永藤英機の「堺から日本を元気にする」ブログ

年をとった。

34歳になりました。

社会人になってから色々な転機があったので、これまでの誕生日の過ごし方を振り返るべく2002年から続けている日記を読み直してみたところ毎年いたって普通に過ごしてました

今年は本当に大きな節目なのでしっかり日記を書こうと思います（笑）

というわけで今年の誕生日は事務作業、打ち合わせ、そして夜は・・・

友人夫妻に祝っていただきました！感謝

選挙戦が終わりました。

思うところは多々ありますが、「厳しいなぁ」 というのが率直な感想です。

ただ、タレントや元スポーツ選手の候補者の多くが落選したことを考えると

知名度だけに頼った選挙戦もそろそろ転換期なのかもしれません。

（圧倒的な知名度と実力であれば今後も出てくるでしょうけど・・・）

国民一人一人が日本の将来を考えて政治家を選ぶ。大切なことだと思います。

さて、今週は私にとって「決意の週」。

34歳になります。

ひとつ大きな決断をします。

大切な人たちに自分の想いを伝えます。

この週が人生の分岐点になるかもしれない。

一度しかない人生、後悔の無いように取り組みます

17日間に渡る参議院選と9日間の大阪市議補選（生野区）の選挙戦が昨日で終了し、後は審判を国民の手に委ねるだけとなりました。

明日の日本は、私たちの手で変えることができます。

まずは、選挙に行って下さい。

選挙に行かなければ政治に文句を言う資格はないと私は思います。

そして、どうか真剣に明日の日本を創ることのできる政治家を選んでほしい。

私もこれから投票してきます。

自分の一票に想いを託して・・・

～

余談ですが今晩の選挙特番。

横一線の中継バトルの中でいつもの姿勢を貫くサンテレビ、さすがです（笑）。

今日7月9日は、太平洋戦争中に壊滅的な被害を受けた堺大空襲があった日。

これまでも毎月9日には「月命日」としてお参りしてきましたが

今朝も戦時中に亡くなられた方のご冥福をお祈りし、12時には1分間の黙祷を行いました。

私が住んでいる地域はこの堺空襲によって壊滅状態となり多くの方の命が失われました。生きたくても生きられない、苦難の時代を生きた方々がいて私たちが今ここで生活をしている。だから今を生きる私たちは彼らに恥じないよう過ごさなくてはいけないと思うのです。

堺大空襲から65年目の日に追悼の祈りを込めて・・・

なんだか大ごとなネーミングのこのイベント 、簡単に言うと「大阪の中心街の川面に、青く光るLED玉を流して天の川に見立てる！」というもの。

天満橋から北浜までの間をゆっくりと流れます。

大阪の水辺の美しさを改めて感じます。

多くの人で賑わう天満橋周辺。

このイベントの目的は、川面を見つめる機会を増やすことで河川や水環境への配慮を促すことだそうです。堺でも「観壕クルーズSakai」というNPO団体が同様の趣旨で観光船を行っていますが、手段は違えど「川に関心を持ってもらって、もっと綺麗にしたい」という気持ちは同じだと思います。

さてこの青く光る「いのり玉」にはイベントに参加した方の願いが込められています。

私は込めた願いは・・・

大阪に明るい未来が訪れますように！

七夕に祈るだけではなく、実現できるように頑張ります