掘り起こす、
>という意味。
>
>もう1つは「相手の弱点を攻めろ」という時に使う。相手の軟らかいところを深く掘れ!という感じである。
>人の交渉術・中国人相手の交渉時に弱味を見せたり、弱気を見せると、徹底的にそこを攻められる。
こんな国の人に勝てるわけがないと思います。
>(現時点での非主流派の)保守派の連中の思考回路にはまた別な物があるみたい。
アメリカからみた日本もこんな感じだったのですかね?
政権交代してもそう阿呆なことはやらないと思っていたら
バリバリの反米親中政権になってたでござる
なんでも残りの任期で腐敗幹部の大掃除をやろうとしてるとか・・・
しかし日本のコメンテーターの知識の浅ささには呆れますねw
日本でも小沢にメスを入れた検察のバックには誰がいるのか?アメリカ?自民の大物?
どの国も権力闘争はありますが中国は凄そうで怖い。
もうちょっとしっかり読んで。
>2010-10-21 06:41:26
同じく。