広岡氏初出勤「役に立てるかなと思って」
日本相撲協会の広報部特別アドバイザーに就任した広岡勲氏(43)が18日、東京・墨田区の協会に初出勤した。松井秀喜外野手が所属する大リーグ・エンゼルスの球団広報を務めているため、非常勤で無報酬のボランティアになる。数週間前に放駒理事長(元大関魁傑)から打診を受け、数日前に直接会談した後に引き受けることを決断したという。「このお話しなら、役に立てるかなと思って、引き受けさせていただいた」と話した。また、これまでの相撲協会広報の印象について「一連の問題は、外から見ていても、最小限度のリスクマネジメントはできた」と指摘した。
[2010年10月18日19時27分]
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