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抗議デモで期した最前線の安全を再確保せよ
10・21 『NPO外追』は栃木県宇都宮市(地裁)への遠征を決定!
つくづく日本のために生命を賭した者が無下にされるご時世だ。
10月18日、政府・民主党は尖閣諸島沖で発生した中国漁船(支那工作船)による海上保安庁巡視船への衝突事件のビデオ映像を国会提出する方針を決定したものの、肝心の「公開」についてはこれを見送るとしているのだからこれでは危険を顧みずに職務を遂行した海上保安官らの労も報われない。
何せ尖閣沖では支那漁船に停船を命じた海上保安庁巡視船に衝突させたばかりか、支那漁船に乗り込んだ海上保安官を海に叩き落し、その上を船で押し潰そうとしたのである。
停船を命じた船に海上保安官が乗り込むというのはマニュアル通りの任務遂行だが、この時に抵抗した犯人らによって海上保安官が海に突き落とされたりするケースは尖閣沖に限らず、韓国の密漁船摘発の際などにも往々にして起きることだという。
これは警察官が強窃盗など刑法犯を摘発する際にも大人しく無抵抗で捕まる犯人ばかりではなく、特に外国人に見られるケースだが、死に物狂いで抵抗する事例がよくあるように、それが陸の上であるか海の上であるかの違いでしかない。
ゆえに海上保安官も警察官と同様に拳銃などの武器を携行して任務を遂行するわけだが、乗り込んできた海上保安官を海に突き落としてでも逃走を企てる密漁・不審船舶の乗組員にはさっさと発砲すれば良いものの、警察と同様、なかなかそうもいかないご時世である。
ビデオの公開なくして支那人(中国人)船長の早期釈放を決定した那覇地検の決定がいかに司法自ら法治主義を歪めるものであったかを白日の下には晒せないし、いかに支那政府の主張が傲慢且つ手前勝手なものか、また、支那全土で猛威を振るう反日デモがいかに日本人への侵略性に満ちたものであるかを知らしめるには至るまい。
さて、尖閣諸島沖と同様のケースは南北朝鮮からの不審船・密漁船の航行によって日本近海で度々起きているが、実のところ前々から日本本土の中においても頻発しているのである。
今から4年前の平成18年6月、栃木県鹿沼市内において周辺をうろつく不審な2人の支那人を発見した駐在所勤務(当時)の平田学・同県警巡査が職務質問。
2人は即座に逃走したため平田巡査はうち1人の羅成(ら・せい)という男を追跡。追いついたものの羅は平田巡査に殴る蹴るの暴行におよんだ上、首を絞めにかかり、さらには平田巡査が携行していた拳銃まで奪おうとした。
再び逃走した羅は付近の民家に逃げ込み、庭にあった石灯籠を振りかざして平田巡査を威嚇。平田巡査は拳銃を抜いて凶器を捨てるように命じたが、羅は自身の胸を指しながら「撃てるものなら撃ってみろ」というポーズで挑発を繰り返す。
羅が石灯籠を振りかざして襲いかかった瞬間、平田巡査は引き金を引いて拳銃を発砲。この一撃によって凶悪支那人は落命したが、凶行は未然に防がれた。
見事な射撃の腕前で、どのような凶行におよんだとも分からぬ犯罪者を制圧したのだから本来的には平田巡査は表彰されてもおかしくないが、いかなる形であれ「実力行使」まで含めた暴力の一切を表面から排除しようと努め、奇麗事ばかりが罷り通る現在の日本社会ではそれが評価され難い。
そうした日本の治安状況に対する動向を探る狙いもあったのだろう、支那・中共政府は直ちに公式な外交ルートを通じてこの事件の解明と説明を求めてきた。
たかが1人の不法滞在支那人の死に支那政府がここまで関心を寄せるはずがない。まして支那ではどれだけの人間が無慈悲に国家によって殺害・人権蹂躙されているのか。
尖閣沖のケースと同様、漁船船長は支那政府が差し向けた工作員でありスパイであることは間違いないが、不法滞在者として日本に潜伏していた羅成もまたこういう時を想定し、本人の意思に関係なく日本へ差し向けられた工作員・スパイであったと考えられよう。
羅の遺族は日本の弁護士を通じて、発砲した平田学巡査を「特別公務員暴行陵虐致死罪」で宇都宮地検に刑事告発、あわせて栃木県を相手取り宇都宮地裁に5千万円の民事賠償請求訴訟を起こした。
言うまでもなく、警察官の拳銃は国民の血税によって携行することが容認・負託された装備である。それを使って凶悪犯罪を防いでくれたのだから国民としてその使途に納得するのは当然だろう。
しかし、それによって被弾した容疑者またはその遺族が血税から自身への賠償金を払えだの、発砲した巡査を刑務所に送り込めなど、一納税者として栃木県民のみならず日本国民は納得出来るだろうか?
ここに社会を成り立たせる「道理」というのはまったく通らない事態が公然と起きているのである。
平田巡査は宇都宮地検の判断によって刑事告発は不起訴とされ、民事裁判でも一審は原告の訴えを全面棄却する真っ当な判決が下された。
だが、遺族側が同地裁に申し立てた「付審判請求」が認められ、一転して平田巡査を刑事罰に問う運びとなり、その第一回目公判が10月21日に開かれる。
民事裁判においても遺族らが控訴し、刑事裁判の行方も見据えながら現在、東京高裁で係争中である。
尖閣諸島沖での支那漁船事件も、栃木県鹿沼市での凶悪支那人への警察官の発砲もその本質は何ら変わらない。
10月に入って2度にわたって数千人を動員した支那への抗議デモが行なわれ、一方では「排害勢力」(旧「行動する運動」勢力)によるデモも約250名を動員して猛烈に支那への敵愾心をアピールすることには成功した。
支那また朝鮮に対する毅然とした姿勢、それを貫くためにはまず最前線で戦う警察官・海上保安官らが強硬策に臨める「安全」が確保されていなければならないし、都内および各地で展開されたデモはそれを求めるものでもあった。
あの尖閣事件を風化させまいと反支那の機運が真っ盛りの中、これまた支那人工作員・スパイに関わる重大裁判で発砲に臨んだ警察官を支援すべく栃木県宇都宮市・宇都宮地裁への遠征をこのほど決定したものである。
☆街頭行動 10・21 IN宇都宮
正当な職務遂行で裁きにかけられた平田巡査を救え
尖閣事件も、栃木県鹿沼市での凶悪支那人事件もその本質は同じ!
【日時】平成22年10月21日(※時間未定)
【場所】宇都宮駅前あるいは宇都宮地裁前(※詳細が決まり次第、発表)
【主催】外人犯罪追放運動連盟
(基幹団体:NPO外国人犯罪追放運動 神奈川外人犯罪追放運動 埼玉外人犯罪追放運動 協力団体:健全な国民社会を実現させる運動)
【連絡】有門(090−4439−6570) 中村(090−6109−0712)
☆動画ご紹介
不逞支那人排撃運動 行動する社会運動 IN秋葉原
http://www.youtube.com/watch?v=7iiz74UWHjY
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