反日暴動デモに「琉球奪還」「沖縄解放」
支那の官製デモに現れた領土的野心
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支那の反日・暴動デモにおいて、参加者が掲げるスローガンは尖閣列島問題ではなく、「琉球奪還」や「沖縄解放」などというこれまでにない領土的野心を剥き出しにしたものに変化してきた。
この理由についてですが産経新聞社が次のように伝えています。
「琉球取り戻せ」 菅首相“沖縄独立”発言を中国絶賛
中国の大規模反日デモは18日で3日連続の発生となったが、なんと成都市のデモでは「収回琉球、解放沖縄」と大書した赤い横断幕が登場した。「琉球を取り戻し、沖縄を解放しよう」との意味で、かつて中国の属国だった琉球を独立させ、沖縄本島を支配下に組み入れようというのだ。その下地になっているのが、菅直人首相(64)が昨年9月に行った「沖縄は独立すればいい」との売国発言。中国のネット上では「菅氏はいいことを言う」ともちきりだ。(夕刊フジ)
中国湖北省武漢市で18日午後、若者らの大規模な反日デモが発生。目撃者の証言などによると、約2000人が参加した。これで中国での反日デモは3日連続となった。
こうした中、問題のスローガンが登場したのは、「イトーヨーカドー」など市内の日系店舗が破壊された成都のデモ。沖縄は日本のものでないから、昔のように中国の朝貢国に戻し、支配してしまおう−。こうした暴論を勢いづかせているのが、菅首相が唱えた「沖縄独立論」だ。
この発言が明らかになった今年6月以降、中国のネットサイトには、「菅氏もいいことをいう」と称賛する声や「沖縄は一度独立させ、中国の属国にしよう」といった意見が寄せられるようになった。
実際、最近の中国世論は、沖縄奪還論であふれている。複数のネットサイトに「明の属国だったが、17世紀に薩摩藩が軍事侵攻し、明治維新で日本政府が琉球王朝を廃止した」と、日本の主権には正当性がないかのごとき書き込みがあるほか、有力紙の環球時報も9月「沖縄はもともと日本の領土でない」と主張。香港の「亜州週刊」も今月3日、中国漁船衝突事件を引き合いに、「尖閣の主権を争うなら、沖縄の帰属問題も議論すべきだ」とふっかけた。
そして、今回の反日デモでも、菅発言の足下を見透かしたように、沖縄を中国のために「解放」するよう求められる始末。「解放」という名の侵攻予告を、沖縄県民はどう思うのだろうか。
http://sankei.jp.msn.com/world/china/101019/
chn1010192113008-n2.htm
菅直人首相自らが唱えたとされる「沖縄独立論」なるものが、不気味に一人歩きを始めています。この発言は昨年9月に行なわれた。
『この発言を暴露したのは、民主党の喜納昌吉前衆院議員(62)の著書「沖縄の自己決定権−地球の涙に 虹がかかるまで」(未来社)。菅首相は、副首相兼国家戦略担当相だった昨年9月、喜納氏から米軍普天間 飛行場の移設問題を問われると、「基地問題はどうにもならない。もうタッチしたくない」と漏らし、最後は「もう沖縄 は独立した方がいい」と言い放ったという。 』
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/
20101019/plt1010191606007-n1.htm
不思議とこの話は日本のマスコミでは取り上げていないが、この暴露発言があってから、支那では「菅氏は良いことを言った」と賞賛する声がネットで氾濫して、菅氏の人気は一気に高まった。
この発言があってから支那では、本気で沖縄解放などという若者が急速に増えた。当の沖縄ではそのような世論は皆無なのに、その発言を成した菅直人氏が首相になったということで騒ぎが拡大しています。
これを沈静化させるには菅首相自らがこの発言を誤りであったと認め撤回させる以外にはないでしょう。放置しておけば益々支那大陸ではこのような「沖縄解放」などというスローガンが広がっていってしまいます。
これを荒唐無稽なことと笑ってはいられません。あのチベットだって「チベット解放」という名目で侵略され、何百万人ものチベット人が虐殺されたのです。
いつ何時、支那の人民解放軍が沖縄に「解放」というスローガンを掲げて侵略してくるか分からないのです。米軍基地がその侵略を阻止していますが、米軍が撤退すれば間違いなく支那は沖縄に侵攻を開始するのです。
今週末の活動予定のお知らせ
☆街頭行動 10・21 IN宇都宮
正当な職務遂行で裁きにかけられた平田巡査を救え
尖閣事件も、栃木県鹿沼市での凶悪支那人事件もその本質は同じ!
【日時】平成22年10月21日 午前8時より
【場所】JR宇都宮駅前
【主催】外人犯罪追放運動連盟
(基幹団体:NPO外国人犯罪追放運動 神奈川外人犯罪追放運動 埼玉外人犯罪追放運動 協力団体:健全な国民社会を実現させる運動)
【連絡】有門(090−4439−6570) 中村(090−6109−0712)
【カンパのお振込先】
ゆうちょ銀行
店名:018
口座番号:普通預金6822488
口座名:
特定非営利活動法人 外国人犯罪追放運動
【第6回日本の心を学ぶ会のお知らせ】
日本固有の領土尖閣諸島での共産支那の傍若無人な無法行為とその後の圧力外交は許し難いものがあります。日本だけではなく、共産支那は東アジアをはじめ、多くの国にその容赦ない侵略の牙を向けています。
わが国の海上保安庁がわが国海域に対する領海侵犯・海保巡視船に対する不法行為を行った支那人を逮捕し拘留したことへの報復として、共産支那は、無実の日本人を四人も拘束しました。これも断じて許し難い厚顔無恥な無法行為であります。
わが國民主党政権の軟弱な対応おびえた姿勢は、まさに、悔いを千載にのこす国辱外交であります。共産支那は、「中華帝国主義」と「共産帝国主義」を併せ持つアジア最大の侵略国家・覇権国家・軍国主義国家・独裁国家であります。
共産支那に如何に対処し対峙するかが、わが日本の独立・安全を維持するために最大の課題であります。そのためには、「共産支那」「中華帝国主義」の本質について、われわれ日本国民が正しく認識する必要があります。
民族派の論客四宮正貴先生と行動する保守の旗頭である瀬戸弘幸先生をお迎えしての討論会です。是非ともお誘い合わせの上ご参加下さい。
【登壇】
せと弘幸Blog 『日本よいずこへ』 主宰 瀬戸弘幸先生
四宮正貴政治文化研究所 代表 四宮正貴先生
【司会】
日本の心を学ぶ会 代表 渡邊昇
【日時】
10月23日(土) 午後6時半から8時--
【開催】 「日本を心を学ぶ会」
事務局 渡邊昇 携帯電話 090ー8770−7395
【場所】
港区生涯学習センター「ばるーん」303学習室
東京都港区新橋3-16-3 TEL:03-3431-1606
交通機関 JR:新橋駅下車 烏森口徒歩3分
地下鉄 浅草線・銀座線・ゆりかもめ:新橋駅下車 JR乗り換え口 徒歩4分
地下鉄 三田線:内幸町駅下車 A1出口徒歩10分
【参加費】
資料代500円 終了後、近隣で懇親会(3000円くらいの予定です)
【連絡先】
日本の心を学ぶ会事務局
埼玉県川口市安行藤八33-13
電話:090-8770-7395
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