TOMMY

結論3

2009-10-10 22:59:38
テーマ:

彼を待っている30分くらいの間、


最初は、今後同じ職場で働いていくのに、いかにわだかまり少なく終わらせるかを考えていたのに、



今日が終わればもう彼の肌に触れることはないんだと、一瞬思い返した途端、


彼を失わずに、なおかつあたしも不安を解消できる方法はないんだろうかと考えるようになっていました。



考えて考えた結果、自分の気持ちを全部全部吐き出して、彼に聞いてもらうこと以外に解決策はないと。


聞いてもらって、それを彼がめんどくさいと、そんなつまらない事にこだわる女だとは思わなかったと言うならば、

そんな薄情なオトコを好きになってしまった自分を責めようと。


本音をぶつけ合えない相手なら、ここで終わって正解なふたりなんだと思いました。



自分の感情のベクトルを定め、彼を迎え入れました。




なるべく感情が高ぶらないように、落ち着いて自分の気持ちを伝えようと、

最低限の言葉を選びながら、




あたしは今、


彼のことを嫌いになって離れたいと思っているわけではないこと、

彼があたしのことを大切に思ってくれていることは十分に感じているということ、

彼と出会ってから表には出さないけれどそれなりに色々考えていたということ、 



「それについてあなたは話したがらないけれど、あたしにはそれなりの罪悪感だってあったりするんだよ」と、



その後には、

”だから、はぐらかさずにちゃんと全部向き合おうよ”   と、繋がるはずでした。



でもその言葉に彼は、


「分かったもういいよ、今までそんな気持ちを抱かせていたなら、なにもかもオレが悪いよ」


と、もう聞きたくないと言わんばかりに、あたしの言葉を待たずに言い放ちました。





その言葉で、あたしはもう、何も言えなくなりました。




言葉に詰まったあたしの後ろで彼は、


「今までありがとう」 ってことを、何度も言っていました。





彼を待つ30分の間、あたしは彼との未来を考えていたけど、そんなこと彼が知るわけなくて、


彼は、ここに来る30分の間、あたしと別れることを考えていたんだ。




それもこれも、我慢できなくなってしまったあたしが悪い。


欲を出した、あたしが悪いんだな。




彼に、


「さっきの電話でだいたいお前の気持ちは分かってるから、最後にちゃんと顔を見て終わらせて」


と、言われたけど、


”最後”って思うと、彼を見ることができませんでした。






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結論2

2009-10-10 22:15:33
テーマ:

「どうしたの??」 と、いつもと変わらない優しい彼の声を聞くと、


途端に涙が出てきて声にならなくて、


「泣かないで」 って言われてまた涙が溢れて。



彼は何度もごめんねと言っていました。


「こんなにツライ思いさせてごめん、悪いのは俺だよ」


と、何度も何度も言いました。




息が詰まって話せないあたしを見かね、


「休み明けに、ちゃんと話をしようか」 と、彼が言ったのに、それにすら答えることができなくて。




あたしは今まで、


彼が会いたいときに会えればいいと思ってて、自分から連絡することもなければ、

会いたいなんていったこともなかったのだけど、


この気持ちのままあと2日過ごす自信がなくて、


勇気を出して、


「会いたい」  といいました。


少しの沈黙のあと、

「今から?」と少し戸惑った彼の反応に、思いの外、傷ついて、


「ウソだよ、火曜日も会わないよ」と、

これ以上傷付かないように、また自分から遠ざけるようなことを言って、

またすぐに後悔しました。


もう最後なんだから我慢するのはやめよう、最後にひとつぐらいワガママを言ってみようと、


もう一回、勇気出して、


「今から会いたい」 と、言いました。


やっぱり、

少し沈黙があって、


「すぐに折り返す」 と言い、彼は電話を切りました。




その1分後、


「今むかってるから」 と彼。




彼が来る。


今度こそ、ちゃんと自分が思ってることを伝えなきゃ、


綺麗にとは言わないけど、お互いちゃんと納得した最後を決めなきゃと、


自分の気持ちを整理しながら彼を待ちました。




結論

2009-10-10 21:33:30
テーマ:

あの後、もう一度彼から電話が掛ってきて、


さすがにちゃんとしたほうがいいと思って、



何を話せばいいのかも分からないまま、電話を取りました。



彼は、今から会おうと言ったけど、夕方から友達に会う予定があったのでそれを断り、


その後は、何を話したのか正直覚えていません。



「もうイヤになった」とあたしが言って、「分かった」 と彼が言ったということ以外。



電話を切った後、出かける準備を始めたけど、


涙が止まらなくて、どんどん視界が狭くなっていきました。


ひととおり泣いた後の自分の顔があまりにもひどいので、

今日出かけるのはムリだと思い友達にキャンセルの連絡をして、


今日は一日泣きはらそうと決めて、何度も何度もこれまでのことを思い返していると、


彼はあたしのことを、いつも大事に大事にしてくれていたのに、


自分の思いもちゃんと伝えられないまま、しかも電話で終わらせてしまったことをだんだんと後悔してきて、



こんなんじゃダメだ、ちゃんと顔を見て話さなきゃと思ってきて。



彼に電話をしました。


でも、


何度か電話したのだけど出てくれなくて、


きっと彼は怒ってるんだろうなと、


3回目のコールで諦めました。




こんな形で大事なものを失ってしまったことを、自業自得と納得させ、


泣き疲れて眠ってしまいそうになったとき、



彼からの電話がはいりました。









別れ

2009-10-10 14:51:52
テーマ:

昨日コールバックしなかったのを気にして、


さっきまた、彼から電話がありました。




出ようか迷ったけど、


ここに気持ちを綴った直後で、気持ちの整理もできてるし、


ちゃんと自分の思いを伝えようと思い、電話をとりました。




運動会の合間にかけてきたみたいで、


彼の声の後ろではザックザック歩いている音がしてて、



それに一層、腹が立ちました。



いつもとテンションが違いすぎるあたしをさすがにおかしく思ったのか、


「元気がないね」 と心配する彼を、「そんなことないよ」 と適当にかわしながら、


話のきっかけを探していると、




「会いたくない??」 と、彼。



あたしは答えることができず、沈黙でいると、


「会いたくなさそうだね」 と、彼の声のトーンもいよいよ低くなってきたので、



「そうだね、もう会いたくないよ」 と、言いました。



少しの沈黙の後の彼からの返答は、


「そうか、分かったよ」 


でした。



”お前がイヤになったら、いさぎよく身を引く” と、以前から言っていたにしても、


あまりにもさっぱりしすぎた反応に、あぁ、こんなもんなんだと拍子抜けして。



でも、


これで終わるんだと思ったら、やっぱり悲しくて涙が出ました。



ちゃんと言えると思ったけど、涙で声が出なかったし、


彼も聞いてこなかったので理由はいわず、このまま電話を切ろうと思い、


「それじゃね、」


と、言いかけたとき、



「オレなにかまずいことでもしたかな。」 


と、いつもの優しい彼からは聞いたことないような大きな声で、聞かれました。




それにビックリして、益々涙が止まらなくなり、


「悪いけど、一旦電話切っていい?」と、言うのが精一杯で、


彼の「なんでだよ?」という問いかけには答えることができず、電話を切りました。




何分後かに、彼から2回着信があったけど、


出ることはできませんでした。





結局、彼にはなにも自分の気持ちを伝えることはできませんでした。








無責任

2009-10-10 11:26:48
テーマ:

彼はあたしの前では、まるで自分は結婚してないかのように、


自分のその部分については徹底的にしらばっくれます。




でも1度だけ、それについてふたりで話をしたことがあります。


あたしは妻子ある人とつきあうのは彼が初めてだったので、

普通の恋愛より不安になることが多くて、


でも誰にも相談できなくて、


勝手にひとりでいっぱいいっぱいになってしまって、

彼の前で泣いてしまったとき、



「どう言えばいいのかも、話すタイミングも分からずに今までズルズルと来たけど・・・」


と、真面目に自分の気持ちを話してくれました。


それを聞いてあたしは、

不安に思ってるのはあたしだけじゃないことを知って、



彼が一緒にいたいと思ってくれる限り、


あたしは彼のはけ口にでも逃げ場所にでも、なんにでもなろうと決めたのです。




でも、


そう決めたはずなのに、



今、彼の言葉を信じられなくなっています。



彼と彼の奥さんが、うまくいってるのかいっていないのか、仲がいいのか悪いのか、

あたしは全く知らないけれど、



昨日の話具合とかから想像すると、


あたしの知らない彼は、とってもいいお父さんみたい。




それなのに、


「もっともっとオレのこと好きになって」 とか、


「ふたりでどっか逃げちゃおうか」 とか、


「一緒に暮らそう」 とか、



どこまで本気か分からないけど、軽々しく無責任なことを言う彼に、


ときどき、イラついてしまうのです。




家庭での夫と父親としての自分と、 あたしの恋人としての自分と、


器用に演じ分けている彼を、 信用しきれなくなっているのです。




ちょっと前に、


あまり深く考えずに、彼と楽しく過ごして行けばいいやと割り切ったはずなのに。




やっぱりあたしにはムリみたい。



あたしは、彼みたいに器用じゃないから。





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