2010-10-18 00:13:34

メンタルトレーニング

テーマ:ブログ
ナマステ。
みなさん休日いかがお過ごしでしょうか?
僕は、久しぶりに札幌の自宅でゆっくりできました。

ブログのコメントが削除されているという指摘があって
すぐに調べましたが、スタッフも僕も何も手を加えていません。
考えてみるとこのブログは、アメブロの芸能人ブログで、
内部でコメントを監視するシステムがあるようです。

僕的には、いいコメントも批判的なコメントも
(知識やバーチャルではなく、8000m峰に実際に行き、
体験で語れるコメントもあるといいですね)
全て読めるといいのですが、「中傷的な文」と判断されると
システムなのか監視なのか、削除されるようです。

中には中傷的なコメントでなくても、
削除されるという例もあるようです。
なんとかしたいですが、なんともできないのです。ごめんなさい。


コメントと言えば、ツイッターで
「メンタルトレーニングの方法を教えて下さい」という
質問がありました。

前から一度書きたいなと思っていたのですが、
機会がなかったので、今回は僕が実践している
究極のメンタルトレーニング方法をお伝えしたいと思います。

極限の世界で精神を安定させ、高いパフォーマンスを発揮する方法。
それは、、、、、、、、
「実際にやる」
それを繰り返すだけ。本番をたくさん行うことです。

細かく説明すると、ヒマラヤなどの極限の世界で必要な体力は
2つあります。

1つは重たいものを持ったり、ずっと歩き続けたりする持久力や
岩の登る時に必要な瞬発力など、体力としての体力。

もう1つは「精神的体力」と言って、
例えば何日間も狭いテントの中で一人で暮らせる、
マイナス35度でも平気でいられる。
酸素濃度が低くても、安定して動くことができる体力です。

普通に生活している人が、いきなり極地や極限の世界に行くと、
焦ったり不安になったりと
本来持っている肉体のパフォーマンスが発揮できません。

これは普通のトレーングでは全く鍛えることはできません。

アスリート並みのトレーングをしても、ちょっと歩けばコンビニがある。
このような環境で強靭な体力を得ても、
極限の世界では精神的負担の方が大きいので
精神的体力がないと「寒い苦しいどうしよう、、」となり
本来のパフォーマンスが発揮できないのです。


そこでヒマラヤなどの極地などでは、
この精神的体力が9割を占めると言ってもいいです。
実際に無酸素で登っている登山家の体は、
一般のアスリートに比べて優っているところはあまりないです。

極地や極限の世界で生き抜くための
精神的体力を鍛えるためのメンタルトレーニングは、
その極限の世界に実際に行くこと。

今は、精神を鍛えるような本などがいっぱいありますが、
本を読んでも何をしても、「実際にやる」これが人間を強くするのです。

山のような極地ではなくても、
例えばミュージシャンがライブに強くなりたい。
人前でもあがらないようにしたい、と思っていたとします。

そこで自己啓発の本を読んだり、色々と試しますが、
頭では理解できても心は体験でしか理解できないので、
ライブに何度も出てみるとか、沢山の人前に出ていくしかありません。

ここで重要なのは、失敗を恐れないということです。
失敗しないようにと考えている人は、失敗を続けます。

なぜなら頭で考えていることは、自分の体を通して現実になるからです。


たまに「いつトレーニングをしているのですか?」とか、
「国内の山でトレーングは?」と聞かれますが、
体力面に関しては秘密のなので教えられませんが、
精神的体力に関しては半年に一回ペースで計13回の海外遠征を繰り返し、
ここ3年間は8000m峰での生活が1年の3分1近くになります。

極地に行って、過去に経験したこともない
様々な苦しみや試練を経験することで、精神的体力も精神力も向上し、
同じレベルの試練が起きても安定して対応できるようになります。

もちろん、国内の山(冬山だけ)に行くこともありますが、
やはり精神的体力ではなく、体力トレーニングになってしまいます。

ヒマラヤで力をつけるためには、ヒマラヤに行くしかないのです。
山だけではありませんが、十分な準備やトレーングをしても
「本番で実力を発揮する」ためには精神的強さが必要で、
それを得るには今、目標としている場所、
またはそれに近い環境のところに行ってみるしかないのです。


