2010-10-18 17:16:26

何と言う事か

テーマ:ブログ

昨日の日曜日は、自転車で106km程走って来た。高曇りではあったが、少しずつ秋が深まる気配を見せて気持ち良く走れた。出発時間が少し遅かったので、100km少々でしたが、少し物足りない気もした。


午後から調べ物をするのに何日が振りでPCをいじると、隅男のHNが沢山ある。「猫殺し犯人」になっていました。


今日の午前中は日立に用事があったので、行きがけに高萩警察署に立ち寄り事情を説明して来ました。担当した警察官は実直そうな方で、親身になって話を聞いてくれました。このまま犯人扱いでは何をするにも困ってしまうので、善処をお願いして警察署を出たのです。


書き込みでは「雨降りと山刀」の評され方も凄かった、血と肉を求め白刃をきらめかせ、獣を求める肉食人間にされていた。あれは20数年前の登山をから記事にしたもので、細かい処などは記憶に無い、ノンフィクションとは言い難い記事ではある。面白くなお恐い話にまとめたら、「雨降りと山刀」になってしまっただけなのだが。


確かに山羊は居ましたね、私は物音だけしか聞きませんでしたが、お局は「白い動物がメ~ェと鳴いて、駆けて行ったが良く見えなかった」と言っていた。


常識的に考えても、救急車が呼べない山奥で、野生化した動物と格闘するなんて信じられないと思う。その様なリスクの高い事をする登山者は居ないはずですが、登山スポーツを知らない方はそう考えるのかと、ある意味感心したのも事実なのです。


犯人扱いの記事削除依頼の手順は、担当した警察官が順序立てて説明してくれました。ただ今現在削除依頼をページ管理人殿に、依頼しても納得してくれるかどうか?後日もう一回警察署に足を運ぶ事になるかも知れない。


そう言った意味では警察署も迷惑な話だと思う、私の不用意な記事が原因となって、多くの方々が迷惑を蒙っているのが事実です。非常に深い反省と後悔はしております。



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2010-10-14 18:31:21

困った有害獣・その後

テーマ:ブログ


以前にGooログでタイトル「夫婦で転がすMTB」と言うブログを発信していた、隅男と申します。


「困った有害獣」と言う記事を掲載した処、多くのご批判(正論が多かった)をいただきまして、何となくブログを閉鎖しました。しかし今あちこちから野生動物が市街地などに進出して、各地で被害が出ている報道がなされています。このままで良いのだろうか?。


 年間自殺者が三万人を超すこの国は、人々が生活するのに厳しい状況なのは間違いない。それも秋田県などの比較的田舎で自殺率が高い、世界の先進国の中でも特異な存在になりつつあります。農村の暮らしを守らないと、田舎から社会崩壊が始まってしまうのです。


先のブログでは有害獣に厳しい対策が必要である事を主張しました、しかし自分自身は手を汚さず、何も致しませんでは!説得力が無さ過ぎるだろう。「私は生活を守るためならば、酷い事でもあえて辞さず」!こう表現するのが効果的と考えた、いわゆるデフォルメなのです。


野良猫捕獲から処分までのくだりは、この様な理由で創作されたものです。そのヒントはすでに亡くなった、某漫画家の初期作品からヒントを得ております。盗作にならない様な配慮してありますので、著作権侵害の恐れはありません。


しかしながら人々の暮らしを、有害獣から守ろうかと言うテーマは上手く伝わらず、創作デフォルメの部分だけが強調されてしまった。書き手の真意が伝わらない記事は失敗作です、それで記事は削除してしまいました。創作としては少々反社会的でもあるが、その裏に潜む問題点を言いたかった。読者配慮に欠けていた事は否めないが、自分の考えた事を多くの方々に伝える難しさを痛感しました。


でもコソコソとつまらないブログを書いたり、他所様のブログを閲覧したりも楽しくありません。どうして物事の本質ズバッと踏み込めないのか、物事には必ず原因があります。その本質的問題点を考える事が最も重要だと思うのです、コソブロではそこまで書けず止めました。


今後も自転車走行などから感じた事や、これは問題かなと思った事を記事にして行きたいと思います。しかしテーマを強調するための、デフォルメ的創作が混入するのは仕方がありません。日記(ブログ)としてはどうなのかとも言えるが、表現方法はそれぞれなのでありかとも思います。


何せ下手ブログですので、今後もご指導、ご叱責をいただければ幸いです。

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