クーポニアン利用規約
株式会社メディアシップ(以下、「MS」といいます。)は、MSが運営する共同購入サービス(以下、「本サービス」といいます。)を提供する cpnn.jp(以下、「本サイト」といいます。)の利用について、以下のとおりピク利用規約(以下、「本利用規約」といいます。)を定めます。利用者の皆様(以下、「会員」といいます。)が本サイトを利用するためには、本利用規約および本利用規約とは別にMSが定める会員登録に関するピク会員規約(以下、「会員規約」といいます。)の全てに同意して頂く必要があり、会員が本サービスを利用したときは、会員は本利用規約に同意したものとみなします。
- 第1条(本サービス)
- 1項PMは、本サイトを通じ、会員が本サイトに掲載する店舗(以下、「参加加盟店」といいます。)の商品またはサービス等(以下、「商品等」といいます。)を利用するためのPiku割クーポン(以下、「チケット」といいます。)を会員に対し販売します。
- 2項チケットは、会員が商品等の提供を受ける権利を表します。従って、PMは、会員と参加加盟店の取引に関する責任は負わず、商品等や参加加盟店との取引に関して万一トラブルが生じた際には、会員と参加加盟店との間で解決していただくことになります。
- 3項会員は、所定の方法によりチケットの購入を申し込むものとします。この購入の申込をもって会員の購入意思表示とし、以後のキャンセルは一切受け付けることができません。
- 4項会員からの申込が一定数以上に達した場合のみ、PMは会員と売買契約を行うものとし、会員に対し、MSが所定の方法により注文成立の通知をすることにより会員と参加加盟店との間に商品等の売買契約が成立するものとします。
- 5項会員は、チケットの購入申込をした場合、当該申込を行ったチケットの利用条件(チケットごとに別途本サイト上で表示します。)を理解し、同意したものとします。
- 6項PMは、会員の支払処理が完了した場合のみ、チケットの発行を行い、会員が当該チケットを表示できるようにするものとします。ただし、印刷に必要なプリンター等の機器は会員の責任において用意するものとします。
- 7項会員は、参加加盟店から本人であることを確認するために身分証等の書類の提示を求められる場合があることを理解、同意し、求められたにもかかわらず身分証等の提示を行わない場合、チケットの利用権利を失うことに同意するものとします。
- 第2条(チケットの販売価格)
- 1項本サイトに掲載するチケットの販売価格は消費税を含みます。
- 2項チケットの販売価格は予告なく変更されることがあります。
- 第3条(キャンセル、返品、返金)
- 1項会員は、購入申込をした後は、キャンセル、その他購入申込の撤回をできないものとします。
- 2項会員は、一旦成立したMSと会員との間のチケット売買契約を撤回できないものとします。
- 3項PMは、参加加盟店がチケットの有効期間中営業を続けることや、商品等の品質を保証するものではありません。従って、商品等に関するトラブル、返品要求、その他紛争については、参加加盟店に対して申し立てるものとし、MSは一切関与しないものとします。
- 4項PMは、チケットの有効期限内に参加加盟店が倒産等しチケットの利用が不可能となった場合であって当該チケットを購入した会員が当該チケットの有効期間内にPMの定めるところに従い当該利用者が返金申請を行ったときは、当該チケットの当該会員に対する販売価格を限度として返金を行うものとします。ただし会員の責に帰する事由でチケットの利用が不可能となった場合は、返金は一切受け付けることができません。
- 第4条(購入申込に関する注意)
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- 1項PMは、アクセスの集中などにより、会員がチケットの購入申込をできなかったことにより会員に生じる損害には一切責任を負わず、またチケットの再販売の義務は一切負いません。
- 2項PMは、購入申込数が達成されずMSと会員の間で売買契約が成立しなかったことにより会員に生じる損害には一切責任を負いません。
- 3項本サービスの基準時間は、MSのサーバー、システムで管理する時間とし、実際の時間やクーポニアンで表示する時間とは一致しない場合があるものとします。
- 4項PMは、会員の責に帰する事由(登録Eメールアドレスや住所の間違い等)でチケットの表示遅延、遅配が発生したことにより会員に生じる損害には一切責任を負いません。
- 第5条(本サービスの停止)
- PMは次の各号の事由により本サービスの一部または全部を停止することができるものとし、当該停止により会員に生じた損害には一切責任を負いません。
- 本サービス提供のための装置、システムの保守または点検を行う場合
- 火災、停電、システム障害等により本サービスの運営が困難な場合
- その他PMがやむをえないと判断した場合
- 第6条(本サービスの廃止)
- MSは、MSの判断により本サービスの提供を廃止することがあり、MSは当該停止を行う場合、会員に対して事前に通知をするものとします。MSは、当該停止により会員に生じる損害には一切責任を負いません。
- 第7条(準拠法および合意管轄)
- 1項本利用規約の準拠法は日本法とします。
- 2項本利用規約に関して紛争が生じた場合、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
- 第8条(規約の変更)
- PMは、本利用規約を事前の承諾通知なく、変更することができるものとします。当該変更の後、本サイトを利用した会員は、かかる変更に同意したものとします。
- 第9条(会員規約)
- 会員が本サイトからチケットを購入した場合、本利用規約の他に、会員規約が適用されることに合意したものとします。また、本利用規約の一部の条項が無効とされた場合も、他の条項の効力には影響せず、他の規定は有効に存続するものとします。
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