最後に、場数で精神的体力を向上できなかったとしても、
少しは本番で強い精神力をすぐに発揮できる方法があります。

それは「苦しみに感謝する」ことです。

僕がよく伝えてきていることですが、
目の前にあるプレッシャーや不安、苦痛などに対抗すればするほど、
脳が余分な酸素を使い、筋肉も動きません。

それらの苦しみに感謝することで無駄な酸素の消費を抑え、
精神も体もうまく動かせるという方法もあります。

大切なのは、「楽しむ」ということです。
仕事もスポーツも、重要は場面で楽しめなかったら
十分なパフォーマンスは出せません。

楽しむことです。
いいことも悪いことも。

ちなみに、明日から東京でお仕事です。
乗り物移動が苦手で、その体力はどうやったらつくのか、
現在模索中です。


ナマステ。


写真1 7750mから撮ったエベレスト。ジェット気流が近づき、北から強風が近づいてくる。ここからだとエベレストは近く感じるが、低酸素で体は重く、雪が山に近づかせない。こんなに空は青いのに。
$栗城史多オフィシャルブログPowered by Ameba



--------------------------------------------------

●10月24日(日) 夜7時54分~9時48分
テレビ東京にて、今回のエベレスト遠征のドキュメンタリー番組
「地球の頂へ 栗城史多エベレスト挑戦」が放送されます。

是非ご覧ください!

http://www.tv-tokyo.co.jp/kuriki_everest/index.html


●10月27日(水)、サンクチュアリ出版から
栗城の第二弾の書籍『NO LIMIT』が発売されます。
写真も多く使用された、初のメッセージ集です。

http://p.tl/FhEr

$栗城史多オフィシャルブログPowered by Ameba


●栗城の初の書籍『一歩を越える勇気』(サンマーク出版)が
9月10日に電子書籍として発売されました。

購入はこちらのサイトから:http://itunes.apple.com/jp/app/id390389806?mt=8

栗城史多オフィシャルブログPowered by Ameba


本の購入はこちらから。
http://aqurl.info/u/4b4059128


●Team Kuriki Tシャツ(税込・送料込み5,000円)は、
公式サイトから購入可能です。
隊長とおそろいのTシャツを着て応援しよう!
http://kurikiyama.yl.shopserve.jp/


●チームクリキの隊員募集中!一緒に栗城の夢を共有しましょう!

http://kurikiyama.jp/teamkuriki.html




コメント

[コメント記入欄を表示]

19 ■実際にやる。

ナマステ

昨年の9月にYahoo!のトップ画面で栗城さんに出会えたこと、私の人生のなかでも大きなきっかけになっています。「繋」を感じる毎日です。例えば、繋いでくれたYahoo!スタッフの皆さんやその家族、パソコン創ってくれた方やその家族、生きるために頂く自分以外の多くの命、感謝の日々です。
あの日以来、
「やる」人生にスイッチ入りました。時々OFFになってますが。私のじいちゃんの口癖だった「何でも稽古ぞぉ。やっとぉみや。」にも後押ししてもらいながら。

そして、昨年の11月に東京の国際フォーラムで描いた夢をONしてます。やります。
23年1月16日、愛媛でお待ちしております!

ありがとう

20 ■沢山山から

頂いたメンタルの強さだったんですね
何時も若いのに深いなぁと
感心して居ましたが

とてつも無い
厳しい大自然を相手に
されてるのですから

深くなれるのかもしれない

今日のブログを読んで
何となく栗城君が分かった様な
気がします

コメントは本当に
禁止文字を含んだだけで
記事すら書け無い時も有りますし

難しい所では有りますね

私も沢山経験を積んで
少しでも心の深い人間に
なれたらと思います

には究極の極限環境を
作らないと

うっわー(>人<;)

