練習試合をドローで終えたU-21日本代表・関塚監督(右)
「練習試合、G大阪1-1U-21日本代表」(20日、G大阪練習場)
“初陣”をドローで終えたU-21日本代表・関塚監督は「立ち上がりが硬かったけど、時間ととに自分のプレーを出せるようになってきた。試合を重ねるごとに良くなっていくと思う」と手応えを強調した。期待する選手を「全員」と話し、「日本の良さでもある、チーム全体で戦うところを植え付けていきたい」ときっぱり。全員守備、全員攻撃をテーマに、まず11月の広州アジア大会優勝を目指す。
(2010年10月20日)