「叶姉妹ロール」で美容効果抜群!?北堀江で販売中
叶姉妹がプロデュースした(上)「ローズロール」と(下)「ビューティーロール」 |
◆ カフェ「シャルボン」で店頭販売 ◆
叶姉妹がプロデュースしたロールケーキが人気を呼んでいる。店頭販売している大阪・北堀江のカフェ「シャルボン」ではプロボクサー・亀田興毅プロデュースの「亀田ロール」の約2倍の売れ行きをマーク。薬膳(やくぜん)料理にも使われる素材をクリームに入れることで美容にも効果があるという。これを食べれば叶姉妹になれるかも!?
◆ 「亀田ロール」の2倍の売れ行き ◆
叶姉妹がプロデュースしたのは「ビューティーロール」と「ローズロール」の2種類。もともとスイーツ好きの2人はファッション同様にゴージャスなケーキを作ろうと、6月から試食を繰り返し、こだわり抜いた逸品に仕上がった。
「ビューティー−」は漢方に造詣の深い姉・恭子(48)の発案で、ビタミン、ミネラルが豊富な「羅漢果」「ヒアルロン酸」、肌荒れ防止に効く「くるみ」、肌を潤わせる「松の実」などをクリームに使用。薬膳料理にも使われる素材を入れることで、体の内側からキレイになるという。さらにスポンジには蝶の“タトゥー”。まるで赤い蝶が止まっているようで、まぶされた金粉とともにゴージャス感を演出している。
癒やし効果があるバラの香り漂う「ローズ−」は、バラの花びらを砂糖漬けにしてローズジャムとともにクリームの中に入れ、気品豊かな仕上がり。2人は紙袋や箱の色、デザインなど細部にまでこだわった。
いずれも3800円と高額にもかかわらず、大阪・北堀江のカフェ「シャルボン」では発売開始した18日からの2日間で人気沸騰。プロボクサーの亀田興毅がプロデュースし、2月から販売している「亀田ロール」(1380円)の約2倍の売れ行きという。
[ 2010年10月20日付 ]
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