21 ■挑戦の次は

エベレスト登頂に成功したら、隊長の次なる目標が正直言って気になります。まずはエベレスト登頂成功したあとにならないと、その後の隊長の進路は公言されないのでしょう。もし目標達成した後には、登山家・栗城史多は登山家を引退して登山のお店経営か、芸能界でタレントか、北海道で牧場や農場経営か、山だけでなくもっと広い世界の冒険家になるのか、海外に移住して何かビジネスをするのか、私はその後の妄想をしてしまいつきません。毎回エベレストの登頂成功がない限りは、そんな妄想もすることはないのでしょうが。来年の活躍が楽しみです。次の挑戦が待ちきれない気持ちです。ナマステ。

22 ■無題



休日は、地元の祭りに行って来ましたよ~
次の日テストがあるというのに(*^_^*)笑
けど楽しかったです。


栗城さんは、やっぱり凄いですね。
私だったら、トレーニングしてても狭いテントに何日もいられないと思います。

あと、ふと、栗城さんは
行動力が凄いなあと
思いました(^^)

では!

23 ■北海道が熱い

北海道には、この世界から「どうせ無理」という言葉をなくしたい!と、十数名しかいない従業員が一丸となってロケットを打ち上げるまでに至った小さな町工場があります。赤平町にある、『NASAより宇宙に近い町工場』という本を書いた植松電機さんです。

他にもバイオトイレを開発した人がいたりと、世のため人のために奮闘している熱い人物が存在していますよね。

その植松電機の著者は言います。

「成功の秘訣は、成功するまでやり続けること。」

「成功するまで絶対にあきらめないこと。」

簡単なようで難しく、難しいようでシンプルな話ですよね。

私も小さいのから大きいのまでいろんな夢を叶えてきました(他人とは比べません)が、どんな夢も「具体的に動く」ことを当たり前に「やり続ける」だけで、必ず叶うんですよね。

栗城さんのエベレスト、心から応援しています!そして、私たちにもその夢を共有させていただけることに心から感謝します。ありがとう!

24 ■一週間始まりました

月曜の朝は
気持ちが落ちます↓
でも、子供が支えです。
栗城さんそんな気持ち
なられた事ないですか?
息子を栗城さんのような
前向きな人間にするには
何を体験させたら
良いですか?

25 ■無題

失敗を恐れず、楽しむって事を実践して行きます(^O^)/栗城さんの一言一言のおもみをすごく感じます!!

26 ■無題

私はつい最近仕事でスランプに陥りました。なにくそ!と足掻けば足掻くほど、失敗を招き、次こそは!と失敗しないように取り組む度に似たような失敗をして、グルグル…。今は抜け出しましたが、blogを読んで、まさにその通りだった!と思いました。その環境を楽しめてなかったんですね。気持ちを取り戻すことができました。有難うございます!!

27 ■ ^ー^

おはようございます。
朝日が眩しいです。*キラキラ*(^ー^)*

体調はいかがですか‥

帰国されてからも毎日
忙しくも充実されている
ご様子‥生き生きと輝く
感じが伝わって来ます。
(^_-)♪


今日も1日
どうぞお元気で‥

(^ー^)*空は繋がっています。

28 ■ありがとう

苦しみに感謝

栗城さんのおかげで
この言葉がとても
重く深く大切であると知りました。

以前は自分にとってピンチと思えていた
事でも、今は、感謝と思えるように
そして楽しめるように
そういう気持ちで日々を生きています。



29 ■ありがとうございます

やっと再就職先が決まりました。
この半年間、栗城さんのチャレンジする姿に何度も励まされモチベーションを保てました。
ありがとうございます!

20日から新しい環境で再出発ですが失敗を恐れず楽しんで頑張って行こうと思います。

これからも応援し続けます!!

30 ■ありがとう

私が欲しかった言葉がこれでもかっというぐらい並んでいて今涙でいっぱいです。励まされました。ありがとうございます。実際に行動して行く事が克服にも繋がるんですね。⇒栗城くんはよく、本のなかでも不安を落ち着かせる考え方『これでいいのだ』などをお話していましたよね。わたしはこれにとても助けられています。こういう考え方は自分の経験を基にたどりついた答えなんですか?それとも何処かで得た知識なんでしょうか?”

