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2010年10月19日(火) 12:10 |
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岡山県美術家協会展始まる
今月30日に開幕する国民文化祭を盛り上げようと、岡山県美術家協会の会員の作品展が、岡山市北区の天神山文化プラザで始まりました。
初日の19日は、岡山県の石井知事らがテープカットして開幕を祝いました。 岡山県美術家協会は、今月30日から岡山で開かれる国民文化祭を盛り上げようと、県内の美術家などで6年前に発足したものです。 作品展には、日本画、洋画、写真、デザイン、彫刻など、さまざまなジャンルから196人の作家が一人一点ずつ展示してます。 会長の蛭田二郎さんの作品『立つ』は、直立した姿勢を誇張と省略の方法で、動きのある作品に仕上げています。 池畑秀穂さんの作品『閑』は、取り壊される廃屋の壁を描いたもので、危うさと不安を表現しています。 岡山県美術家協会展は、岡山市北区の天神山文化プラザで今月24日まで開かれています。
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