#23/ DUVETICA青山店 オープニングレセプション -あの有名人もご来店!
2010年10月19日
先週15日に開催された、
ダウン専業ブランド「DUVETICA(デュベティカ)」の
オープニングレセプションに行ってきました。
吹雪さんのブログではすぐにアップされていたのに、
もたもたしてすみません。
ショップが見えてきて、まず目に入るのが、外壁の巨大なモニター。
2010秋冬のカタログと同じく、ヴェニスで撮影したという映像で、
一気に惹きつけられます。

店内に入ると、全25色のカラーのダウンがケースの中にずらり。



カラーバリエーションだけじゃなく、柄物もありました。
さっそく試着試着♪
一緒に行ったヘアメイクアーティストのキョウちゃんも試着♪


と、気づいたらキョウちゃんの後ろにただならぬオーラ。。。

玉木宏さん!

たくさん試着されてたけど、着る人もダウンも最上級だから、なんでもイイ!
ああやって着こなすんですねーって、お手本を見せていただいた感じでした。
全部、取り外しできる内ポケットがついてます。
撮影の人もたくさん来てましたね。
後ろに玉木さんいるから余計ね。

私が一番好きだったのはこのダウン。
見た目はちょっとハードだけど、着ると意外とごつくなくて、
切り返しもかわいいです。


アウターって結構着てみると、体にしっくりこなかったり、
シルエットのイメージが微妙に違ったり、なかなかこれ!ってないけど、
DUVETICAダウンはどれも「これっ!」っていうくらい体になじんでました。
やはり上質のダウンを使っているからでしょうか。
最高食材のフォアグラを持つグレイグースの最上級のダウンと天然素材のダウンボールで、
理想的なボリューム感を生むバランスを追求して、作られているそうです。
着やすくて軽くて、デザインも色もバリエーション豊富☆
星5つ!★★★★★
それではショップデザインの話。
今回ショップデザインをしたのは安藤忠雄氏。
ただ、このショップは新築ではなく、改修です。
なので、そこまで「安藤テイスト」が出ている感じはしないかもしれません。
安藤氏は、ヴェニスの歴史的建造物を改修した現代美術館「プンタ・デラ・ドガーナ」を設計しており、
DUVETICA社長のGiampiero Vagliano氏は
その仕事に感銘を受けて、今回のショップデザインを依頼したそうです。
DUVETICAの拠点であるヴェニスの街をコンセプトに、
床は大理石を原料としたテラッゾ、
壁には青いラピスラズリをちりばめたイタリア伝統の漆喰と、
伝統的な工法の内装ですが、それはもちろんイタリアの職人でないとできませんから、
イタリアから職人が来日して施工したそうです。
伝統的な工法とは対照的に、この店舗には
外壁のモニターに始まり、ハイテクな技術もたくさん!
ダウンをかざすと、そのダウンの情報やカラーバリエ—ションが見れる液晶パネル。
写真右側、外から見たら、宙に映し出されているような映像。

透明なモニター、これがレジらしいです。

伝統と最先端の技術が共存する「duvetica aoyama store tokyo」。
一見の価値ありです!




ちなみに安藤さんは、建物だけじゃなくてマネキンのボディもデザインしたそうです。
ちょっと暗いけど、モニターの後ろに置いてあります。
ダウンがかかっていないのはなぜでしょう?
お店に行ったら聞いてみてください。
(私からはちょっと言えない。。)

壁に埋め込まれたラピスラズリ。
汚れではありません。

お店が閉まっても、外壁の巨大モニターと、
店内同様のタッチパネル式の液晶モニターがひとつ外にあるので、
夜遅くてもダウンを選ぶことができます。

レセプションはもうひとつのcafeのほうでもやってたらしいけど、
行った時間も遅めだったので、ショップデザインのお話を聞いて、試着しまくって帰ってきました。
丁寧にご説明、ご案内していただいたsmashさんに感謝です。
ありがとうございました。
そしておみやげいっぱいでびっくり!