31 ■こんちわぁ~!

実は、あたし、エントモさん
小田島さんの弟子です!(笑)

勝手に言ってまぁ~す!(笑)

その関係の講演会などで
冬にでも会えるかな?
楽しみ~♪
栗城くんの、おとこっぷり♪
見に行くので、また熱い話
聞かせてくださいねぇ~!

32 ■乗りもの体力

乗りものの体力をつけるには、数多く乗りものに乗ることです。
慣れると疲れにくくなります。

振動や音も疲れに繋がるので軽減する方法を考えるといいと思いますよ。
僕はBoseのノイズキャンセリングヘッドホンを使ってます。
飛行機は前の席の方がエンジン音が静かですね。

33 ■無題

読んでよかった!あたーっす!

34 ■無題

やってみること! 
本当にその通りだと思います。

素晴らしいメッセージを今日もありがとう!!

mahalo~♪

35 ■栗城さんへ

私もメンタルトレーニングみたな事というよりマイナスは考えない様なしています。
私ならやれる!やってみせる!は勿論、出来たと過程して過去形で自分に言い聞かせます。
たとえば、私は出来た!とか。。。
私は昨年介護の試験にチャレンジしましたが
その時も紙に、私は合格した!と書いて毎日口にしたりしました。
お陰様で一発合格です☆
努力は自信です!
自信は努力です!

36 ■栗城さんへ

そうですよね!
考えてばかりじゃ 何も変わらないですね!
楽しんで行動あるのみ!

ありがとう

今日も仕事頑張れそうです

37 ■有難うございます

いつも元気もらってます♪

38 ■栗城さん☆

メンタルのトレーニング、私も日々、心折れないように常にメンタルを安定させるように心がけてます。登山を始めてから、メンタル面は自分でも変わったような気がします♪以前はすぐに諦め、投げ出しの連続でした。でも、自分と向き合いながら出来る所からやってみようと思います。栗城さんの、やってみる!精神は、本当に私にとって力になり、励ましにもなります。

39 ■おはこんにちは。

栗城隊長らしい言葉だ。春のエベレスト遠征頑張ってください。楽しみです。

40 ■たくさんの気づきをありがとう。

隊長、ブログ更新ありがとうございます。 とても読みごたえあるたくさんのメッセージしっかり受け取りました。

そして、たくさんの気づきがありました。

私たちは、いつの間にか毎日毎日同じ環境だったり同じ思考パターンだったり
常識という固定観念だったに
すっかり慣れてしまっていて、それが当たり前になっていて だから、

誰かが、常識や今までの前例ないことをやりはじめると
こうじゃなきゃいけないっていう固定観念からいろんな意見が飛び出してくるんだなぁって。

感動と感謝の1番の気づきは、

今日は、誰かが生まれてから初めて迎える新しい1日、
宇宙誕生から初めて迎える未知の新しい1日。

繰り返す毎日は、毎瞬毎瞬宇宙はじまって以来新しく迎える未知の新しい冒険の日々。

そんな、全く未知の新しい毎日を私たちは、皆平等に与えられて生きている。

初めての1日を
初めてのやり方や考え方で新たな挑戦と発見と行動で過ごすことは、
未知の領域を広げて成長していく素晴らしいこと。

失敗しても挑戦と行動のほうが大事。 その前向きな失敗で未知の領域が広がっていくから。

人も自然の一部だから、宇宙の成長とともに成長する。

41 ■やってみること

ずっと頭で考えているよりは、行動に移してみた方が具体化されるので、絶対にいいですね。

エベレストひとつをとってみても、写真や映像で見てイメージするのと、実際に行ってみるのとではまるで違うと思うんです。

行動することで、頭の中で考えているだけでは生まれない展開もあり、それが面白い。

仮に失敗したとしても、やってみて初めて、何がいけなかったのかに気づくことだって出来るし、気づいたことで成功にぐんと近づけることだってあります。

先ずはやってみること。

それは大切なことだと思います。

乗り物移動に慣れる方法は、三半規管や胃腸を鍛えることと、あとは景色を楽しむことくらいしか思いつきませーん(笑)

