MIRACLE ACT STARZ 1020  2010/10/20(WED)
真夏の真冬の雨天炎天灼熱ロケ。三億円事件当日スナップショッツ追記  2010/10/19(TUE)
真夏の真冬の雨天炎天灼熱ロケ。三億円事件当日スナップショッツPart2  2010/10/19(TUE)
真夏の真冬の雨天炎天灼熱ロケ。三億円事件当日スナップショッツPart1  2010/10/19(TUE)
三億円少女 大千穐楽  2010/10/18(MON)
三〇〇〇〇〇〇〇〇円少女 千穐楽 朝  2010/10/17(SUN)
三〇〇〇〇〇〇〇〇円少女 千穐楽 前夜  2010/10/16(SAT)
三〇〇〇〇〇〇〇〇円少女 大阪公演カウントダウン Part2  2010/10/16(SAT)
三〇〇〇〇〇〇〇〇円少女 大阪公演カウントダウン Part1  2010/10/15(FRI)
さぁゆくぜ 大阪城!  2010/10/15(FRI)


MIRACLE ACT STARZ 1020

久々のアクトリーグ本番まであと13時間。
http://www.actleague.com/

選手全員による投票で選出された選手たち

♯02 和泉 宗兵
♯05 木戸 美歩
♯22 後藤 公太
♯62 今村 波留
♯69 全原 徳和

ともどもチーム一同、明るくたのしみたい。
んで勝ちたい

本日19時開演@座・高円寺
どうぞ宜しくお願いします

♯81 塩田 泰造

http://ameblo.jp/actleague-east
Date: 2010/10/20(WED)


真夏の真冬の雨天炎天灼熱ロケ。三億円事件当日スナップショッツ追記


どしゃぶりの人工雨のなか、白バイ「スタントマン」を
やってくれたのは、劇中さんざん「バイクがへた!」と
言われ続けた、鈴木 一朗役の宮原 将護さんなのだった。
・・ありがとぉ


前述の高価なレンタカー旧車。三角窓が今や意味不明で、
意味不明なぶん、美しい。


撮影助手で大活躍の肥後ちゃん。同日同時刻、稽古場を
仕切っていた池田稔に「肥後はそっちにやらねえぞ」と
言われ、ドラフト争いした


衣裳の秋山芳江さんがいくつもサイズを用意してくれた
『あのおねいさんの革ジャン』

うー
佳林ちゃんに奈菜美ちゃん、ショウタさんにヨウジさん、
舞台監督八着さん、音響の百合山さん佐久間さん、照明
の関口さん・・まだまだ書きたいこといっぱいあるんで、
またおりにふれてスナップ写真、載せたりしていきます。
ゆるゆるお付き合いください

ところで、
三億円少女の若き三銃士(?)のブログがとんでもない
ことになってます。

宮原 将護の『叩けば誇りの出る身体』
http://ameblo.jp/shogo0718/

斉藤 佑介の『サイト☆ユースケ』
http://ameblo.jp/saitoyusuke/

南 翔太の『南風ブログ』
http://ameblo.jp/minamikaze327/

なに??このコメント数の信じられない多さ??
(まぁ翔太さんはいつものことなのかもだけど)
ひとつひとつ、内容がとってもあたたかくって、本当に
・・ありがとぉ
Date: 2010/10/19(TUE)


真夏の真冬の雨天炎天灼熱ロケ。三億円事件当日スナップショッツPart2

(撮影順に)
☆熊井 友理奈さん
「カット」がかかった瞬間に、もう「熊井ちゃん」の目
に戻ってる。稽古期間を通じて交わした私語はトータル
一分以内かも。だけど無言の数えきれない笑顔のなかに
言葉を超えた万感のおもいが詰まってあふれていること、
熊井ちゃんが渾身でやりきった依子千穐楽と、その後の
言葉にならないアフタートークからひしひしと伝わって
・・ありがとぉ

☆清水 佐紀さん
千穐楽に時間差がある変則的な公演。ラストが一体感で
盛りあがれるかなぁ?なんて、一瞬でもよぎったおいら、
本当に失礼だった。ほかの依子が千穐楽を迎えるたびに
きゃぷが流した涙、うつくしすぎた。DVD用 写真撮影、
久々依子衣裳をまとったきゃぷの、ひとりごとのような
「もうすこし着てていいですか(笑)」うつくしすぎた。
・・ありがとぉ

☆嗣永 桃子さん
ハワイでの仕事のため、一人別日のロケになった桃さん。
諸処の事情で高価なレンタカー旧車でなく、塩田の愛車
マークエックスで撮影となった。「さぁ!雨をざあざあ
降らせてください。S田さん!泣かないでください」と
笑いながら、バシッといっぱつOK演技で決めてくれた。
桃さんのやさしさはいつもそう。おしゃれでにくいのだ。
・・ありがとぉ

