困った有害獣・その後
テーマ:ブログ
以前にGooログでタイトル「夫婦で転がすMTB」と言うブログを発信していた、隅男と申します。
「困った有害獣」と言う記事を掲載した処、多くのご批判(正論が多かった)をいただきまして、何となくブログを閉鎖しました。しかし今あちこちから野生動物が市街地などに進出して、各地で被害が出ている報道がなされています。このままで良いのだろうか?。
年間自殺者が三万人を超すこの国は、人々が生活するのに厳しい状況なのは間違いない。それも秋田県などの比較的田舎で自殺率が高い、世界の先進国の中でも特異な存在になりつつあります。農村の暮らしを守らないと、田舎から社会崩壊が始まってしまうのです。
先のブログでは有害獣に厳しい対策が必要である事を主張しました、しかし自分自身は手を汚さず、何も致しませんでは!説得力が無さ過ぎるだろう。「私は生活を守るためならば、酷い事でもあえて辞さず」!こう表現するのが効果的と考えた、いわゆるデフォルメなのです。
野良猫捕獲から処分までのくだりは、この様な理由で創作されたものです。そのヒントはすでに亡くなった、某漫画家の初期作品からヒントを得ております。盗作にならない様な配慮してありますので、著作権侵害の恐れはありません。
しかしながら人々の暮らしを、有害獣から守ろうかと言うテーマは上手く伝わらず、創作デフォルメの部分だけが強調されてしまった。書き手の真意が伝わらない記事は失敗作です、それで記事は削除してしまいました。創作としては少々反社会的でもあるが、その裏に潜む問題点を言いたかった。読者配慮に欠けていた事は否めないが、自分の考えた事を多くの方々に伝える難しさを痛感しました。
でもコソコソとつまらないブログを書いたり、他所様のブログを閲覧したりも楽しくありません。どうして物事の本質ズバッと踏み込めないのか、物事には必ず原因があります。その本質的問題点を考える事が最も重要だと思うのです、コソブロではそこまで書けず止めました。
今後も自転車走行などから感じた事や、これは問題かなと思った事を記事にして行きたいと思います。しかしテーマを強調するための、デフォルメ的創作が混入するのは仕方がありません。日記(ブログ)としてはどうなのかとも言えるが、表現方法はそれぞれなのでありかとも思います。
何せ下手ブログですので、今後もご指導、ご叱責をいただければ幸いです。