朝日新聞 |
日本経済新聞 |
読売新聞 |
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生きもの会議、世界目標採択めざし本会合開幕 名古屋 注目テーマ |
首相、反日デモで中国に遺憾の意 参院決算委 「双方が冷静に」 注目テーマ |
大阪地検検事正、辞職へ…証拠品改ざん事件で 注目テーマ |
生態系を守り、持続的に利用するための取り組みを議論する国連地球生きもの会議の本会合・生物多様性条約第10回締約国会議が18日、名古屋市の名古屋国際会議場で始ま・・・>>続き |
参院決算委員会は18日午前、菅直人首相と全閣僚が出席し、2008年度決算の総括質疑に入った。首相は先週末に中国・成都などで発生した反日デモについて「中国側の関係当局に遺憾の意を伝えた。邦人や日系企業・・・>>続き |
大阪地検特捜部の証拠品改ざん・犯人隠避事件を巡り、法務省は、犯人隠避容疑で逮捕された同部前部長・大坪弘道容疑者(57)らの拘置満期の21日に合わせ、同地検の小林敬検事正(59)と玉井英章・前次席検事・・・>>続き |
CO2総排出量規制、電力会社は例外 環境省案 |
BHPとリオ、鉄鉱石統合を断念 当局の承認得られず |
COP10開幕、世界の生態系保全巡り協議 注目テーマ |
地球温暖化対策として政府が導入をめざす国内排出量取引制度について、環境・・・>>続き |
【シドニー=柳迫勇人】資源大手の豪英BHPビリトンと英豪リオ・ティントは18日、両社の豪西部の鉄鉱・・・>>続き |
世界の生態系保全について話し合う生物多様性条約第10回締約国会議(CO・・・>>続き |
リオ・ティントとBHP、鉄鉱石事業の統合断念 |
生物多様性会議が開幕 注目テーマ |
反日デモ「遺憾」、邦人の安全確保要請…首相 注目テーマ |
【ロンドン=有田哲文】英豪資源大手リオ・ティントとBHPビリトンは18日、鉄鉱石生産事業の統合計画・・・>>続き |
国連の生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)が18日午前、名古屋市で開幕した。食料や工業品・・・>>続き |
菅首相は18日午前、参院決算委員会で、中国各地で大規模な反日デモが続い・・・>>続き |
朝日新聞 |
日本経済新聞 |
読売新聞 |
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中国で反日デモ飛び火 若者ら1万人 日系店襲撃情報も 注目テーマ |
日立、先端電池で提携 バッテリー世界最大手と |
官民で水ビジネスファンド、海外企業買収 |
【綿陽(中国四川省)=林望】中国四川省成都などで起きた大規模な反日デモは17日、同省北部の綿陽に飛び火し、住民の目撃情報によると、1万人以上の若者らが「日本商・・・>>続き |
日立製作所は自動車バッテリー世界最大手の米ジョンソン・コントロールズ(JCI)と、リチウムイオン電池など先端電池事業で提携する。車載用リチウムイオン電池の新工場を共同建設するほか、研究開発や顧客開拓・・・>>続き |
経済産業省が、野村ホールディングスや国際協力銀行(JBIC)、オーストラリアの投資ファンドなどに働きかけて、水ビジネスに集中投資する「水ファンド」を来年にも設立する方向で調整に入ったことが17日、明・・・>>続き |
新米、猛暑響き品質低下 余剰米・所得補償も値下げ要因 注目テーマ |
中小向け全額保証 終了 |
中国の反日デモ、今度は四川省綿陽…一部暴徒化 |
今夏の猛暑の影響とみられる新米の品質低下が、全国の主な産地の大半で起き・・・>>続き |
政府は民間金融機関の中小企業向け融資を信用保証協会が100%保証する「緊急保証制度」を来年3月末に・・・>>続き |
【成都=関泰晴、北京=大木聖馬】中国四川省綿陽で17日午後1時(日本時・・・>>続き |
投信販売トラブル急増 短期買い替え勧誘、監視委調査へ |
中国、反日デモ再び 注目テーマ |
日本シリーズ出場かけ巨人─中日戦、20日から |
個人向け金融商品の投資信託(投信)の販売を巡るトラブルが増えている。証・・・>>続き |
【成都(四川省)=戸田敬久】中国政府は17日、成都など内陸3都市で前日の16日に発生した反日デモの・・・>>続き |
プロ野球セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ(3試合制)は17日、甲子園球・・・>>続き |
中国の反日デモが四川省北部の綿陽に飛び火し、大勢の若者らがデモ、パナソニックの販売店や日本車が襲われました。なぜ若者たちは「反日」を叫ぶのか、内陸部でデモが集中するのか。現地入りした記者のリポートから、中国が抱える深刻な問題が見えてきます。ほかにも、中国共産党元幹部らが「言論の自由」を求める公開書簡をとりまとめた民主派編集者の証言、北朝鮮労働者の受け入れを決めた吉林省など、中国のニュースが満載です。(沢)
中国で2日続けて反日デモが発生しました。日中関係が改善に向かう中で起きただけに、もともと国際協調を重視する胡錦濤政権には痛手です。しかも重要政策を話し合う中国共産党の「5中全会」の最中とあって、政権の面子にも傷がつきました。尖閣事件や反日デモの背後に見え隠れするのは保守派の影。「保守派対改革派(国際協調派)」といった図式ですべてを判断するのは単純すぎますが、権力移行期を迎えた最近の中国をめぐる出来事の多くに両派の確執が隠れているようです。(喜)
中国・成都など3都市での反日デモが17日、四川省綿陽に飛び火しました。2〜3万人に膨れ上がり、一部暴徒化しているといいます。今回の反日デモの中心は20歳代の大学生ら若者。就職難や格差に対する不満を反日にぶつけています。「蟻族」と呼ばれる、大卒ながら定職のない若者が多数参加しています。その不満が「体制批判」に転じることを恐れる共産党政権。対日関係改善に及び腰になっているようです。3面スキャナーをどうぞ。(尾)
2010年10月18日
18日名古屋で生物多様性条約のCOP10が開会した。本会議に先立って13日から開催されていた遺伝子組換え生物の安全性に関わるカルタヘナ議定書のMOP5は、無事に合意に到達し、名古屋・クアラルンプール補助議定書ができた。
>>続き
◆新企画「専門家の視点」・・・ユニセフ東京事務所代表・平林国彦氏
◆プレスリリース…Web検索と「なぞってサーチ」を導入しました
◆注目テーマ…普天間問題/チリ落盤/尖閣沖衝突/円高
◆出来事ファイル…ニュースを月単位で写真・号外と共にレビュー。9月分を追加
◆今週のおすすめ本…『随想』『外資が変える日本的経営』『ジョン・ラスキンと地の大聖堂』
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