★最高のスタッフ。
撮影フジタさん。制作&編集メグムさん
Date: 2010/10/19(TUE)


真夏の真冬の雨天炎天灼熱ロケ。三億円事件当日スナップショッツPart1

(撮影順に)
☆菅谷 梨沙子さん
最後の最後まで台本をさらっていた千穐楽の梨沙子さん。
とてつもなく素晴しい、凄い依子を演じて魅せてくれた。
脚本書いたオレが、もう十九回、本番を観ていたオレが、
「あぁ依子、そのとき、そういうきもちでいたのか・・」
とハッと気づかされることがあってちょうどきどきした。
「あたし、演技が大好きで、このお芝居が大好きです!」
・・ありがとぉ

☆夏焼 雅さん
昨日書いた「不安でたまらないきもち」を、今おもえば
(Buono! の活躍もあり)いちばん強く抱いていたのに、
雅さんの表情は、稽古に合流の初日から破格の笑顔しか
思いだせない。能天気塩だ、久々の再会に嬉しくなって
「やっぱ去年からの仲間だから安心してくれてるんだー」
とかのほほんと思ってた。安心させてくれてたんじゃね!
・・ありがとぉ

☆徳永 千奈美さん
『サンクユーベリーベリー』の時は「ずっとゲキハロを
やってたい。なんで今日で終わりなのか全然わかんない」
そう言って大感動させてくれたちぃさん。今回のお別れ、
大らかな笑顔で「では、また!」って手を振ってくれた。
そのまなざしは、稽古はじめの夏のころよりひとまわり、
もっと強く美しくなっていて、また大感動してしまった。
・・ありがとぉ

☆須藤 茉麻さん
めぢから番長茉麻さん。依子の瞬間は凛として優しくて、
きゅぅっとさせられてしまうのに、アフタートークとか
楽屋ではドライヴ感あふれる面白さが抜群。茉麻さんの
塩田ものまね、今まで誰がやってたのよりも抱腹絶倒で
まいった。そして依子の時も楽屋の時も変わらないのが
福々しく眩しい「すっごい、いいこだなー」のまあさ感。
・・ありがとぉ
Date: 2010/10/19(TUE)


三億円少女 大千穐楽

舞台『三億円少女』無事に考え得る限りの最高のかたちで、
「最も高いと書いて、最高」のかたちで閉幕いたしました

満場のお客さまの熱烈な拍手がもの凄ぉく嬉しかったです。
本当に、他に言葉、見つからなくて一つ覚えなんですけど

有り難う。。。

このきもちでいっぱいです

ことばにならないきもち、思いつくまままとまらないまま
いろいろ書いちゃいます

七人の依子が「高幡不動に連れてってくれん?」のシーン、
ユニゾンで展開する千穐楽スペシャルのカーテンコールを
客席後方でおもいっきり感動してちょちょ切れながら観て、
大満足で席を立とうとしてたら、お客さまがたが、なにか
コールをしてくれてて、まったく予想していなかったので
それが「しおだ」「しおだ・・」だって聴き取れるまでに
ちょう時間がかかってしまいました(恥)

表方でないじぶんにまで手厚い祝福。こころから感謝です

あの瞬間、大つぶの涙を流している、梨沙子さん、きゃぷ、
雅さん、熊井ちゃん・・視界にはいるBerryz工房のみんな、
ステージ上のみんな、逆光の客席の皆さまの表情、そんな
すべてに大感動して「生きててよかつた」って思いながら、
隣りの丹羽多聞アンドリウさんが涙を流されていることに、
衝撃的にびっくりした

めっちゃたくさんでっかい仕事を手掛けているこのかたに
とって『三億円少女』は、吹き過ぎてゆくひとつのシゴト
じゃないんだ。そういう関わり方じゃないんだってことが、
(わかっていたけど)だめ押しみたいに、胸をつらぬいた

稽古はじめの顔合わせで「『できない』って言わない約束」
を提案した多聞さん。ちょう過酷な世界初の挑戦にとって、
この言葉の効力(呪縛)がいかに強大だったか。。

楽屋ロビー。お別れまえの束の間の『大入り袋』タイムに
「『できない』って言わない約束」をする。ということは
・・」

斉藤佑介
「ホントはできないことなわけで(と言いかけて、号泣)」

和泉宗兵
「たいへんなのはベリーズだから、おれはなにができるか
っておもったら◯▲◇▽(号泣で意味不明)」

池田稔
「みなさんが『いいひと』だったからできた。ひとりでも
『いいひと』じゃないひとがいたら、絶対、できなかった」

・・
ひとりひとりの言葉にうなづきながら、涙がとまらなくて
嗚咽がとまらなくなってる Berryzの姿、かたることばから、
ホントはいかに不安で、できないっておもっていたのかが
まざまざと感じられて、胸がぐきゅーってしめつけられた