42 ■解ります(*^^)v

そうなんですよね
「習うより慣れろ」という言葉があるように
その場を何回も経験しないといけないんですね

ウチの娘の塾の先生も「模擬テストを何回も受けて本番に打ち勝つ精神力をつけなさい」と言っています

良いお話をありがとうございました_(._.)_

43 ■ナマステ*

やっと、
少しゆっくり過ごせたようですね^^*
ホッとしました。

精神的に、誰でも弱さは..持ち合わせていると思います。
その、弱さをさらけ出せるひとこそ..強くなれるのではないかなと思います。

アタシは、くじけそうになった時は..自然や、音楽♪(¨NO LIMIT~勇気をキミに~とか!)に助けられることが多いです。

嫌なことや、寂しくなったときには..心をリセットするというか――そのまま、くよくよしている時間が..今では、もったいないくらいと感じます。
思いもかけず、通りすがりの方に救われることもありますね。
いろいろな言葉の、
受け止め方も..人それぞれだと思います。

その時の、状況で..素直に受け止められたり、マイナスに受け止めたり―。

気の持ちようですね∞

あたしは、
隊長の言葉を..
素直に受け止めたいと思っています☆*

これからも、
ブログ楽しみにしています。
(*¨*)Pガンバレ~

44 ■場数

場数を踏む。そうですね。大切ですね。どんなスポーツでも、練習したこと以外、本番では出来ませんものね。僕は明後日、大事な発表会があるんです。今焦ってもしかたないと思っています。今まで十分積み重ねてきたものがあるから、それを信じてがんばります。

45 ■無題

「苦しみに感謝」
名言です。
自分のこれからの人生の教訓に
していきたいと思います。

46 ■7750m

7750mでは、アメリカ隊もまだ酸素は使っていないと思います。普通は、登頂日に一撃でアタックする時に初めて使います。

47 ■無題

一年の三分の一を8000m峰の麓で過ごされてるんですか?
驚きです。
栗城さん、日本の冬山は絶対に行かない方がいいですよ!
フィックスもないし
アックスないと登れなかったり、
ストックでトラバーできない所も沢山ありますからね!

48 ■ナマステ~♪

実践することが重要なのですね…(-"-;)カムサハムニダありがとうございます~^^*

49 ■エベレスト

栗城さんの登山方法は極地法ですよね

50 ■無題

アメリカ隊凄かったですね!!
感動しました!

51 ■無題

次回の目標はアイランドピークはどうでしょうか?
栗城さんの実力ならもしかすると登れると思います!

52 ■無題

栗城さんには是非
極地法による単独無酸素の定義を講演でうかがいたいですね!!

53 ■やってみる!

私は精神的に病的なほど弱く(実際、病気なのです。きっと・・)プレッシャーに負けてきてばかりでした。
辛いことがあると「もう駄目」と落ち込み、泣き、人を羨み、自分を責めます。

今回のメンタルトレーニングのお話し、とても参考になりました。新しい職場、新しい勉強、色々変化があったので、プレッシャーに押しつぶされそうでしたから・・。

実際にやってみる、というのはその通りだと思います。怖がらずにやってみます!!

いつもありがとうございます!!!

54 ■無題

よSSヒラリーステップとゆう新たな目標が見えた今年の遠征!
まずは冬山のトレからですね!
アイスアックスの使い方は山渓で講習会などやってますので参加されると便利と思います!
初心者同士、一緒にがんばりましょう!!

55 ■無題

色々なご意見もありますが

富士山の約3倍の高さですよ

富士山でも高山病になるのに・・・

隊長のしていることはすごいことですよ・・・・

56 ■無題

今回のアメリカ隊は凄かった!
隊長の言う異常気象の中を
無酸素で7750地点を越えて
酸素を吸ってアタックして成功したんですね!
かっこいいなー。
隊長も早く登頂できるといいですね!

57 ■感謝!!

