平成11年12月の入居以来約3年間のメ−カ−、タロインタ−ナショナル、自然塾の
トラブル対応方法は基本的には”後でわかるような嘘”を言っても自分達の都合の良い
ようにしようとするもので、それがうまくいかなくなると都合の悪いことには答えず、また
交渉の窓口を理由も説明せずに突然一方的に変更するというやり方です。2回目の合
意書の定期補修後も”問題があれば誠実に対応する”とメ−ルで回答(平成14年6月
20日)して置きながら、それとは全く違った不誠実な対応です。
そこでメ−カ−、タロインタ−ナショナル、自然塾の対応のうち購入者にとって特に
問題と思う言動を下記に纏めて公表します。
**VEHASEN (フィンランドのメ−カ− 社長 Hannu Vehanen)**
*平成13年2月に来日しタロの社長と現場を見に来たが、ログ材の不良(品質管理の
デタラメ)について一言も謝罪が無く、途中から話題を屋根のセトリングの方に向けて
いる。
*”品質管理は行っている”と言ったが、ノッチの部分の隙間、材の反り、またドアの金
具が入居後半年間に2箇所で3回も壊れたことから考えても、日本の購入者が満足
するようなキチンとした品質管理などとは言えず、ログ材としては2号品以下としか言
いようがない。
**タロインタ−ナチョナル (社長 高柳和夫)**
*トラブル交渉の最初に(平成12年1月)”住める家になるので補修の方向で考えさせ
てくれ”と言ったが、3年経っても風が入る状況である。
*平成12年1月に初めて現場を見に来た時”出来の悪い者(家)ほど可愛い者”と言っ
た。またこの時にトラブルの処理方法として”別の小屋を作ろうか”とこちらが希望しな
い事を言い出した。
*ログ材のパンフレットは現物と違っているが、丸ログの写真は今ある物はそのまま使
うが、次回作成分から訂正すると都合のいい事を言っている。
*社長の指示で平成14年12月7日付けで文章の質問を出したにもかかわらず、キチ
ンとした文章での回答が無く、都合の悪いことは逃げている?。
**自然塾 (社長 眞田稔)**
*入居前には”ログハウスは機密性が高いので寒い所でも大丈夫”と言ったが、入居
後すぐに風の侵入がわかると”家と言うものは風が入るのは当たり前で自分の家にも
風が入る”などとデタラメなことを言い出す。
*1回目の合意書の時被害額を600万円としながら、補修に材料費等の費用(167万)
が掛かるのでその分は差し引くという”デタラメな論法”を持ち出し、これをのまなけれ
ば補修工事はやらないと言った。
*”施工業者(渡辺建設工業 釧路市)の管理もキチンとやるので安心して下さい”と言
ったが、業者自体技術がなく工事の出来栄えは知人が完成を見に来て”なんだこの
出来は中学生の工作ではないか”と言う人も居たくらいだ。
*トラブル発生後わざと(故意に)やつたのではない、自分の建設予定のログハウスの
材料を廻してでもなどと一応の誠意を見せながら、実際に初めての補修工事が行われ
たのは8月〜9月になった。
*平成14年12月22日に問題点の文章による質問に対する回答を正月明けにすると
約束していながら、1月7日に電話(4回)するも居留守を使って?出ず、夕方ついに
電話して来て”補修完了確認書に印を押さなければ一切交渉に応じない”とバカな事
を言って電話を切った。
*眞田社長はこのようなトラブル対応を行うので購入者達から”もう結構さん”と言われ
て居るそうだ。これは不誠実でデタラメな対応なので”もう関わりたくない人”ということ
だそうである。
*1回目の合意書の中に今後自然塾の営業に不利益となる言動はしないという項目を
入れ、購入者の言論の自由を規制しようとした。
*平成13年秋の雨の侵入の時5月の2回目の合意書で詫び状を入れておきながら客
に対するとは思えないような恫喝を行った。
メ−カ−、タロインタ−ナショナル、自然塾の
社長の名刺
真冬には窓の隙間から凍って開閉
出来なくなる。
大量に入ったテントウ虫
ログ材の隙間から入ったハチ