【創価公明】矢野絢也氏(78)が叙勲
創価学会に衝撃・池田大作の権威も失墜か ←ブログランキング応援クリックお願いします。
菅首相 公明党にケンカ売った! “創価学会の敵” 矢野元委員長に叙勲
秋の叙勲で、元公明党委員長の矢野絢也氏(78)の受章が内定したことが18日までに分かった。 政府関係者が明らかにした。公明党OBの受章は異例。
矢野氏はここ数年、党支持母体の創価学会と関係がこじれており、 公明党が菅政権に不信感を強めるのは間違いない。 参院与党過半数割れの「ねじれ国会」で、野党との連携構築にも影響が出る可能性がある。
受章は11月初旬に正式発表される。矢野氏には主要政党党首を務めた功績で、 各省事務次官や大使、主要大学学長経験者らに与えられる瑞宝大綬章が有力。 既に内々に打診したもようだ。
菅直人首相は参院選大敗後、公明党との協力関係を模索しているが、反発を呼ぶ 矢野氏への叙勲はその障害となりかねない。公明党サイドには、首相と仙谷由人官房長官が、かねて 公明党と創価学会の関係に批判的だったことから官邸の意向が働いたのではないかとの見方がある。
公明党OBでは、矢野氏以外でも叙勲対象となる閣僚経験者などがいるが、調整段階で固辞するのが慣例。 党幹部は「叙勲目当てに政治活動しているわけではない」と説明。党創設者ながら日本で叙勲をまだ受けていない 創価学会の池田大作名誉会長への配慮との指摘もある。
例外は、やはり引退後、創価学会側と関係が悪化した竹入義勝元委員長が1996年、 勲一等旭日大綬章を受けている。
矢野氏は衆院当選9回。86年から89年まで委員長を務めた。
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/
20101018/plt1010181133000-n1.htm
本来国会議員を務めた者はこの叙勲の対象になる。よってこれまで公明党の議員を歴任した人物は叙勲を受けることが出来ますが、公明党の議員は自ら辞退する。
その理由はあかされてはいないが、創価学会の池田大作名誉会長がもらえないものを、自分達がもらうことに遠慮があるのでしょう。
しかし、池田創価学会から<裏切り者>呼ばわりされた矢野氏が叙勲を受けるとなれば、池田大作の権威は失墜することになります。矢野さんの叙勲を喜びたいと思います。
創価学会の矢野氏に対する攻撃はもう異常そのものです。創価学会信者のジャーナリストである柳原滋雄氏などは、毎回矢野氏に対する攻撃記事を連載しています。
堕ちた元委員長 72 「失格議員」が勲章を受けるとの報道
昨日付の共同通信記事によると、元政治家の矢野絢也が勲章を受けるという。私見だが、事実なら誠におめでたい話だ。後世の歴史家がみれば、公明党の初期の幹部がいかに当初の崇高な立党理念から外れ、自己本位な目的のみを追求する存在になりさがったかを示す、またとない貴重な記録・証明となるからだ。
いうまでもなく、元公明党議員として、人間として、信仰者として、3拍子そろった失格人生を送ってきた矢野絢也が、いまさら勲章という、「役人」に決めてもらう称号で格付けを図ったところで、なんらその失格ぶりが免責されるわけではない。むしろ政治家当時、不透明な金銭スキャンダルで政界を失脚したような人物でさえこのような勲章の対象となるという事実は、制度のレベルや日本政治の現状を象徴しているとさえいえよう。
公明党議員にとって、本来あるべき「勲章」とは、大衆のために尽くし抜き、大衆の生命と暮らしを守り、そのことによっていかに衆望を集めたかということであって、それは本来的に“無形”のものであるはずだ。にもかかわらず、形に見える象徴ともいえる勲章をほしがるのは、きまって政治家時代にまともな行動を起こしてこなかった人間の“裏返し”の心理ともいえよう。その意味で、虚栄と慢心の元政治家・矢野絢也には、たいへん“お似合い”の行動と小生は評価している。
以上
これが自分がいつも口汚く攻撃している矢野氏の叙勲報道後の記事ですが、悔しさが滲み出ています。今回の結果は創価学会が言うところの常識と世間には随分ズレがあることを示しています。
創価学会では池田大作に忠誠を誓うものほど立派であり、少しでも異を唱えたりしたら、それこそ仏罰を与えられてしまうのです。もう悪口を死ぬまで書かれることになる。
週刊現代が逆転勝訴 公明党幹部の「メモ」持ち去り報道
公明党幹部だった元参院議員ら3人が、矢野絢也・元同党委員長の自宅から手帳を持ち去ったとの「週刊現代」の 記事で名誉を傷つけられたとして、損害賠償などを求めた訴訟の控訴審判決が27日、東京高裁であった。
南敏文裁判長は3人が矢野氏を脅迫して手帳などを提出させた上、自宅に上がり込んでほかの資料も 捜したと認定。発行元の講談社などに計660万円の支払いを命じた一審・東京地裁判決を取り消し、3人の請求を 棄却した。3人は即日上告した。
また判決は、反訴した矢野氏側の請求を認め、持ち去った手帳などを矢野氏に引き渡し、プライバシー侵害の 慰謝料として計300万円を支払うよう3人に命じた。