オレは、みんながそんなに不安でいっぱいだったってこと、
恥ずかしながら、ぜんぜんわかっていなかった。何故だ?
何故わかってなかったんだ??それはどうしてかというと、

塩田が能天気で鈍感な性格だという要因もあると思うけど、
なにより、稽古はじめから、どの日もどの日もどの瞬間も、
レインボー主役のみんなが、とびきり明るい笑顔で(だけ)
接してくれていたからだ。「不安でいっぱいなきもち」を
塩田にさとらせないでいてくれたからだ

オレは、みんなが不安でも「いいからやるぞ!」みたいに、
ぶん回してカリスマで引っぱっていくことは無理なタイプ。
「どうお話したら、不安を少なくしてがんばれるだろうか」
的なことを半日とか一日とかあれこれ一人で考えるタイプ。
でも、この芝居、演出家が、半日とか一日とか考えこめば、
実質上、滅んでしまう公演だったわけで、そうさせないで
くれたBerryz工房のせいいっぱいの果てしない思いやりが、
本当の意味で支えてくれた大人俳優のみんなの思いやりが、
ずきゅんっとぶっ刺さって、あらためてあたまがさがった

『大入り袋』タイムの最後、多聞さんがオレに大入り袋を
手渡してくれながら「この公演で、いちばん大変なことを
命を懸けて取り組んだ塩田泰造さんに」っておっしゃって
くださった時、オレは、ものすごくもったいない有り難い
きもちに振るえながら・・『いちばん、大変』だったのは、
ここにいる塩田泰造以外のみんなだってことが、はっきり
リアルに、わかった

たいへんなおもいさせて、ごめんなさい。・・じゃなくて
有り難う。。。

そして
「『できない』って言わない約束」をさせるということは、
それを遣りとげた時には、
「お客さまからの最大級の破格の祝福を約束する」という、
言い出した時から(言外に)多聞さんが腹をくくっていた、
奇跡の実現に、プロデューサーのでっかさとかっこよさを
あらためて目の当りにした

「塩田さん、あのね・・
彼女たちにとっていちばん嬉しいことは、報われることは、
お客さまからの祝福なんだよ」

出会ったばかりのころ、打ち合せのたんびに、ふがふがと
あれやこれや反対意見の鼻息を荒げる塩田に、包むように
そう言った多聞さんの声がいま、よみがえります


御来場くださった、すべてのお客さまがたに

「いちばん、うれしいことを叶えてくださって、有り難う」

あつくるしい系の長文になっちゃって、さぁーせん

写真1。美術 田中敏恵さんの至高のセット『まほろば』。

写真4。カーテンコール。急遽ステージに向った多聞さん。
なのにちゃっかり花道の「三億円札」を拾っていたらしい。
「七人分、七枚、もらって帰るんだ。」だって。かわいー
Date: 2010/10/18(MON)


三〇〇〇〇〇〇〇〇円少女 千穐楽 朝

絶対的に信頼する仲間たち 


旅館まほろば 女将 肥後あかね
広島弁指導から小道具管理から稽古場係から、
なにからなにまでをやってくれた三億円組の
若き母。故郷大阪での凱旋公演。力の抜けた
たおやかな「民子」に、目を洗われた


愛戦士 川藤中 和泉 宗兵
度胸と創意と努力に満ちた愛すべき芝居馬鹿。
そして人間としては・・長くて濃い付き合い
してるけど、いまだに驚かされ続けてしまう
『つくづく変わった・・優しい漢』


悪の華 不知火純弥 南 翔太
ずっとご一緒したいーって期待していたけど、
期待を超えるすてきさだった。好感度抜群な
かっこよさ、その秘密はたゆまぬ努力と信念。
天晴(あっぱれ)のカリスマヒーロー


悪の華 風見ハカイダー利一 斉藤 佑介
「Berryz工房が『三億円事件』の実行犯に?」
どんなサイコな運命なら、リアリティがある?
運命の役、考えたら、この漢しかいなかった。
常に、新鮮、進化、感謝。最高ユースケ

三億円座組一同こころよりお待ちしています
劇場でお会いできますことを。。。
Date: 2010/10/17(SUN)


三〇〇〇〇〇〇〇〇円少女 千穐楽 前夜

大阪公演初日。
感想は、観届けて下さったお客さま一人一人
それぞれ感じてくださったことにたくしたく、
多くは語らないでおきます

ただひとことだけ述べるならば、塩田的には
マチネ 夏焼 ヨリコ 雅 千穐楽
ソワレ 嗣永 ヨリコ 桃子 千穐楽
こころが(それぞれこころのべつのところが)
うち振るえる芝居になりました