いつも栗城さんの言葉は私を後押ししてくれます。
とある出来事から2年以上経った今、すっかり立ち直った!!と思っていたけど、ブログの言葉に気づかされました。まだ、行動してなかった!
知識や言葉を詰め込んで、行動することに臆病になっていた自分に気がつきました。

気づいたからには、動きだそう。
傷つくことを恐れずに、歩き出します。
栗城さん、ありがとう!!

東京の講演会、行きます!
楽しみにしてます♪

58 ■すげー

アメリカ隊マジですげー

59 ■無題

アメリカ隊最高!

60 ■楽しむ!に一票。

そうですね。
いいことも、悪いことも…。
難しいけれど、まず始めてみる。
圧倒的に辛い事のほうが多いけれど…。
小さな楽しみをいっぱいみつけたい、感じたいと思います♪
栗城さんとENJOY大好きな松本潤さんの3000㍍登山の実現を楽しみにしています。

61 ■ナマステ~

メンタルトレーニングですか。
精神的な強さがあるからBCの理不尽な指示にも従った行動が出来るんですね!
テントの中で、行きたくないって連呼するところ、登坂中泣くところも、
強い精神があってこその演出なんですね!
昨日はちょっと言い訳みたいな記事を読んで悲しくなったけど、
私も強い精神で、仕事で何かあっても
泣いたフリでしのいじゃおっかなあ(笑)

アメリカ隊最高!!

62 ■来年

夏から秋にかけては体感標高が低いというのに、
来年は春に再チャレンジなんですね。
夏から秋はまた異常気象になると予測しているのですか?
酸素が薄い春に無酸素で大丈夫なんでしょうか。
心配です。

63 ■お疲れ様です!!

やってみますね☆

64 ■ジェット気流

青い空に浮かぶ白い雲… でも一万メートル上空では人を寄せ付けないジェット気流が吹いている。青い海にきらめくさざ波、おだやかに見えても底には激しい海流が流れている。

おだやかな日々でも、社会の荒波にあらがうことはできない。そう思えば嫌なことがあっても、とりあえず生きていることに謙虚に感謝できる。

ジェット気流ってそういう気持ちにさせてくれる。

65 ■無題

隊長!限界まで挑戦するなんてかこよすぎっしょ!
ずるいっす!
間違いなく7750は隊長の限界だと思います!
応援してます!
次はカラパタールへ単独で挑戦してみたらどうですか?
もしかしたら隊長ならいけるかもしれません!!

66 ■無題

お疲れサマ隊長サマ~!
バンダナ超似合ってましたよ★
けど普通ヘルメット被らないですかぁ??
隊長アブナイですよぉ?
あんまり無理しないでくださいね★
一人で登山してるんじゃないんですから
チームメイトも心配してますよお☆★
栗城隊は人数多いから楽しそう!
C3あたりでもシェルパとワイワイしてそうですもんね!
隊長はシェルパといつも一緒で仲良しですね♪

みんなを応援してましゅ★☆

67 ■ナマステ!

なぜ、いつももう少し、準備をしっかり整えてから行かないのかな~って、思っていました!

でも、きょうの日記を見てその意味が解りました。


極限の地で精神を安定させるトレーニングの為の一つの準備だったのですね。


栗城くんの文章は本当に解りやすくココロがこもっていて本当に救われます。


過去の経験にとらわれることなく、前へ前へ進んでいる。
本当にいつもありがとうございます。

3児の母
鮨屋屋女将として
沢山の一歩を超え沢山の喜びを分かち合えるように楽しんを選択していきますね!


68 ■チョモ

山で死ぬことだけは絶対に許しませんからね
過去に山で逝った人達といっしょにさせたくありませんから
山田昇 長谷川恒男 小西政継 加藤文太郎 加藤保男 植村直己そして先日ダウラギリで逝った田辺治、山本季生、本田大輔
その他たくさんの登山家たち

コメント投稿

コメント記入欄を表示するには、下記のボタンを押してください。
※新しくブラウザが別ウィンドウで開きます。

コメントは管理者により確認されています。
掲載されない場合もありますので、あらかじめご了承ください。

一緒にプレゼントも贈ろう!