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ふるぼけ額縁を作ろう
塗料も余っているので
ディスプレイ用に額縁を作ってみました。
塗装の練習にもなるので先に小物から試してみる
のもよいかも。

材料:
額縁
ステイン(マホガニー)
下地 →バターミルクペイント(Child'sRockerBrightRed/Child'sRockerDarkRed)
上塗り→バターミルクペイント(White/LilyWhite/CornerCupboadYellowWhite)
水性艶消しウレタン
オールクラックアップ

その他:
スポンジ/ウエス/ヤスリ(荒・細)/平筆



01.まずは額縁に付いている塗料を
 ヤスリ(荒)で削り落します。
 (上:ヤスリがけ前 
  下:ヤスリがけ後)
 削りかすは綺麗に落としておきましょう。



02.ステイン(マホガニー)をスポンジで塗り、
 ウエスで拭き乾かします。



03.下地用のバターミルクペイントを塗ります。
 ここではあまり厚塗りにならないようにします。
 (DarkRed…茶色に見える方は厚塗りですあせあせ



04.下地が乾いたらヤスリ(細)をかけます。
 (DarkRedは厚かった部分がゴッソリはがれました)



05.オールクラックドアップを薄く薄く塗ります。



 

 


06.上塗りのバターミルクペイントを塗ります。
 ここはあまり水で薄めずに一気に塗ります。



二度塗りになって失敗になった箇所。
こうならないように重なるところは一度乾かしてから
塗ること。



07.失敗した箇所はヤスリをかけたり
 重ね塗りをします。



08.更に重ね塗りをしたりヤスリで削ったり
 ステインを塗ったり…と加工をします。
(Whiteは白過ぎたのでステインで汚しました)



09.仕上げに水性艶消しウレタンを塗って完成です。
 (ここは腰壁の仕上げに使ったクリアでも)




| 16:09 | - | - |
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人形部屋製作記録(組み立て)
材料:
L型金具
ネジ適宜
ガムテープ

ドライバー/ドリル



01.壁を固定します。
一回固定しちゃうと外せないですが
以前ガムテープのみではりつけていた時に崩壊したので…

一度ガムテープで仮止めしたら
L型金具を付けていきます。
腰壁の位置がずれないように!


作業時の注意点(まとめ):

01.塗装時は使い捨て手袋をしよう!
 汚れたらこまめに変えよう!

02.ステイン・クリアはハケで塗るよりも
 スポンジで塗った方が後始末が便利!
 →ハケが2本駄目になりました…

03.バターミルクペイントを塗る時は
 大きめの器に移すと楽。
 同時に水入れも用意しよう。

04.オールクラックドアップは薄く!

05.塗料を塗る前に細か目のヤスリをかけよう!
 ちょっとの手間で仕上がりに差が出ます。

06.塗装作業は新聞紙の上ではやらない方が…
 一度新聞紙の上で作業して新聞紙と木材が
 塗料でくっつきまくって大変でした。
 ビニール製のゴミ袋の上で作業すると楽でした。

07.ヒノキ材は2mm厚だと塗装で反って
 しまうことあり。
 また厚さが違うこともあるので可能ならば
 店頭で確認して下さい。
| 12:06 | comments(0) | - |
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人形部屋製作記録(壁)
材料:
モールディング21×12×2743
ヒノキ材900×3×50→9本
(1本は900×3×40でも)
ステイン(マホガニー/クリア)
バターミルクペイント(LilyWhite/WildBayberry/CornerCupboadYellowWhite)
オールクラックアップ
壁紙


その他:
スポンジ/ウエス/各種ヤスリ/ハケ/平筆
木材用瞬間接着剤/ノコギリ/使い捨て手袋
マスキングテープ/スプレーのり77
強力両面テープ



01.この作業は必要ありません。
 台座・腰壁部分をバターミルクペイント
 (Child'sRockerDarkRed分量外)で塗装。



02.腰壁から上に壁紙をスプレーのり77で貼り付けます。
 壁紙は壁材よりも長めに切って
 裏側で留めた方が綺麗に仕上がるかと!

 有機溶剤のにおいがするので換気必須!
 ちょっと位ずれても気にしない!



03.バターミルクペイント(LilyWhite)を適当に塗り塗り。
 綺麗に塗りつぶすよりも適当に下地が見える感じで。



04.もうちょっと塗ってみよう。



05.床とあわせるとこんな感じ。
 もうちょっと壁が白いほうがよいかな?



