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「手術ミスで運動障害に」 元患者が好生館訴える

 佐賀県警の男性警部が県立病院好生館での腰椎間板(ついかんばん)ヘルニアの切除手術後に運動障害となったのは「手術ミスで脊椎(せきつい)神経を損傷したため」などとして、県と同病院に5千万円の損害賠償を求める訴訟を佐賀地裁に起こした。提訴は今月1日付。

 

 訴状によると、警部は2007年3月、同病院を受診。医師から「ヘルニアは簡単な手術。術後2週間、自宅療養2週間ほどで復帰できる」などと説明を受け、同年4月5日に手術した。しかし、その直後から下半身にしびれを感じ、自力で歩くことができない運動障害を発症。6月に佐賀大学医学部付属病院に転院した。同年11月16日まで入院し、現在も通院している。

 

 警部側は「手術は具体的内容や危険性についての説明義務を果たしておらず、医師は神経に損傷を与えないようにする注意義務を怠った。障害を発症した術後の処置も不適切」として、治療費や長期の休職、後遺障害の慰謝料などを求めている。

 

 同病院総務課は「訴状の内容について事実確認し、今後の対応を検討する」とコメント。県医務課は、同病院が今年4月に独立行政法人化していることから、「法律の専門家を交えて対応を決めたい」としている。

2010年10月19日更新

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