三億円少女。あと 一日 二公演。
座長Berryz工房とともに、絶対的に信頼する
仲間たち、観届けてくださるお客さまがたと、
一瞬の永遠 駆け抜けたいです

絶対的に信頼する仲間たち 


平成 鈴木一朗 池田 稔
演じている時間、稽古場を仕切っている時間、
そのすべての振る舞いで、七人の座長さんが
全幅の無垢の信頼をおくよりどころとなった
最高の「一朗ちゃん」


昭和 鈴木一朗 宮原 将護
行動(アクション)する主役を輝かせるのは
相手役の反応(リアクション)。心の振り子、
揺らし続けて、七人の依子を七色に輝かせた
最高の「一朗ちゃん」


旅館まほろば 初代板長 中神 一保
ダメなおじさん演らせたらぴかいちのダメ男。
だけど今回担った役割は「昭和の時代の」風。
ダメ男感いっさいなしの無骨で小粋な古い漢。
ばっちしの完全復活


旅館まほろば 放蕩二代目 並木 秀介
「オトムギは一度一緒に組むと大好きになる」
たくさんの方がそうやって言ってくれるのは、
この人の力。前から好きだけど、公演のたび
さらに好きになる漢
Date: 2010/10/16(SAT)


三〇〇〇〇〇〇〇〇円少女 大阪公演カウントダウン Part2


四人の依子(雅さん、桃さん、友理奈さん、梨沙子さん)
場当たり(リハ)時の寸暇を縫って物販準備にいそしむ
中神隊長&オトムギエルダーズ&めちゃ有り難ぇ有志ズ


オトムギエルダーズの手際のわるさを見るに見かねてか、
ぴょーんッと自発的に物販ボランティア参加してくれた
かりんちゃん「あたし、こういう作業、大好きなんです」
ななみちゃん「あたし、全然好きじゃないんです(笑)」
めっちゃ溌剌としてる『有り難ぇ有志ズ隊長』茉麻さん、
あっざぁーーーーっす!!


上手袖(かみてそで)二台の単車が物々しくスタンバイ。
火が入る瞬間を待っている。


「一杯だけ呑もう」というのは、つねに激呑みの常套句。
だけど本当に「一杯だけ」をいつくしむように乾杯する
『三〇〇〇〇〇〇〇〇円少女大人組』美形揃いテーブル。
・・なんかちょっとエフフォーみたい。きらきらしおる。

日付がかわる前に解散。そうさそうさ、呑んだくれてる
ひまはないさ・・だって・・

神芝居(かみしばい)カウントダウン、もうすぐそこさ!

Date: 2010/10/16(SAT)


三〇〇〇〇〇〇〇〇円少女 大阪公演カウントダウン Part1


夕映えの『シアターBRAVA!』
かつてここが「大阪MBS劇場」って呼ばれていたころに、
今はなき福岡さんと劇団四季の『アイーダ』を観劇した。
あの小さなゆたかな旅、二泊三日の至福は忘れられない。
でもその時は、じぶんらの芝居をこの劇場で上演できる
・・なんてことは、夢にもおもっていなかった。
衣裳の芳江さん「泰造さん、全然感動してないでしょ?」
・・ちょっとちょっとー。いかに無感動症なおいらとて、
さすがに感じいるところ、ありますよぉーよしえさーん!


まだ誰も到着してない楽屋口の着到板。これが一枚一枚、
くるっくるっとひっくり返って刻一刻本番が近づくのだ。


東京での別現場の初日をしっかり開けて、終演と同時に
終電の新幹線で駆けつけてくれた舞台監督小野八着さん。
一見強面(こわもて)最高に心意気のいい頼れるアニキ、
オデッセー有吉さん。いかつくってやさしい漢(おとこ)
お二人そろいぶみで表方(おもてかた=俳優のみなさん)
を出迎えるの図。


「アッ!あのマイクロバスかなっ?!うん、絶対そうだ」
ぶんぶん手を振る八着さんのうしろ姿、可愛すぎました。

ドックンドックン。神芝居(かみしばい)の行き着く先、
カウントダウンがはじまっています
Date: 2010/10/15(FRI)


さぁゆくぜ 大阪城!

朝だ徹夜(阿佐田哲也)だ

年内に上演予定の短編の脚本を
書いて明けた朝です
書き上げましたって
書きたかった朝です

追って告知させていただきます
おもしろくなるとおもいます!

では、いったんパソコン閉じて
(ゆうじさん、ごめんなさい)

さぁゆくぜ
イオン化粧品シアターBRAVA!
Date: 2010/10/15(FRI)


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