ヴェニスのもともと小学校だった建物で撮影したというカタログ。
ダウンのイメージが一気にかわるスタイリング。


この冬、フェミニンなスタイリングでダウンにチャレンジしてみたくなります。
それにしても、春夏もダウンを置くそうなので気になるところ。
春夏もダウンをチェックしてみなくては!
【店舗情報】
DUVETICA Flagship Shop
住所:東京都港区南青山5-6-16
電話番号:03-6427-3311
最寄駅:銀座線・半蔵門線・千代田線表参道駅 B1出口より徒歩1分
ダウン専業ブランド「DUVETICA(デュベティカ)」の
オープニングレセプションに行ってきました。
吹雪さんのブログではすぐにアップされていたのに、
もたもたしてすみません。
ショップが見えてきて、まず目に入るのが、外壁の巨大なモニター。
2010秋冬のカタログと同じく、ヴェニスで撮影したという映像で、
一気に惹きつけられます。
店内に入ると、全25色のカラーのダウンがケースの中にずらり。
カラーバリエーションだけじゃなく、柄物もありました。
さっそく試着試着♪
一緒に行ったヘアメイクアーティストのキョウちゃんも試着♪
と、気づいたらキョウちゃんの後ろにただならぬオーラ。。。
玉木宏さん!
たくさん試着されてたけど、着る人もダウンも最上級だから、なんでもイイ!
ああやって着こなすんですねーって、お手本を見せていただいた感じでした。
全部、取り外しできる内ポケットがついてます。
撮影の人もたくさん来てましたね。
後ろに玉木さんいるから余計ね。
私が一番好きだったのはこのダウン。
見た目はちょっとハードだけど、着ると意外とごつくなくて、
切り返しもかわいいです。
アウターって結構着てみると、体にしっくりこなかったり、
シルエットのイメージが微妙に違ったり、なかなかこれ!ってないけど、
DUVETICAダウンはどれも「これっ!」っていうくらい体になじんでました。
やはり上質のダウンを使っているからでしょうか。
最高食材のフォアグラを持つグレイグースの最上級のダウンと天然素材のダウンボールで、
理想的なボリューム感を生むバランスを追求して、作られているそうです。
着やすくて軽くて、デザインも色もバリエーション豊富☆
星5つ!★★★★★
それではショップデザインの話。
今回ショップデザインをしたのは安藤忠雄氏。
ただ、このショップは新築ではなく、改修です。
なので、そこまで「安藤テイスト」が出ている感じはしないかもしれません。
安藤氏は、ヴェニスの歴史的建造物を改修した現代美術館「プンタ・デラ・ドガーナ」を設計しており、
DUVETICA社長のGiampiero Vagliano氏は
その仕事に感銘を受けて、今回のショップデザインを依頼したそうです。
DUVETICAの拠点であるヴェニスの街をコンセプトに、
床は大理石を原料としたテラッゾ、
壁には青いラピスラズリをちりばめたイタリア伝統の漆喰と、
伝統的な工法の内装ですが、それはもちろんイタリアの職人でないとできませんから、
イタリアから職人が来日して施工したそうです。
伝統的な工法とは対照的に、この店舗には
外壁のモニターに始まり、ハイテクな技術もたくさん!
ダウンをかざすと、そのダウンの情報やカラーバリエ—ションが見れる液晶パネル。
写真右側、外から見たら、宙に映し出されているような映像。
透明なモニター、これがレジらしいです。
伝統と最先端の技術が共存する「duvetica aoyama store tokyo」。
一見の価値ありです!
ちなみに安藤さんは、建物だけじゃなくてマネキンのボディもデザインしたそうです。
ちょっと暗いけど、モニターの後ろに置いてあります。
ダウンがかかっていないのはなぜでしょう?
お店に行ったら聞いてみてください。
(私からはちょっと言えない。。)
壁に埋め込まれたラピスラズリ。
汚れではありません。
お店が閉まっても、外壁の巨大モニターと、
店内同様のタッチパネル式の液晶モニターがひとつ外にあるので、
夜遅くてもダウンを選ぶことができます。
レセプションはもうひとつのcafeのほうでもやってたらしいけど、
行った時間も遅めだったので、ショップデザインのお話を聞いて、試着しまくって帰ってきました。
丁寧にご説明、ご案内していただいたsmashさんに感謝です。
ありがとうございました。
そしておみやげいっぱいでびっくり!
ヴェニスのもともと小学校だった建物で撮影したというカタログ。
ダウンのイメージが一気にかわるスタイリング。
この冬、フェミニンなスタイリングでダウンにチャレンジしてみたくなります。
それにしても、春夏もダウンを置くそうなので気になるところ。
春夏もダウンをチェックしてみなくては!
【店舗情報】
DUVETICA Flagship Shop
住所:東京都港区南青山5-6-16
電話番号:03-6427-3311
営業時間:11:00 ~ 20:00 定休日・水曜
床面積:約45坪(約148.7?)最寄駅:銀座線・半蔵門線・千代田線表参道駅 B1出口より徒歩1分