訴えていた元幹部は、元参院議員の黒柳明氏と大川清幸氏、元衆院議員の伏木和雄氏の3人。創価学会や 同党に関する矢野氏の「極秘メモ」を持ち去ったとの同誌報道について「手帳を強奪した事実はない」と主張していた。
判決は、3人が05年5月、4回にわたり矢野氏の自宅を訪れ、要求を拒めば創価学会や公明党員が危害を加える 恐れがあると脅迫していたと指摘。矢野氏はやむなく手帳などを引き渡したが、3人はさらに矢野氏宅の本棚や 引き出しなどを開けたと認めた。
3人は代理人弁護士を通じて「全く真実を無視した信じられない不当な判決。勝訴まで断固戦う」とのコメントを出した。
講談社は「記事の正当性を認めた極めて妥当な判決だ」とのコメントを出した。
http://www.asahi.com/national/update/0327/
TKY200903270439.html
これは本来は民事で争うようなものではなく、刑事事件としてこの創価学会の幹部ら3名は脅迫・強盗容疑で逮捕されるべき事件です。このような脅しにも屈することなく闘い続けている矢野氏には本当に敬意を表したい。
天皇陛下も是非ともねぎらいの言葉をかけてやって欲しいものです。何と言っても池田カルト教団と命懸けの闘いをしている真の英雄が矢野氏なのです。
創価学会の恐ろしいところは、脱会者の抹殺を図る為には有無を言わせず罵詈雑言を浴びせることです。まさに非民主的で反社会的手法と言えます。
さて、今ではもう“お笑い”レベルの話でしかない、下記のニュースを再度読んでみましょう。笑うしかないですよ。
産経ニュースの紹介
学会問題」で解散圧力強める 民主党
民主党は、公明党の支持母体である創価学会を相手に損害賠償請求訴訟を起こした矢野絢也・同党元委員長の国会への参考人招致を目指すなど、「政治と宗教」を今後の国会論戦の最重要テーマに据える方針を決めた。背景には、この問題にスポットをあてれば、国会での審議を避けたい公明党が衆院解散の圧力を強めるとの読みがある。
参院の主導権を事実上握る民主党はこれまでも矢野氏の国会招致をちらつかせるなど公明党と創価学会に揺さぶりをかけてきた。しかし、早期解散に追い込む決定打に乏しい中、公明党・学会が神経質になっている「政治と宗教」問題を重要な切り札に位置づけ「本気モードに入った」(民主党関係者)という。
輿石東参院議員会長も26日の記者会見で「麻生内閣として最後の予算委員会になるかもしれないので、『政治と宗教』の問題にきっちり、かたをつけなければいけない」と述べた。
のろしを上げたのは小沢一郎代表と、参院幹部の輿石氏、北沢俊美副代表、西岡武夫参院議院運営委員長、石井一副代表との23日夜の会合だった。5氏は矢野氏の参考人招致を今国会で実現させるよう調整を急ぐことを確認した。
これを受け民主党は26日、公明党を除名された福本潤一元参院議員を招いて「民主政治推進プロジェクトチーム」を国会内で開いた。会合では、参院の予算委だけでなく、文教科学、総務、財政金融各委員会や政治倫理審査会などにも「政治と宗教」の問題を取り上げる舞台を広げていくことを決めた。これら参院審議の場では、創価学会施設を利用した選挙運動の実態や、憲法20条の「政教分離」のあり方などをとりあげる考えだ。
民主党は昨年6月、菅直人代表代行らが国民新党や社民党の有志議員とともに矢野氏を国会内に招き、公明党と創価学会との関係や自身が評論活動を中止させられたとして学会を提訴した経緯などを聴取した。
菅、石井両氏はその後、矢野氏を招致しての「政治と宗教」に関する集中審議開催を主張していた。石井氏は今国会の参院予算委でも矢野氏らの国会招致を提起した。ただ、こうした動きも「公明党・学会への牽制(けんせい)の域を超えていなかった」(民主党幹部)というわけだ。
参院予算委は自民党が委員長ポストを握っており、参考人招致の行方は不透明だが、民主党は多数決による招致議決などの強行突破も辞さない構えだ。
こうした民主党の動きに対し、公明党幹部は「関心はない」と語り、平静を装っている。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/
090226/stt0902262347009-n1.htm
このニュースって、一体何だったのでしょうね。民主党は皆さん嘘つきの集団です。嘘をついて散々矢野氏を振り回したので、その罪滅ぼしのつもりかもしれませんね。
17日秋葉原デモの動画を動画サイトの紹介
ユーチューブ
http://www.youtube.com/view_play_list?p=8DAD03C213A284E4
ニコニコ動画
http://www.nicovideo.jp/watch/sm12480050
http://www.nicovideo.jp/watch/sm12479730
http://www.nicovideo.jp/watch/sm12479604
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