06.こんな感じになりました。



07.モールディングは54cm・70cmを2本ずつ用意。
(突き合わせで留めるため片方を壁材よりも1cm短くします。
 ま、見えないから壁からはみ出しちゃってもよいですけど)
 片側を45度になるように削ります。
 削り終わったら細か目のヤスリを全体にかけておきます。
 
 ステイン(マホガニー)を塗って拭って乾かしたら
 裏面にマスキングテープを貼ります。



08.ヒノキ材は90cmを3等分にカット。
 こちらもステイン(マホガニー)を塗って乾かしたら
 脇にマスキングテープを貼ります。



09.バターミルクペイント(WildBayberry)を塗り
 乾いたら細かめのやすりでやすります。
 ここはそんなに綺麗に塗らなくても何とかなります。



10.オールクラックドアップを平筆で薄く塗る
 ハケで塗るとどうしても厚塗りになってしまうので
 面倒ですがチマチマ塗っていきます。
 モールディングは曲面が多い所為かうまくクラックが
 出来なかったので塗らなくてもよいかも。



11.乾いたらバターミルクペイント(CornerCupboardYellowWhite)
 をなるべく水で薄めず一息に塗る。
(水が多いと滲んだようになるので)
 重ね塗りするとうまくクラックにならないので
(手早く重ね塗りすれば大丈夫ですが
 タイミングがずれると牛乳にレモン汁を入れたように
 なってしまいます)
 塗り残しがある場合は一度乾かしてから塗り重ねます。



12.ちょっとクラックさせすぎたなぁ…と思い
 バターミルクペイント(CornerCupboardYellowWhite)
 で適当にクラックを塗り潰します。
 乾いたらマスキングテープを外し、
 はみ出した部分をヤスって
 (この時所々ステイン地が出るまで削るとよいかも)
 クリアを塗ったら完成。 

 下塗りのバターミルクペイント(WildBayberry)は
 濃すぎるかなぁ…と思いましたが
 これ位上塗りの色と差がある方がクラックが
 遠目からも目立つので良いかも。

13.壁材に強力両面テープを貼り、
 下からモールディング・ヒノキ材・モールディングの順で
 貼り付ける。
 モールディングは突き合わせの部分に45度に削った方が
 くるようにしましょう。 
| 10:32 | comments(0) | - |
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人形部屋製作記録(床)
サイズはfilmflam様参照。
MDF等の材料は割愛しています。

材料:
900×3×20のヒノキ材 → 22本
シナ合板(560×700)←床上の材料です
ステイン(白)←なくてもよいかも
バターミルクペイント(White)
水性艶消しウレタン

その他:
スポンジ/ウエス/各種ヤスリ/ハケ
木材用瞬間接着剤/カッター/使い捨て手袋
千枚通し(先端がとがっているものならなんでも)

01.ヒノキ材をカットします。
 10cm→18本 15cm→54本 20cm→45本

 これを瞬間接着剤で土台のシナ合板に貼り付けます。
 (端はしっかり瞬間接着剤をつける
 1段目:15cm/20cm/15cm/20cm
 2段目:10cm/15cm/20cm/15cm/10cm
 3段目:20cm/15cm/20cm/15cm
 4段目:15cm/20cm/15cm/20cm…



02.貼り終わったのが上の写真。
 なぜか全て同じ厚さの筈なのにガタガタ…
 ということで各種ヤスリを駆使して削ります。



03.だいたいなだらかになりました。



04.スポンジでステイン(白)を塗ります。
(ハケだと後始末が面倒なので
 スポンジを適当に切って使い捨てで)
 ステインは薄く塗って乾く前にウエスで拭いましょう!
 写真はかなりステインを厚塗りしている&
 拭うのが遅かったため後々大変なことになりました。



05.ステインが乾いたら細かめのヤスリをかけます。
 上記04の作業でステイン厚塗り+荒目のヤスリを
 かけてしまった為こんな状況に…
 あまりにムラムラな為、隠ぺいに
 バターミルクペイントを塗ることに。


06.バターミルクペイント(White)一度塗りした状態。
 もうちょっと白くしよう。



07.バターミルクペイント(White)二度塗りした状態。
 しっかり白くなったけど、溝の間にも
 塗料が入って一枚板のようにみえる…



08.溝を適当に筋彫りしてところどころヤスリをかけます。



09.仕上げに水性艶消しウレタンを塗って完成。

| 10:28 | comments(0) | - |
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