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ログインする来週月曜、10月18日より、梅田のDD HOUSE横で、レンタサイクルの運用実験がはじまります。
実験をするのは駐輪場設置で実績のあるアーキエムズさんです。この実験をどこが依頼しているのか知らないでもないですが、まあ、発表されていないようなので、名前は伏せておきます。ヒント、電鉄系。
すでに20台のチャリが、このようにラックに収まって並んでいます。
実験をすると聞いて、絶対利用しよう!って楽しみにしてたんですが、チャリに乗ることができるモニターさんはすでに決められていて、そのモニターさん以外は利用できない…、つまり、実験に参加できないってことです。
そのモニターさんも、一般のなかから選ばれた人ではなくて、関係者なんだそうです。
ちなみに運用実験期間は、11月30日までなので、約40日程度です。
こんなふうにラックに繋がれてます。カードリーダーのところに「ECOPORT」って書いてあるけれども、専用のプリペイドカードみたいなので利用するんですかね?
関係者だけが1ヶ月ちょい利用しただけでどれほどの実験データが得られるのか知らないですが、梅田周辺を利用する全チャリユーザーと地元の人たち全員の関心事でもあるので、データはぜひ公開してほしいもんです。
今回のレンタサイクル実験とはまったく関係ないところで、今、梅田周辺の地元の人たちとベリブについて検討をはじめています。
ベリブとは、自転車専用のスタンドを数ヶ所設けて、どのスタンドでも利用できるレンタサイクルのシステムのことです。
つまり、Aスタンドで借りた自転車をBスタンドに返却することができ、そういうスタンドをたくさんつくろう、というシステム。
ベリブについては、パリ在住のブロガーさんが、詳しく紹介してくれています。
↓
「フランスのパリ市で始まった『ベリブ』自転車(大規模貸自転車事業)解説」
観光用ではなく、普段からまちを行き交う人が利用するものとしては、堺市がこの9月からすでに実施をはじめました。
梅田周辺ではすでに初期投資費用の捻出のメドがついていて、今、システム運用のグランドデザインを描こうとしているところです。そっから、あちこち根回しして、実際にオープンできるのは1年以上先になると思うけれども、少しずつ進めています。
また、梅田周辺、特にJR大阪駅よりも北側に駐輪場が少ないので、こちらは、行政が今、計画を進めています。今年度末には駐輪場設置の具体的な場所が決定して、結構な数の駐輪場がオープンする予定です。
上記のことがすべて実現したら、梅田周辺の駐輪事情は劇的に改善されるかもしれません。
僕も頑張ってかかわっていくんで、応援してください☆
あ、そうそう、大阪中央郵便局跡地の西側に、新しく駐輪場ができました!
アクティ大阪さんが、空いている場所を利用して、駐輪場をつくった、と。ただ、恒久的なものではなくて、一応は、仮設です。
JR大阪駅の西側から線路沿いに西に走っている「梅三小路」の西側出てすぐのところにあります。6時間毎に100円。
駐車場の一角にあるんですが、屋内なのがいいですね。
まもなく北区の駐輪場map携帯サイト「YesPa!(イェスパ!)」に掲載します〜。
「YesPa!(イェスパ!)」は、下のQRコードで読み取ってください☆
ほいで、PCやスマートフォンでご覧になる方は、google mapを。
→大阪市北区駐輪場map
- 「おはよう朝日です」で、北区の駐輪場mapサイト「YesPa!(イェスパ!)」が紹介されました。(2010.10.19)
- 北区の駐輪場map携帯サイト「YesPa!(イェスパ!)」が「おはよう朝日です」で紹介されます☆(2010.10.17)
- 梅田でレンタサイクルの実験がはじまって、今後の梅田の駐輪事情の見通しやら新設の駐輪場案内など(2010.10.16)
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