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タッキー“弟役”に中山優馬、一騎打ちシーンも

 滝沢秀明(28)が主演する帝国劇場の開場100周年記念公演「新春 滝沢革命」(来年正月開幕)の製作発表が19日、都内で行われた。帝劇の記念イヤーのオープニングを飾る作品として上演される。

 3年目の今回はジャニーズ事務所の後輩の中山優馬(16)が、滝沢演じる主人公の弟役で出演。2人は初共演で、優馬が今夏出演した舞台「PLAY ZONE2010」を滝沢が観劇し「華があり演技も地に足がついていた」としてラブコールを送った。会見で取材陣から「そっくり」と指摘されると、優馬は「小さいころの滝沢君に似てると言われたことがあります」とうれしそうに明かした。

 滝沢は21歳だった04年に帝劇公演「DREAM BOY」で主演し、同劇場の史上最年少座長記録を樹立、現在も破られていない。16歳で準主役に抜てきされた優馬には同記録更新の期待がかかり、ジャニー喜多川社長は「いずれ、座長を務めてもらいたい。今作の出来で決まるのでは」と含みを持たせる。

 滝沢も「同じ事務所の人間なら、記録を破られてもいい。優馬ならできると思う」とひと回り年下の後輩にエールを送り、優馬も「そうなれるよう頑張りたい」と意気込んだ。

 今作の見どころになりそうなのが、そんな2人の殺陣による一騎打ち。演出にも携わる滝沢は「水やフライングも取り入れたい」と構想を披露しており、激しいアクションシーンになりそうだ。

Yahoo!ブックマークに登録 [ 2010年10月20日 ]

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